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クエリ検索: "インターフェロン"
14,253件中 1-20の結果を表示しています
  • 杉山 温人, 永井 真理, 古田 島太, 吉沢 篤人, 上村 光弘, 堀内 正, 工藤 宏一郎, 可部 順三郎, 林 茂樹, 梅田 典嗣
    アレルギー
    1995年 44 巻 7 号 711-714
    発行日: 1995/07/30
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 慢性骨髄性白血病の1例
    鈴木 紳介, 竹下 武承, 花田 修一
    医療
    2001年 55 巻 6 号 296-299
    発行日: 2001/06/20
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    症例は49歳, 男性, 1999年9月白血球増多を指摘され, 10月当院初診. 白血球数15,180/μl, 骨髄染色体検査でPh1染色体陽性で慢性骨髄性白血病と診断した. 11月から天然型
    インターフェロン
    (IFN)-α, 300万単位を, 連日投与し, 約3ヵ月後の2000年2月の骨髄染色体検査ではPh1染色体が13.2%とmajor partialc ytogenetic responseを得た. しかし同時期から夜間大声を上げるなどの異常が認められ, 4月せん妄, 錯乱状態となった. 頭部MRI検査, 脳波に異常は認められなかった. 精神疾患の既往はない. IFN-αの投与を中止し, 精神症状は速やかに改善した. その後IFN-α, 300万単位を, 週1回に減量し再開し順調に経過している.
  • 三国 主税, 相川 啓子
    医療
    1991年 45 巻 10 号 939-943
    発行日: 1991/10/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    血液系腫瘍患者に
    インターフェロン
    が使用され, α-型が腫瘍効果の最も優れていることが知られ, 現在その天然型, リユンビナント型が用いられている. 最も有効な疾患として有毛細胞白血病, 慢性骨髄性白血病, 多発性骨髄腫が挙げられる. 有毛細胞白血病の有効率は37~100%であり, 最近は小量(200~300万/体)を長期(9ヵ月以上)使用する傾向にある. 慢性骨髄性白血病では慢性期に68~96%の有効率で, 中にはPh1陽性細胞の消失例も報告されているのが特徴である. 多発性骨髄腫の有効率は約20%であり, 最近は化学療法剤との併用や寛解後の維持療法がより効果的との報告がみられる. 今後本邦においてもこれら疾患への治験例を多く行って検討すべき薬物と考えられる.
  • —二重盲検試験による臨床効果の検討—
    東レ·
    インターフェロン
    疣贅研究班
    西日本皮膚科
    1983年 45 巻 5 号 850-855
    発行日: 1983/10/01
    公開日: 2012/03/21
    ジャーナル 認証あり
    尋常疣贅に対するヒト線維芽細胞
    インターフェロン
    (human interferon-β: 以下IFNと略す)局所内投与の臨床的有用性と安全性を, placeboを対照薬剤とし, 両側の同じ部位に尋常疣贅を有する患者の左右それぞれ1個ずつの疣贅を対象として二重盲検法により検討した。解析対象例は64例で, IFN投与側の疣贅では81.3%が治癒もしくは著明に縮小したのに対して, 対照側の有効率は17.2%にすぎず, 統計的にIFN局所内投与の有用性が明確に証明された(P<0.001)。注射局所の発赤, そう痒感などの反応以外に副作用は認められなかつた。
  • 石田 孝, 玉川 雄也, 喜多村 健
    AUDIOLOGY JAPAN
    1994年 37 巻 5 号 487-488
    発行日: 1994/09/30
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 廣芝 新也, 岩永 迪孝
    AUDIOLOGY JAPAN
    1996年 39 巻 4 号 279-283
    発行日: 1996/08/31
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
    インターフェロン
    治療を行ったB型またはC型肝炎患者62症例を対象に難聴, 耳鳴等の聴覚障害の出現頻度について調査した。 また,
    インターフェロン
    網膜症, 血中脂質濃度と聴覚障害出現との相関性について検討した。 聴覚障害を認めたのは10例でいずれも症状は軽く, 投与中または投与中止後に回復した。 聴力が低下した症例1例では, BekesyがI型からII型に変化しており障害部位として内耳が考えられたが, 他の症例についてはBekesy, SISIとも投与前と比べ変化はなく, 障害部位は不明であった。 また,
    インターフェロン
    網膜症, 血中脂質濃度と聴覚障害発症の間には明らかな相関関係は認めず, 血管病変との関連も否定的であった。
    インターフェロン
    による聴覚障害には血管病変とは別の機序が関与している可能性が示唆された。
  • 加藤 道夫, 大川 和良, 益沢 学
    医療
    1992年 46 巻 8 号 620-623
    発行日: 1992/08/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • ―血清TNFαの反応に関して―
    竹崎 英一, 村上 信三, 佐藤 理, 伊藤 公訓, 香川 和徳, 大森 仁也
    医療
    1993年 47 巻 6 号 394-398
    発行日: 1993/06/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    慢性C型肝炎患者30例に対して
    インターフェロン
    療法を6ヵ月間行い血清TNFα値の反応を検討した. 現在まで
    インターフェロン
    療法終了後平均2ヵ月間追跡され, 血清ALT値の正常化と血清HCV RNA値の陰性化で評価し,
    インターフェロン
    療法が有効と判定された患者は, 反応しなかった患者に比べて, 血清TNFα値は有意に低かった. 追跡期間が短く, 今後, さらに長期観察が必要であるが, この結果は慢性C型肝炎患者の中で
    インターフェロン
    療法が有効である患者を予測する有用な指標であることが示唆された. 一方,
    インターフェロン
    療法前の肝生検組織の検討では, 有意でないが, necrosisやfibrosisの程度が低い患者で
    インターフェロン
    療法が有効であることが強く示唆された.
