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クエリ検索: "ウィズ" コンビニエンスストア
19件中 1-19の結果を表示しています
  • 和田 一義
    サービソロジー
    2021年 7 巻 4 号 122-129
    発行日: 2021/03/24
    公開日: 2021/05/06
    ジャーナル オープンアクセス HTML
  • 下村 芳樹
    日本機械学会誌
    2021年 124 巻 1230 号 12-15
    発行日: 2021/05/05
    公開日: 2021/06/02
    解説誌・一般情報誌 認証あり
  • *大崎 恒次, 竹田 賢, 中邨 良樹
    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
    2017年 2017f 巻 B3-3
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/11/30
    会議録・要旨集 フリー
     近年、東南アジア諸国の経済成長が著しい。そのため多くの日本企業は生産拠点として、また消費市場として当該諸国を捉えていることは周知の事実である。この動きは流通業においても例外ではない。日本の流通業者の中でもコンビニエンス・ストア(以下、CVS)の出店は拡大傾向にある。
     しかしながら、進出している企業においては、経営管理のための人材確保の難しさが指摘されており、ビジネス教育の具体的な実態も未解明な点が多い。
     そこで、本発表では、CVSの強さの根源となる店舗運営レベルでのビジネス教育に焦点を当て考察を行う。具体的な実態があまり明らかではないため、現場の把握とその問題点の抽出を中心に検討を行う。
  • 久我 尚子
    繊維製品消費科学
    2021年 62 巻 1 号 38-43
    発行日: 2021/01/25
    公開日: 2021/01/25
    ジャーナル 認証あり
  • 鍛冶 博之
    徳島文理大学研究紀要
    2021年 101 巻 59-71
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2021/07/19
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本稿の目的は,「生活者」が日常的に接する「商品」とそれを包含する「社会」の観点から,平成期30年間の日本社会を鳥瞰的に振り返り,平成期日本の特徴と課題を整理して令和期日本を展望することである。本稿1では,本稿のキーワードである「商品」と「生活者」の意味および商品の四条件と二面性について,平成期日本の特徴に触れながら整理する。本稿2では,本稿1での考察を踏まえ商品・小売業態・消費志向の三つの観点から平成期の日本社会の特徴を明らかにする。本稿3では,統計データ(数値)を活用し,マクロ的観点から平成期日本の特徴を確認する。本稿4では,ここまでの考察を踏まえ令和期の日本社会を六つの観点から展望する。

