詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "あん摩マッサージ指圧師"
217件中 1-20の結果を表示しています
  • 近藤 宏, 藤井 亮輔, 栗原 勝美, 田中 秀樹, 黒岩 聡, 半田 美徳
    全日本鍼灸学会雑誌
    2012年 62 巻 1 号 47-54
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/07/05
    ジャーナル フリー
     【目的】鍼灸マッサージ師の雇用希望のある診療所の状況や鍼灸マッサージ師の業務実態について分析し、 今後の診療所における鍼灸師およびマッサージ師の就業開拓の基礎資料とすることを目的とした。
    【方法】診療所に従事する鍼灸マッサージ師の業務実態と今後の雇用ニーズ等に関する調査において鍼灸師またはマッサージ師の雇用希望があると回答した52施設を対象とした。 免許別に鍼灸師雇用希望施設 (n=5)、 鍼灸師および
    あん摩マッサージ指圧師
    雇用希望施設 (n=25)、
    あん摩マッサージ指圧師
    雇用希望施設 (n=22) の3群に分けて診療所の状況や業務実態について分析を行った。
    【結果】産婦人科や婦人科のある診療所で雇用希望のあるのは鍼灸師のみであった。 整形外科やリハビリテーション科のある診療所では、 鍼灸師および
    あん摩マッサージ指圧師
    のいずれも雇用希望が多い。 鍼灸師および
    あん摩マッサージ指圧師
    の雇用満足度は、 費用対効果より患者ニーズからみた満足度の方が高い。
    【結論】鍼灸師および
    あん摩マッサージ指圧師
    の雇用ニーズのある診療所の特徴を分析することができ、 医療機関への就業の促進の一助となるものと考える。
  • あはき師・柔整師専門職の現役ケアマネジャーの立場から
    平栗 辰也
    伝統医療看護連携研究
    2022年 4 巻 1 号 25-
    発行日: 2022/11/27
    公開日: 2023/03/13
    ジャーナル オープンアクセス
  • 近藤 宏, 栗原 勝美, 田中 秀樹, 音喜夛 実, 半田 美徳
    理療教育研究
    2014年 36 巻 23-32
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/12/13
    ジャーナル フリー
    視覚障害者を対象とした
    あん摩マッサージ指圧師
    養成課程における生 徒の現状および課題について把握し、今後における同課程の発展的な在 り方について検討するための基礎資料とすることを目的にアンケート調 査を行った。本報告では国家試験の合否に着目して、生徒の実態との関 連性を分析し、国家試験合格に向けた
    あん摩マッサージ指圧師
    養成課程 課題について検討した。対象は
    あん摩マッサージ指圧師
    養成課程を有す る施設およびその生徒。調査の結果、69.6%の学校が、基礎学力不足によ り生徒が授業についていけないとの認識を持っていた。また、40%程度 の学校で学習スキルや社会性・コミュニケーション力に関して課題認識 を持っていた。国家試験不合格者ではコミュニケーション力に課題があ る者が合格者と比較して有意に多かった。 4 年以上学校に在籍し、国家 試験の合格した者は24.5%で、 3 年在籍した者と比較して有意に低かった。
  • 鍼灸師急増の時代をむかえて
    小川 卓良, 形井 秀一, 坂井 友実, 伊藤 公代, 小山 進, 木村 研一, 岡田 安代, 原口 明子, 公文 絵美子
    全日本鍼灸学会雑誌
    2005年 55 巻 5 号 670-683
    発行日: 2005/11/01
    公開日: 2011/03/18
    ジャーナル フリー
    鍼灸師急増時代を迎えて、鍼灸師の活躍の場が狭くなりつつある。このような時に職域を拡大すべく、それぞれの分野で活躍している鍼灸師により現状と将来性、必要な要件、活躍の場を拡大するためにはいかにするか、などを検討する目的で本シンポジウムが開催された。司会により鍼灸師急増の実態、卒業生の就職動向、医道の日本誌アンケートからの業態の変化などが報告された。病院勤務の経験があるパネリストは病医院内における鍼灸の果たす役割と特徴、医師、看護師など医療スタッフとの関り方、そして鍼灸師として身につけておかなければならないこと及び将来展望などを報告した。鍼灸学校卒業後、有益な鍼灸師の研修機関がないことからやむを得ず往診開業を行い、その後店舗開業に踏み切ったパネリストは、往診開業では知名度がなく苦労し、TV局への売り込みや印象に残るような努力を重ねて店舗開業に至った経験のついて述べ、今後は学術面と臨床面の知識技術の修練が必要と報告した。開業の差別化としてスポーツ鍼灸に取り込むパネリストは、スポーツ鍼灸を行うことのメリットとその備えるべき要件としてスポーツ鍼灸とアスレティックリハビリテーションの知識と技術を身につけ臨床実践できることが必須であると報告した。大学教員の道を歩んだパネリストは、今後は高い教育目標と全学的なFD活動が必須であり、個人としては教育能力向上と研究活動を通じて鍼灸の社会的需要の喚起、職域の拡大のためには時代の趨勢に関わらず、人材となる優秀な鍼灸師の育成が重要と報告した。その他、学校卒業2年目の病院勤務鍼灸師、母親になった鍼灸学校2年生、教員養成施設の学生などが、将来への不安や夢などを発言した。
  • 西村 みゆき, 佐島 毅
    理療教育研究
    2014年 36 巻 11-21
    発行日: 2014年
    公開日: 2018/12/13
    ジャーナル オープンアクセス
    視覚障害のある機能訓練指導員(以下、視障指導員)の雇用実態を明 らかにするため、東京都内特別養護老人ホーム(以下、特養)の332施設 に勤務する視障指導員を対象とした郵送質問紙調査を実施し、結果、38 名から回答を得た。現就労施設への入職者状況では介護保険法が施行さ れた西暦2000年を境に軽度弱視者の入職が多くみられた(p<.05)。視障指 導員の業務内容に視力状況による特徴的な傾向は見られなかった。困難 を感じる業務は「文書処理」「作業療法」が上位であり、「文書処理」は 経験年数の長い者ほど困難を感じていることが示された(p<.05)。また、 盲学校・関連施設への要望として「機能訓練に関する専門知識」「パソコ ンスキル」「高齢者に関する介護・専門知識」が高かった。これらの結果 を踏まえ、今後、就労後のフォローアップの充実を図るとともに視障指 導員育成のための教育プログラムとして機能訓練及び高齢者に関する専 門知識、並びにパソコンスキル等の内容も取り入れたカリキュラム検討 の必要性が示唆された。
  • 重松 宏
    日本皮膚科学会雑誌
    2019年 129 巻 9 号 1871-1876
    発行日: 2019/08/20
    公開日: 2019/08/21
    ジャーナル 認証あり