  • 有坂 好史, 原田 英治, 河島 久人, 伊賀 大二郎, 百瀬 哲也, 三橋 容子, 上司 裕史, 矢倉 道泰
    医療
    1996年 50 巻 4 号 252-257
    発行日: 1996/04/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    初回
    インターフェロン
    療法無効C型慢性肝疾患に対して再投与を行い, その治療効果とそれに影響する因子について検討した. 治療効果は著効20%, 有効10%, 無効70%であった. 著効例とそれ以外の症例との間に有意差がみられた因子は(1)初回
    インターフェロン
    投与時ALTが正常化すること, (2)HCV-RNAのウイルス量が10の5乗copies/ml以下と少ないこと, (3)HCV-RNAのGenotypeがII型以外のIIIまたはIV型であることであった.
    それ以外に初回治療時の
    インターフェロン
    総投与量が現行6ヵ月以内の標準的投与量の目安である400MU以下と少なく, 再投与時にそれ以上の十分量が投与されたものにやや著効率が高かった.
    インターフェロン
    再投与にあたっては上記の条件を念頭において治療する必要がある.
  • 戸谷 理英子, 武藤 泰敏
    日本内科学会雑誌
    1996年 85 巻 4 号 525-529
    発行日: 1996/04/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    糖尿病の病態はインスリン分泌不全とインスリン抵抗性の二つからなるが,肝は糖代謝の中心臓器で,血糖調節の主役を演じており,肝機能異常は必然的に耐糖能異常を高率に伴う.肝障害患者に糖尿病を合併した場合,エネルギー代謝異常は複雑となるが,その際,間接カロリーメーターを用いた栄養管理はきわめて有用である.また, C型慢性肝炎に対する
    インターフェロン
    療法により,糖尿病の発症,および増悪するとの報告が散見されており,
    インターフェロン
    投与中の耐糖能異常に,細心の注意を要する.
  • 東梅 友美, 赤間 裕良, 宇野 要, 北見 昌広, 高川 真徳, 福田 元司, 千葉 淳, 荒川 雅博, 石田 秀一, 佐々木 康彦, 田畑 伸子
    日本内科学会雑誌
    2001年 90 巻 7 号 1330-1332
    発行日: 2001/07/10
    公開日: 2008/06/12
    ジャーナル フリー
    症例は55歳,男性.肝生検によりC型慢性活動性肝炎と診断され,
    インターフェロン
    (IFN)療法の適応と考え入院. IFN一αの投与開始後数日以内に紫斑が出現したが,投与中止後速やかに紫斑は消失した. IFN一βの投与でも全く同様の現象が見られた.経過中,血小板は常に10万以上を保っており,凝固系検査もほぼ正常範囲内であり,クリオグロブリンは陰性であった.紫斑部の皮膚生検を施行したところ,病理組織学的に血管炎の像を呈しており, IFNにより誘発された薬剤性紫斑病と診断した. IFNα及びβによる血管炎の報告は本邦で2例目であり,貴重な症例であると考えられる.
  • 中川 晃, 山口 哲生, 高尾 匡, 天野 裕子
    日本胸部疾患学会雑誌
    1995年 33 巻 12 号 1361-1366
    発行日: 1995/12/25
    公開日: 2010/02/23
    ジャーナル フリー
    当院における小柴胡湯・
    インターフェロン
    -αによる薬剤性肺臓炎の症例は5例であった. 全例基礎疾患にC型慢性肝炎またはC型肝硬変を有していた. 使用薬剤は
    インターフェロン
    -α単剤1例, 小柴胡湯単剤2例, 両者の併用2例であった. このうち3例では気管支肺胞洗浄液 (BALF) 中のリンパ球増多を認めた.