  • 新井 康平, 服部 泰宏
    日本情報経営学会誌
    2014年 34 巻 2 号 40-50
    発行日: 2014/02/28
    公開日: 2017/08/07
    ジャーナル フリー
    The purpose of this paper is to clarify the diffusion of declarative knowledge about management studies. We consider that this purpose is useful to the premise of the discussion of "Rigor vs. Relevance". Therefore, using web survey, we reveal the status of diffusion of the knowledge of management studies. In addition, we analyze the difference in the amount of knowledge by the profile factors.
  • 新庄 勉
    都市地理学
    2021年 16 巻 70-
    発行日: 2021年
    公開日: 2023/09/19
    ジャーナル フリー
    本論文は,兵庫県尼崎市のJR尼崎駅周辺地域の商業に関わる土地利用の変化を明らかにすることが目的である.JR尼崎駅周辺地域はかつて日本を支えた巨大産業集積の一角をなしており,その南側は現在も工業地域及び準工業地域となっている.ただし現在は,産業構造の変化とグローバリゼーションの影響により,多くの工場は閉鎖されている.こうした事態に,尼崎市当局は,工場跡地の再利用を促すために規制緩和を行い,広域型商業集積ゾーンの形成を図ってきている.また,高層共同住宅の建設計画も進行中である.本稿では,尼崎市当局による新たな都市計画基準による地域の活性化の可能性について論じた.
  • 富山市を事例として
    杉井 勇太, 大村 謙二郎
    都市計画論文集
    2004年 39.3 巻 31-36
    発行日: 2004/10/25
    公開日: 2017/08/02
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究は、新規出店者を商店街に取り込んでいくことが中心商店街活性化において重要であるとの観点から、富山市中心商店街を対象に、業種構成の変化から店舗の受け皿としての中心商店街の変容を明らかにするとともに、新規出店者に対するアンケート調査から出店理由、出店上の問題点について明らかにした。中心商店街における店舗構成は 1963年当時、現在と比較して偏りなく多業種が混在していたが、徐々に衣料品・身の回り品への偏重がみられるようになってきた。一方、中心商店街で減少が目立つ業種は、郊外型商業集積エリアが受け皿となっていることが確認できた。また新規出店者は中心商店街の状況を厳しいものと判断した上で出店し、営業を続けていることが明らかとなった。今後郊外へ展開する意向を示す経営者もいるが、中心商店街での立地優位性が確保されているこうした業種を定着させていくことが必要である。また店舗の賃料に関して、不動産業者は地価から想定される価格より値を下げて貸しているものの、空き店舗は解消されない状況にあり、出店者と不動産業者間に認識のずれが生じていることが明らかとなった。
  • 阪口 啓, 李 還幇, 川嶋 健嗣, 遠藤 玄, 畑中 健志, 林 和則
    計測と制御
    2021年 60 巻 9 号 647-654
    発行日: 2021/09/10
    公開日: 2021/09/16
    ジャーナル フリー
  • 森 稔樹
    自治総研
    2022年 48 巻 521 号 37-62
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/04/05
    ジャーナル オープンアクセス
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)以後の観光研究
    遠藤 英樹
    観光学評論
    2022年 10 巻 1 号 17-29
    発行日: 2022年
    公開日: 2024/03/31
    ジャーナル オープンアクセス
    新型コロナウイルス感染症において変異種ウイルスが世界中に拡散し、さらに私たちを大きな脅威に陥れる状況のなか、観光は一層大きな危機におちいっている。観光客であふれかえっていたはずの各国の都市に、海外観光客のすがたはほぼ見られなくなった。こうした状況のもとで«観光を研究すること»=«ライティング・ツーリズム»とは、いかなる意味や可能性をもっているのだろうか。本稿はこのことを問う。それは、かつて文化人類学の領域で、ジェイムズ・クリフォードたちが1986年に出版した『Writing Culture: The poetics and politics of ethnography』(邦題『文化を書く』)において議論しようとした問いを越えたものとなるだろう。
  • 中村 真悟
    人間と環境
    2018年 44 巻 1 号 13-35
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/04/24
    ジャーナル フリー
    日本のPETボトルリサイクルの今日的特徴として,①食品衛生などの基準をクリアーする必要のある食品容器(トレイ,飲料容器)へのリサイクル用途が拡大していること,②使用済みPETボトルの取引が他のリサイクル制度の材料と異なり,市場取引化していること,③自治体ならびにリサイクル事業者がリサイクルプロセスと費用負担を担っており,飲料・容器業界がリサイクルプロセスや費用負担の面で実質的に関与していないこと,が挙げられる(2章)。日本のPETボトルリサイクルシステムは,500 ml以下の小型容器へのPET利用の条件であるPETのリサイクルシステムの構築を目的として,飲料・容器業界主導のもと生産技術の導入,容器の規格化,また自治体・小売事業者との協力関係のもと回収実験が行われた。これらの取り組みは容器包装リサイクル法(1995年6月成立)を通じて,制度化されリサイクルシステムが成立した(3章)。成立したリサイクルシステムは,自治体がPETボトルを回収し,容器包装リサイクル協会が仲介役となってリサイクル事業者が引取,リサイクルするというもので,飲料・容器業界らが引取,リサイクルに伴う費用を委託費用として支払うというものであった。しかし,2000年頃になると,国内でのPETボトル取引が「委託」から「市場」へと変化した。その背景には,回収PETボトルの高品位化,国内リサイクル事業者の新規参入,PETくず輸出の急増,飲料・容器業界による輸出構造の実質的容認が挙げられる。PETボトル取引の「市場」化により,多くのリサイクル事業者が撤退・倒産する一方,生産技術の高度化により食品容器や PETボトル用途へのリサイクルを行うリサイクル事業者が登場した(4章)。以上の過程を経て,飲料・容器業界はリサイクル原料の取引ならびにリサイクルプロセスの牽引役から,PETボトルの設計・開発を通じてのリサイクル原料の質的規定者ならびにリサイクル材の購買者としての重要性が高まったのである。
  • 山田 浩久, 宮原 育子, 櫛引 素夫, 林 玉恵, 山口 泰史, 初澤 敏生
    経済地理学年報
    2020年 66 巻 3 号 237-247
    発行日: 2020/09/30
    公開日: 2021/09/30
    ジャーナル フリー

        本稿は,2020年8月8日の13:30~15:00に「Post COVID-19に向けた東北の観光戦略」をテーマにオンラインで開催された北東支部例会の報告である.参加者は北海道から九州まで,非学会員を含めて41名を数えた.広域からの参加が認められたことは,Post COVID-19に対する関心が地域を選ばないことの現れであると思われるが,それを支部例会で議論することができたのはオンライン開催のメリットである.会場では,東北地方を対象にして,震災復興事業とCOVID-19対策の両立,国と県の施策のずれ,航空機と新幹線への影響に関する報告があった後,東北地方のインバウンド旅行に大きな影響力を持つ台湾の観光情勢について報告がなされ,総合討論において活発な意見交換が行われた.