    リンパ浮腫診療には多くの診療科や職種が関わっているため,複合的リンパ浮腫治療における施術者の医学的知識,医療技術,手技の熟練度など幅広い分野を評価し,医療水準を担保することを目的として,リンパ浮腫療法士認定機構,次いで日本リンパ浮腫治療学会が設立された.これまでに1,000名近くが認定され,看護師が70%以上を占めてもっとも多く,全国の都道府県に在籍している.医療保険制度の中では,リンパ浮腫はがん術後の合併症としてのみ捉えられているが,リンパ浮腫に対する治療という観点からの評価が必要である.

  • 「機能訓練指導員」へのアンケート調査を用いた分析
    福田 雅敏, 小林 量作
    理学療法学Supplement
    2017年 2016 巻 P-TK-02-2
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/04/24
    会議録・要旨集 フリー

    【はじめに,目的】

    近年,通所介護事業所は急速に増加し,通所介護利用者は介護サービス全体の概ね3人に1人が利用しているとされる。平成27年度介護報酬改定において,通所介護事業所では身体機能への支援のみならず,生活行為に対する支援の必要性が示された(厚生労働省)。しかし,現状では「機能訓練」業務の実態が明らかになっていなく,「機能訓練」を行う上で「機能訓練指導員」の資格要件(理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,看護師・准看護師,柔道整復師,

    あん摩マッサージ指圧師
    )による専門性や役割は問われていない。

    そこで本研究では,通所介護における「機能訓練」の現状を明らかにし,「機能訓練指導員」所持の専門資格による「機能訓練」内容の違いを明らかにすることを目的とした。

    【方法】

    新潟県が公表している平成28年4月1日現在における指定事業所一覧の通所介護事業所720施設を対象とし郵送法にてアンケート調査を実施した。調査項目は①回答者の属性,②所属施設情報,③業務内容を選択回答及び自由回答方式にて求めた。所持資格による業務の違いを比較するため,理学療法士,作業療法士を合わせたリハ専門職(以下リハ専門職)と,看護師と准看護師を合わせた看護職(以下看護職)に分け,各調査項目とクロス集計を行った。統計分析はχ2検定,Mann-Whitney検定を用いた。有意水準は5%未満とした。