    インターフェロン
    -α単剤による1例では, BALF中の好中球増多を認めた. 薬剤によるリンパ球刺激試験 (DLST) は末梢血で4例, BALFで3例施行し全例で陽性であった. 当院の慢性肝炎・肝硬変患者における, 小柴胡湯・
    インターフェロン
    -αによる薬剤性肺臓炎の発症頻度を調査したところ,
    インターフェロン
    -α単剤投与群では0.5%, 小柴胡湯単剤投与群では0.7%, 両者の併用投与群では4.0%であった. 小柴胡湯と
    インターフェロン
    -αとの併用により, 薬剤性肺臓炎の発症頻度が高まる傾向が認められた.
  • 川口 雅一, 安孫子 孝宏, 小関 伸, 三橋 善比古, 近藤 慈夫, 小川 俊一
    日本皮膚科学会雑誌
    1999年 109 巻 4 号 641-
    発行日: 1999年
    公開日: 2014/08/19
    ジャーナル 認証あり
    インターフェロン
    βによりサルコイドーシスが再燃したと思われる1例を経験した.症例は60歳,女性.初診の5年前に両上腕,臀部に皮下腫瘤が出現し,組織学的にサルコイドーシスが考えられたが,皮膚以外の症状や所見がなく確定診断にはいたらなかった.初診の4ヵ月前から,C型慢性肝炎のため
    インターフェロン
    βの投与を行ったところ,投与開始2ヵ月後より,5年前と同じ部位および手術痕などに皮下腫瘤が出現した.定型的な生検組織所見,CT上BHL陽性,血中ACEおよびリゾチーム上昇,ツ反陰性などからサルコイドーシスと診断した.
    インターフェロン
    の投与は既に終了しており,また皮膚以外に侵襲性のある症状がないため経過観察していたところ,
    インターフェロン
    療法終了後3ヵ月で皮下腫瘤はほとんどふれなくなった.近年,主として内科領域から,
    インターフェロン
    療法後にサルコイドーシスが出現あるいは増悪したとの報告があり注目されている.
    インターフェロン
    療法中にはサルコイドーシスの合併に注意しながら投与する必要があると考えられた.
  • 奥野 裕康, 池田 広記, 福島 慎太郎, 弘田 登志也, 門田 洋一, 塩崎 安子, 井上 恭一
    日本消化器病学会雑誌
    1995年 92 巻 7 号 1071-1075
    発行日: 1995年
    公開日: 2008/02/26
    ジャーナル フリー
  • 宮方 了, 黒田 博之, 河西 利昭, 川辺 正人, 太田 一樹, 大道寺 英幸, 海老原 功
    順天堂医学
    2003年 49 巻 3 号 355-359
    発行日: 2003/09/30
    公開日: 2014/11/12
    ジャーナル フリー
    C型慢性肝炎の
    インターフェロン
    (IFN) 療法後にみられた抗GAD抗体陽性の糖尿病症例を報告する. 症例は65歳男性, C型慢性肝炎の診断でIFN治療を行い肝機能正常化し, C型肝炎ウイルスの陰性化を認め, IFN著効例と診断した. その後, 体重減少と口渇が出現し, 血糖・HbA1c高値より糖尿病の合併と診断し, 食事療法・経口糖尿病薬で一時改善を認めた. その後糖尿病の再増悪を認め, 抗GAD抗体が高値であり, インスリン治療による血糖値のコントロールを行った.