  • 留学生を対象とした先行研究のレビューから
    安 婷婷, Brian David BERRY
    留学生交流・指導研究
    2023年 25 巻 7-20
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/07/06
    ジャーナル フリー
    コロナ禍において、大学生は学習面、生活面、心理面など様々な側面において影響を受けている。 特に、留学生は帰国困難、将来への不安、差別体験などによって、様々な困難や不安を抱えている。 本研究は、日本の外国人留学生への COVID-19 の影響を明らかにするために、関連する 17 本の 研究についてレビューを行い、課題を整理し、今後の研究の方向性を示した。結果からは、日本滞在の留学生と未渡日の留学生の間に、抱える困難や不安に異なる点が見られた。また、学習言語、留学生の在籍課程によって抱える不安や困難の違いが見られた。さらに、コロナ禍が留学生の心理面にもたらす影響は大きく、彼らのメンタルヘルスが損なわれる可能性も見られた。中には、留学生の主体性、個人の成長の側面に焦点を当てた研究も見られた。今後、さらに留学生のメンタルヘルスに関する実態把握が求められると同時に、今まで以上に留学生の属性を意識した調査が求められる。
  • 赤岩 友紀, 林 芙美, 坂口 景子, 武見 ゆかり
    日本公衆衛生雑誌
    2022年 69 巻 1 号 3-16
    発行日: 2022/01/15
    公開日: 2022/01/28
    [早期公開] 公開日: 2021/10/29
    ジャーナル フリー

    目的 新型コロナウイルス感染症(以下,コロナ)流行下における世帯収入の変化の有無別に,コロナ前から緊急事態宣言期間中にかけての食行動の変化,緊急事態宣言期間中の食物へのアクセスの課題および食情報のニーズとの関連を明らかにすることを目的とした。

    方法 2020年7月1~3日,13の特定警戒都道府県在住20~69歳男女を対象に,無記名のWeb調査を実施した。目標回答者数を2,000人とし,2020年2月より前(以下,コロナ前)から2020年4~5月の緊急事態宣言期間中にかけての食行動の変化と,緊急事態宣言期間中の食物へのアクセスの課題,食情報のニーズを尋ねた。有効回答者2,299人のうち,学生を除いた2,225人を解析対象とした。コロナによる世帯収入の変化別に3群(減少,変化なし,増加)に分け,対象者特性,食行動の変化等についてクロス集計を行った。また,世帯収入の変化を独立変数,食行動の変化,食物へのアクセスの課題,食情報のニーズを従属変数とし,属性を調整した多重ロジスティック回帰分析を行い,減少群の特徴を把握した。さらに,世帯収入の変化にコロナ前の経済的な暮らし向きを加えた6群に分けて,変化なし群/ゆとりありを参照群として同様に解析を行った。

    結果 減少群は34.6%,変化なし群は63.9%,増加群は1.6%であった。減少群はパート・アルバイト,自営業の者が多く,緊急事態宣言期間中に休職していた者が多かった。属性を調整後,減少群は変化なし群に比べて,外食頻度は「減った」,調理頻度,中食頻度,子どもとの共食頻度は「増えた」オッズ比が有意に高かった。コロナ前の経済的な暮らし向きにかかわらず,減少群の全てで,欠品による入手制限,価格が高いことによる入手制限,店内混雑による買い物の不自由が「よくあった」オッズ比が変化なし群/ゆとりありに比べ有意に高かった。また,減少群/ゆとりなしは変化なし群/ゆとりありに比べ,食費の節約方法等を必要としていた。

    結論 コロナ禍で世帯収入が減少した者は,緊急事態宣言期間中に食物へのアクセスに課題を感じていた者が多く,食情報ではとくに食費の節約方法のニーズが高かった。また,減少群は変化なし群に比べて外食頻度が減少した一方で,調理頻度,中食頻度の増加がみられた。こうした食行動の変化により,食物摂取状況が望ましい方向と望ましくない方向のどちらに変化したか,さらなる検討が必要である。

  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2019年 13 巻 S1 号 1-44
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/09
    解説誌・一般情報誌 フリー

    目次

    p.03 2030年の世界のあるべきかたち「SDGs」~より良い未来社会の実現に向けて、期待される日本の科学技術~

    p.08 海洋プラスチック問題に立ち向かう~カネカが生んだ期待のポリマー~

    p.13 ごみを見つめて、未来を変える~SDGs時代に求められるごみ対策を考える~

    p.18 科学への探究心と自主性を育む試み~兵庫県立尼崎小田高等学校が主催する「高校生サミット」~

    p.25 自立した地域資源を生み出す技術とは 岩手県山田町、静岡県浜松市ほか

    p.29 ベンチャー企業、養殖業者、役場、漁協、大学が一体となって日本の水産養殖業を救う! 愛媛県愛南町

    p.34 水から見える世界と私たちのつながり

    p.40 世界は「食」でつながっている 未来のために科学がができること 私たちができること

    p.44 「STI for SDGs」アワード 受賞者決定!