    【結果】

    1.アンケートの回収数は241名,回収率は33.5%であった。その中から同意書のないものを除いた224名を分析した。

    2.回答者の平均年齢は43.3(標準偏差11.5)歳,資格取得後の経験年数は19.6(11.7)年,機能訓練指導員の経験年数は6.6(5.0)年であった。回答者所持の専門資格は,看護師31.3%,准看護師29.5%,理学療法士22.5%,作業療法士9.3%,言語聴覚士1.3%,柔道整復師5.3%,

    あん摩マッサージ指圧師
    0.9%であった。事業所規模の内訳は小規模(地域密着型)20.5%,通常規模71.0%,大規模I・II8.5%であった。

    3.機能訓練の内容では,「身体機能訓練」,作業療法(p<0.05),日常生活活動指導,手段的日常生活活動指導,物理療法,義肢装具装着使用練習(p<0.01)において,業務としている割合はリハ専門職の方が看護職に比べ有意に高かった。一方で嚥下練習においては,業務としている割合は看護職の方がリハ専門職に比べ有意に高かった(p<0.01)。また計画書の作成有無,サービス担当者会議出席有無,居宅訪問有無においてもリハ専門職の方が看護職に比べ有意に高かった(p<0.01)。

    【結論】

    通所介護における「機能訓練指導員」の構成はリハ専門職31.8%,看護職60.8%であった。リハ専門職は看護職と比べ業務としている内容は,「身体機能訓練」,日常生活活動指導,計画書作成,サービス担当者会議出席が多い。このことより,「機能訓練指導員」としてのリハ専門職の役割の重要性が指摘される。