  • —Quality of Lifeの向上をめざして—
    野上 玲子, 前川 嘉洋, 丸尾 圭志, 中村 佳代子
    西日本皮膚科
    1991年 53 巻 2 号 368-372
    発行日: 1991/04/01
    公開日: 2011/09/29
    ジャーナル 認証あり
    65歳男子の左足底に生じた悪性黒色腫(pT4a N1 M2b, stage IV)の1例を報告した。 腫瘍拡大切除後, 内側足底皮弁で再建し, DAV(DTIC, ACNU, VCR)療法,
    インターフェロン
    -β静注で初診より2年を経た現在良好な経過をとっている。 悪性黒色腫は早期にリンパ節転移や遠隔転移を起こすなどの予後不良の性格をもつだけに, 各症例に応じ “quality of life” を重視した治療法の選択が必要と思われる。 自験例における治療の有用性について述べた。
  • —インターフェロンミニペレットの製剤特性—
    相阪 あゆみ, 北条 貴美, 前田 弘雄, 高田 義博, 藤岡 敬治, 三枝 岳志
    Drug Delivery System
    1996年 11 巻 5 号 337-343
    発行日: 1996/09/10
    公開日: 2009/02/23
    ジャーナル フリー
    The pharmacokinetics of IFN after subcutaneous (s. c.) administration of IFN-minipellet, a new sustained release formulation of IFN, were investigated in rabbits. The serum IFN level was elevated slowly and reached the maximal level 7 hours after the administration of IFN-minipellet, while s.c. administration of aqueous solution presented a rapid elevation of IFN level in sera, The serum IFN concentration decreased gradually thereafter. No sharp peak suggesting an initial burst was seen. IFN was still detectable in sera 7 days after the administration. Serum IFN levels after the administration of IFN-minipellets in different lengths (i. e. different doses) were proportionally dose-dependent, and it was indicated that the release property of IFN from IFN-minipellet was not affected by the length of minipellet. S. c. administration of IFN-minipellet in abdominal, femoral, and dorsal region provided similar time courses of IFN concentration in sera. These results showed that the release of IFN from IFN-minipellet in vivo was wellcontrolled and continued over 7 days. The local toxicity of subcutaneously administered IFN-minipellet in rabbits was slso investigated by observing the administration site for 1 week. No inflammatory reaction around IFN-minipellet was seen. IFN-minipellet was considered to be highly biocompatible. Clinical investigations revealed that IFN minipellet caused much less side effects than conventional IFN therapy while their therapeutic effects were comparable. The mechanism of this phenomenon was discussed from the viewpoint of pharmacokinetics. It was suggested that the slow release of IFN may be the key to the low pyrogenicity of IFN-minipellet. IFN-minipellet seems to be highly useful in the treatment of clonic hepatitis C to improve QOL of patients by reducing the frequency of administration and adverse effects.
  • 川上 康修, 林 純, 中島 孝哉, 柏木 征三郎
    肝臓
    1995年 36 巻 12 号 719-722
    発行日: 1995/12/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    天然型
    インターフェロン
    (IFN)α投与中にVogt-小柳-原田病(原田病)を発症したC型慢性肝炎の1例を経験した.症例は47歳女性.肝機能異常を指摘されたことはないが,献血時にHCV抗体陽性を指摘され,また肝生検において,慢性活動性肝炎の診断にて天然型IFNα600万単位を2週間連日投与,以後外来にて週3回の隔日投与を行っていた.IFN投与開始後8週頃からの眼のかすみを自覚するようになったため眼科受診.ぶどう膜炎の診断にて入院となった.髄液検査にて細胞数の増加を認めたため,原田病の診断を受け,直ちにステロイド大量投与を開始され,ぶどう膜炎は速やかに軽快した.ぶどう膜炎の発病に関連する因子としてIFNシステムが注目されていることから,IFN投与と原田病発病との関連が推測された.
  • 福田 彰, 寺村 和久, 吉本 悟峰, 小林 宏行, 大澤 仲昭
    肝臓
    1996年 37 巻 9 号 502-506
    発行日: 1996/09/25
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    インターフェロン
    (IFN)治療中に,白癬による爪病変を認めた慢性C型肝炎の3症例を報告した.第1例は,53歳男性.治療關始後4週目に,右第3・4手指爪の異常を認めた.次第に白濁や肥厚・崩壊を伴い爪全体に波及した.病変は両趾爪にも出現し,手指爪は脱落した.第2例は,51歳男性.治療開始8週目に右第5・4指の爪根部に異常が出現.その後,右手全指爪にも白濁を認め,第5指爪は脱落した.第3例は,53歳男性.IFN投与後10週目に,右足趾第1指爪の異常を認め,両足趾爪にも白濁変化が出現した.いずれも,病変部の擦過検体から爪白癬と診断されたが,初期は爪半月部の変化で病態は爪甲下白癬に類似していた.内服加療せずとも,治療終了後には軽快し再発を認めなかった.経過から,爪白癬の発症にはIFN治療の関与が示唆された.IFN治療時には,副作用の一つとして爪病変の出現にも留意する必要があると考えられた.
  • 小関 清夫, 中野 路子, 高岩 正至, 鎌田 竜彦, 吉田 純也
    日本泌尿器科学会雑誌
    2000年 91 巻 1 号 29-32
    発行日: 2000/01/20
    公開日: 2010/07/23
    ジャーナル フリー
    腎癌術後IFNα投与中止後の自殺企図の3例を経験したので報告する. 症例1, IFN投与中に鬱状態をきたし投与を中止した. 中止後, 約7ヵ月目に自殺企図.症例2, 3では投与中の鬱状態は認めないものの, 投与中止後, それぞれ約40日目, 7ヵ月目に自殺企図.
    IFN誘発の抑鬱状態は薬剤投与中止後消退するとは限らず, 投与中止後も厳重な精神症状の経過観察を続ける, むしろ強化する必要がある. IFN投与においては, 重篤な精神症状の副作用も考慮し慎重な投与が必要と思われる.
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