  • 城本 高輝
    島嶼研究
    2023年 24 巻 2 号 67-89
    発行日: 2023/09/30
    公開日: 2023/11/28
    ジャーナル フリー
    This study seeks to explore the connections between a new lifestyle called “workation,” and regional revitalization. If conventional lifestyles ― including how people work and spend their spare time ― have changed as a result of modified values and technological advancements spurred by the COVID-19 pandemic, and if these changes could bring about regional revitalization, examining such mechanisms is essential. Investigating workation as a process to solve problems faced by rural areas may enable us to discover solutions. This study focuses on workation in island regions where the decreasing birthrate, aging population, and depopulation is advancing at an observable rate. We believe this study will contribute to the regions’ academic development because previous research undertaken from a workation perspective is inadequate to address these problems in the island regions. Our observation proceeded as follows: First, we confirmed the workation concepts in the areas of government and finance and observed its present implementation while reviewing prior studies. Second, taking these matters in mind, we clarified the definition of workation (hypothesis formulation). Third, we examined workation in Ojika-cho, Nagasaki, conducted field survey, and verified the definition based on actual conditions. During the process of field survey and hypothesis corroboration, we defined the way people from urban areas interacted in this region through workation. We also explored the methods this region utilized to attract urban residents. We reached the following conclusion based on the results we obtained: “Workation, which is becoming a phenomenon in rural areas where depopulation, decreasing birthrate, and aging population are apparent, can revitalize these areas by creating opportunities for individuals to live in these areas while working remotely.” A characteristic of workation in Ojika-cho is that local communities are not expecting innovation through workation. Conversely, they hope that teleworkers’ contributions will revitalize the town while the workers integrate into the town’s ordinary life. In Ojika-cho, the NPO Ojika Island Tourism Association mediates workation to connect teleworkers to the town’s revitalization. Workation cases in small island regions such as Ojika-cho are versatile. Therefore, we anticipate that this study will help to develop other island regions where problems of depopulation, birthrate decrease, and aging population exist.
  • ―論点の整理と日本の都市地理学研究への示唆―
    中澤 高志
    都市地理学
    2017年 12 巻 33-49
    発行日: 2017年
    公開日: 2020/02/03
    ジャーナル フリー

    本稿の目的は,ステューデンティフィケーションに関する研究をいくつかの分析視角に沿って検討し,研究の発展可能性を展望することにある.ステューデンティフィケーションとは,学生人口の増大と特定地区への集中によってもたらされる都市の社会的,経済的,文化的,空間的変容を意味する.都市空間の変容過程としてみた場合,ステューデンティフィケーションとジェントリフィケーションとの間には,類似性がある.2つの概念は,学生のライフコースによっても結び付けられている.すなわち,学生は未来のジェントリファイアー候補であり,ステューデンティフィケーションの進展とともに生成する「学生の空間」において,一人前の中間階級としてのハビトゥスを身に着けていくと仮定される.ステューデンティフィケーションは,ある種の学生の周縁化を伴うプロセスでもある.本稿では,イギリスにおける自宅生と,オセアニアにおける留学生を取り上げて,学生の周縁化について論じる.以上を踏まえ,ステューデンティフィケーション研究が今後の日本の都市地理学に与える示唆について考察して結びとする.

  • サイエンスウィンドウ
    2019年 13 巻 2 号 1-37
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/03/17
    解説誌・一般情報誌 フリー

    目次

    暮らしのごみ 地球の資源

    p.03 2030年の世界のあるべきかたち「SDGs」~より良い未来社会の実現に向けて、期待される日本の科学技術~

    p.08 ごみを見つめて、未来を変える ~SDGs時代に求められるごみ対策を考える~

    p.13 とことんエコに包み込む ~包装の設計にかける環境への思い~

    p.18 海洋プラスチック問題に立ち向かう ~カネカが生んだ期待のポリマー~

    p.23 科学への探究心と自主性を育む試み ~兵庫県立尼崎小田高等学校が主催する「高校生サミット」~

    p.30 【未来ビジョン】《山極壽一さんインタビュー》ゴリラたちから学ぶ~人間の本質と未来の姿~

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