  • ―あん摩マッサージ指圧師国家試験「生理学」分野の過去問題を再構成した 自習用教材の作成―
    河住 有希子, 浅野 有里, 北川 幸子, 藤田 恵
    日本語教育方法研究会誌
    2019年 25 巻 2 号 90-91
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/07/02
    研究報告書・技術報告書 フリー
    This research proposes self-study materials for learners of Japanese language aiming at passing the state examination for anma, massage, and shiatsu practitioners. A glossary is created by categorizing exam questions and answers, most of which include definition and practical knowledge of technical terms. Additional explanations on vocabulary and sentence patterns covering the scope of Japanese-Language Proficiency Test allow even Japanese language teachers without special knowledge to create self-study materials on expertise. If learners' understanding of the expertise is insufficient, Japanese language teachers give them a linguistic support so that they ask expertise teachers questions related to the expertise.
  • 近藤 宏, 栗原 勝美, 田中 秀樹, 音喜夛 実, 半田 美徳
    理療教育研究
    2015年 37 巻 1-10
    発行日: 2015年
    公開日: 2018/12/19
    ジャーナル オープンアクセス
    【目的】保健理療科における生徒の国家試験の合否の状況および不合格者の進路状況を 把握し、今後の保健理療科の在り方を検討するための基礎資料を資することを目的に 行った。 【対象】2002年度~2011年度に視覚特別支援学校(盲学校)58校の本科および専攻 科保健理療科を卒業した生徒。 【方法】調査票は選択式とした。調査項目は、①属性、②国家試験に関する項目、③不 合格者に関する項目。調査票は選択式とし、送付・回収は、郵送および電子媒体で行っ た。有効回答数1,498件に対して、集計および統計処理を行った。有意水準は5%と した。 【結果】国家試験の合格率は75.8%であった。卒業課程別では、本科保健理療科 69.1%、専攻科保健理療科80.6%で有意差(p<0.05)がみられた。卒業時、国家試 験が不合格であった者のうち、72.2%が再受験した。なお、再受験者の平均合格率は 49.6%であった。卒業課程別では本科保健理療科46.4%、専攻科保健理療科52.7% であった。累積不合格者数は、243人であった。国家試験受験断念者の現在の生活状 況は、約半数が家族や年金、生活保護費による収入に依存していた。
  • - 評価チェックシート試案作成及び臨床指導実践での活用を通して -
    郡 拓也, 緒方 昭広
    日本東洋医学系物理療法学会誌
    2018年 43 巻 2 号 97-103
    発行日: 2018年
    公開日: 2020/05/20
    ジャーナル オープンアクセス
    【目的】あん摩マッサージ指圧臨床実習評価の標準化に向けた「あん摩マッサージ指圧臨床実習評 価チェックシート」パイロット版を作成する。
    【方法】1. 文献を基にあん摩マッサージ指圧臨床実習評価チェックシート試案(以下、チェックシー ト試案)を作成し、
    あん摩マッサージ指圧師
    養成学校45 施設の臨床実習担当教員に対しアンケー トによる意見の聴取・集約を行った。2. 意見を反映したあん摩マッサージ指圧臨床実習評価チェッ クシート(以下、評価チェックシート)(全27 問)を12 施設の協力校に紙媒体・点字データ等で 送付し、臨床でのモニター調査と事後アンケートを実施し、課題点について検討した。
    【結果】1. 評価チェックシート試案に関する調査 回収率:45 施設中35 施設78%(盲学校27 施設、 専門学校4 施設、視障センター3 施設、大学1 施設) 意見として、身だしなみについて集約すべき、 口臭・体臭管理は学生の体質に配慮した表現にすべき、刺激強度の評価が困難であること、物理 療法器具の使用について簡便なものに限定すべき等意見があった。2. 評価チェックシートのモニ ター調査 回収数12(11 施設より12 名分の回答)。評価チェックシート使用時の補助: 単独で使 用10(83%)、助手と使用2(17%)評価チェックシートは指導に役立つか: 役立つ10(83%)チェッ ク項目の数: ちょうどよい10(83%)、多い2(17%)使いやすさ: 使いやすい6(50%)、どちら でもない5(42%)適切な使用場面(複数回答可): 臨床実習前試験8(67%)、定期試験6(50%) 平常臨床実習5(42%)ストレスなく使える使用頻度: 各学期1 回7(58%)、1 ヵ月1 回・1 週間 1 回各2(各17%)使用感・課題点等: 肯定的意見として、形成的評価に役立つとの意見、課題点 として、使用場面の明確化、部門別割合の再考の必要性、レイアウトの改善等が挙げられた。
    【考察】評価チェックシートのモニター調査では、83%が教員単独で使用している。視覚障害を有 する教員も単独で使用した可能性があるが、点字等複数媒体を配布したことで単独使用の障壁が 減少したと考える。実用・普及に向け、指導者間の共通理解を促すマニュアル整備等が必要である。
    【結語】あん摩マッサージ指圧臨床実習評価の標準化に活用可能な評価チェックシートのパイロッ ト版を作成することができた。
  • リハビリテーション医学
    2006年 43 巻 5 号 268-276
    発行日: 2006/05/18
    公開日: 2009/09/17
    ジャーナル フリー
  • 吉原 央恵, 大内 晃一, 橋本 厳, 芳野 智秋
    全日本鍼灸学会雑誌
    2020年 70 巻 4 号 300-307
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/10/28
    ジャーナル フリー
    【目的】鍼灸師養成施設教員の臨床及び教育における銀鍼に対する意識調査を実施した。 【対象と方法】全国の鍼灸師養成施設 (専門学校) 87校の教員を対象に無記名式アンケート調査を郵送法により実施し、各施設につき2名の回答者を依頼した。回収データの統計解析としてFisherの直接確率検定及び単純集計を実施した。 【結果】調査票回収率は67.8%であり回答者数は118名であった。臨床で銀鍼を使用する者は35名 (29.7%) であり、そのうちディスポーザブル鍼のみを使用する者が28名 (80.0%) と最多であった。臨床での銀鍼の使用状況と治療法 (P<0.01) との間に有意な関連性が認められた。使用理由の最多は、気などの概念を用いた 「東洋医学」 によるものであった。一方、使用しない理由で最多は 「経済面」 であった。銀鍼の教育の必要性を認識している者は93名 (80.9%) であった。必要とする理由は技術向上によるものが最多であった。必要としない理由は、臨床での銀鍼の必要性が低いことによるものが最多であった。 【考察】銀鍼使用者のうち、ディスポーザブル鍼の使用者が多かったのは、銀鍼特有の衛生管理の困難さによると考えられる。銀鍼の使用理由は、「気」 など東洋医学的概念によるものが最多であることから、銀鍼の使用状況と治療法との間に関連性が認められた可能性がある。銀鍼の欠点として認識されている 「経済面」 等の要因が臨床における銀鍼の使用低下につながっていることが示唆された。一方で技術向上の為、銀鍼教育の必要性を認識している者が多かったものの反対意見もあり、銀鍼教育の実態調査が課題であると考える。 【結論】調査の結果、臨床において銀鍼を使用している者は少ないが、銀鍼教育の必要性を認識している者は多いことが明らかとなった。今後、教育現場における銀鍼教育の実態を明らかにする必要がある。
  • 渡辺 雅彦, 河井 正隆
    全日本鍼灸学会雑誌
    2007年 57 巻 4 号 517-527
    発行日: 2007/08/01
    公開日: 2008/05/23
    ジャーナル フリー
    【目的】鍼灸養成学校の新増設に伴い入学者の多様化、患者ニーズの変化など
    あん摩マッサージ指圧師
    、はり師、きゅう師教育を取巻く状況は変化している。現状のカリキュラムはこの変化に対応出来ているか疑問である。そこで、今後のカリキュラムのあり方を検討する基礎的資料収集の目的で、アンケート調査を行ったので報告する。
    【方法】調査票は、全国の視覚障害者関係養成学校70校と (社) 東洋療法学校協会加盟校の全国専門学校41校の合計111校に郵送し、カリキュラム編成の責任者に記入を依頼した。
    【結語】回収率は70.3% (78校/111校) であった。調査の結果から、カリキュラム作成にあたっているのは一部の人達であることが分かった。また、個々の教員により教育が進められており、カリキュラムを基盤においたシステムとして教育が進められていない様子が見られた。
    今後の
    あん摩マッサージ指圧師
    、はり師、きゅう師教育の発展を考えた時、モデル・コア・カリキュラムの導入が必要であり、議論を活性化させる段階である。
  • 平栗 辰也
    伝統医療看護連携研究
    2022年 4 巻 1 号 45-
    発行日: 2022/11/27
    公開日: 2023/03/13
    ジャーナル オープンアクセス
  • 久保田 朋子, 森 英俊, 森澤 建行, 羽生 一予, 久下 浩史, 坂口 俊二
    全日本鍼灸学会雑誌
    2018年 68 巻 2 号 120-132
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/05/13
    ジャーナル フリー
  • 山田 幹夫, 平野 篤, 堀田 三千春
    伝統医療看護連携研究
    2020年 2 巻 1 号 9
    発行日: 2020/11/20
    公開日: 2021/01/11
    ジャーナル オープンアクセス
  • 和辻 直
    全日本鍼灸学会雑誌
    2018年 68 巻 4 号 329-336
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/09/02
    ジャーナル フリー
  • 近藤 宏
    理療教育研究
    2017年 39 巻 11-18
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/02/04
    ジャーナル オープンアクセス
    【目的】盲学校理療科における卒後臨床教育や教員の臨床研修の現状を把握し卒後臨床 教育の今後の在り方を検討するための基礎資料を収集すること。 【方法】調査は悉皆調査にて、平成26年10月に実施した。質問票は多肢選択式および 記述式により作成した。調査項目は以下の10項目である。①設置学科、②理療科教職 員数、③臨床室に携わる生徒数および教職員数、④臨床専任教員数、⑤患者施術数、⑥ 卒後臨床研修制度の有無、⑦卒後研修受け入れ有無と実施目的、⑧カリキュラム有無、 ⑨受け入れていない理由、⑩教員の臨床外来の有無と実施状況。有効回答について単純 集計を行った。 【結果】今回の調査から得られた結果を、次の5つにまとめる。①卒後の臨床研修を受 け入れている学校は5校(13.9%)であった。②過去5年間の卒後の臨床研修者数は 10.3±14.4人であった。③臨床研修の受け入れの目的は、求職中の卒業生の臨床力の 維持・向上(100%)が最も多かった。④教員主体の臨床外来を行っている学校は14 校(38.9%)であった。⑤教員主体の臨床外来の実施理由は、患者確保のため、教員 の技術研鑽のため(71.4%)であった。
  • 武藤 永治
    伝統医療看護連携研究
    2023年 4 巻 2 号 1-7
    発行日: 2023/03/31
    公開日: 2023/10/06
    ジャーナル オープンアクセス
  • 竹谷内 啓介
    日本統合医療学会誌
    2020年 13 巻 2 号 90-93
    発行日: 2020/11/30
    公開日: 2021/11/30
    ジャーナル フリー

    新型コロナウイルス感染症のパンデミックに伴い、世界各国で補完代替医療の各業種団体が新型コロナウイルス感染症の予防や治療に関連した情報を提供している。本稿では、米国、英国およびわが国での新型コロナウイルス感染症に係るカイロプラクティック広告規制について報告する。

feedback
Top