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クエリ検索: "ストリートファッション"
88件中 1-20の結果を表示しています
  • 中川 麻子
    デザイン学研究特集号
    2023年 30 巻 1 号 14-23
    発行日: 2023/08/31
    公開日: 2023/10/28
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • ──人々の着こなしはいかに発信されてきたか
    小野寺 奈津
    デザイン学研究特集号
    2023年 30 巻 1 号 68-77
    発行日: 2023/08/31
    公開日: 2023/10/28
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • ― 女子学生と母親の比較 ―
    金井 光代
    繊維製品消費科学
    2013年 54 巻 8 号 738-749
    発行日: 2013/08/20
    公開日: 2017/09/14
    ジャーナル オープンアクセス

    女子大学生とその母親を対象に,着装行動における季節感意識について考察した.ファッションに対する関心,季節に対する関心,季節の年中行事の実施状況のそれぞれに女子学生と母親では,意識の違いが多く見られた.

    女子学生,母親共に,季節を意識した着装行動を行っている者が多いが,その表現方法には違いがあり,それが世代間ギャップとなっていると考えられる.

    また,日本の伝統的な年中行事の実施状況と,季節における着装行動とを関連させて考察したところ,女子学生,母親ともに,年中行事の高実施群は低実施群に比べ,季節を先取りした服装をおしゃれと感じ,季節に合うと感じる服装の実用性も重視している傾向が認められた.

  • *孫 珠熙, 中村 紗織, 田畑 美沙紀, 吉武 春奈, 上村 百合恵
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2009年 61 巻 2P-39
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/09/02
    会議録・要旨集 フリー
    <目的>熊本市のストリートでおしゃれにみえる若者を対象に写真撮影をしてもらい、さらにご自身がおしゃれに着こなすためのファッション行動について、質問調査を行った。また、東京都の
    ストリートファッション
    と比較し、熊本市の
    ストリートファッション
    行動を明らかにすることを目的とする。 <方法>調査時期は東京と熊本ともに2008年6月に行った。
    ストリートファッション
    は写真撮影とインタネットを利用した。質問紙調査内容は_丸1_おしゃれな人に見える秘訣に関して14項目_丸2_興味を持っているファッションイメージ_丸3_異性を選ぶ決め手_丸4_モチベーションを高める為にすること_丸5_好きな色と最近の関心_丸6_個人特性であった。データの集計・分析には、クロス集計を用いたカイ2乗検定、相関分析、因子分析を行った。統計処理にはSPSS16.0を用いた。 <結果>
    ストリートファッション
    で見ると、東京のおしゃれな若者は、ベルト・ネックレス・帽子などの雑貨を使ったコーディネートが熊本より多く、熊本のおしゃれな若者は東京より、重ね着・ブラウスやシャツによる衣服の単品コーディネートが多かった。おしゃれに見える秘訣に関する質問項目を因子分析した結果、お化粧と体型、高級感と流行、恋愛とお金、全体的な雰囲気の4因子が得られた。また、装いにプラスになる項目はアクセサリー、ヘアスタイル、お化粧、体型、カラーコーディネートであることが明らかになった。
  • 岡本 正大
    感性工学
    2013年 11 巻 4 号 223-227
    発行日: 2013/04/30
    公開日: 2023/05/31
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 河本 直樹
    繊維製品消費科学
    2015年 56 巻 2 号 163-171
    発行日: 2015/02/20
    公開日: 2017/11/28
    ジャーナル オープンアクセス

    女性ファッション雑誌の表紙における色彩分布の特徴を調べた.表紙の画像データから得られる9個の特徴量を用いて,クラスタ分析を行い,雑誌を分類した.その結果,まず女性ファッション雑誌の表紙は,他のジャンルの雑誌とは明らかに区別されることがわかった.また女性ファッション雑誌は,対象とするファッション系統によってそれぞれ特徴的な表紙を有することもわかった.また,因子分析によって特徴量を要約し,4 個の因子(あざやかさ,明るさ+細かさ,多色相性,トーンコントラスト)を得た.ティーン系の雑誌では「明るさ+細かさ」および「多色相性」の因子得点が高いこと,モード系の雑誌では「多色相性」の因子得点が著しく低いこと,ストリート系の雑誌では「トーンコントラスト」の因子得点が高いことなどがわかった.また,平均彩度と平均明度については雑誌による差異が明確であったが,色相についてはほとんど差異がなく,女性ファッション雑誌の表紙の平均色相はどれも赤からオレンジの領域にあることがわかった.

  • 高野 公三子
    生活学論叢
    2016年 29 巻 59-67
    発行日: 2016年
    公開日: 2021/05/14
    ジャーナル フリー
  • (第3報) ―生活場面と着装基準の評定に基づく着装規範意識の構造化―
    阿部 久美子, 高木 修, 神山 進, 牛田 聡子, 辻 幸恵
    繊維製品消費科学
    2000年 41 巻 11 号 861-867
    発行日: 2000/11/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は, 人々がさまざまな生活場面でする服装を, どのような点を重視して決められているのかという着装規範意識について, その構造を明らかにする事である.
    対象とした被調査者は, 18~25歳の大学生846名と40~60歳の社会人979名である.
    調査内容としては7つの生活場面と8つの着装基準を取り上げ, それらを組み合わせた計56項目の着装行動に対して, その必要度から着装規範意識を調査した.
    調査内容を因子分析した結果, 着装規範意識は, 5つの基本因子から構成される事が明らかとなった.またこれら構造化された着装規範意識に基づき被調査者を類型化した結果, 5つのクラスターの存在も明らかになった.
  • 菅沼 薫
    日本化粧品技術者会誌
    2011年 45 巻 3 号 181-189
    発行日: 2011/09/20
    公開日: 2013/09/20
    ジャーナル フリー
    化粧品開発は,戦後の近代工業化とともに進歩し,処方や生産技術が発展した。また,皮膚理論の解明や効能効果の研究により高機能な化粧品へと進化している。ふり返ってみると,60~70年代は,公害や製品による健康被害などが問題となり,化粧品においてもより安全な原料や生産技術が求められた。80年代には,天然保湿因子NMFやセラミドによる保湿機構,肌のキメや肌質診断が注目され,化粧品の多様化が進んだ。90年代は,メラニン産生のメカニズムが解明されたこともあり,美白ニーズが高まった。また,さまざまな有効成分の発見で,皮膚の抗老化や抗加齢効果の訴求が目立つようになった。一方,90年代後半には,免疫と心,ストレスと皮膚の関係なども研究されるようになった。BSE問題が起きたことで有効成分を動物から植物や海洋生物に求めるようになったり,原材料のトレーサビリティという言葉も聞かれるようになったりと,70年代のように原料の安全性,安心感に関心が高まった。さらには,ヒトゲノムの解読やiPS細胞の発見などによって,自然治癒力,免疫,遺伝子などにも言及する化粧品が現れた。このように,化粧品の訴求や消費者ニーズ,あるいは,技術開発や研究分野の方向性は,時代とともに変化している。なかでも,消費者ニーズは,効果や機能をより強く求める機運Functionalism (機能主義) と,自然のものへの憧憬や安心,安全を求める機運Naturalism (自然主義) の2つのうねりがある。この2つのうねりは,2000年前後を境に入れ替わっている。Functionalismは,消費行動全般の感性トレンドでいうデジタル気分 (男性脳的) に,Naturalismは同じくアナログ気分 (女性脳的) に近い志向を示している。化粧品は,快適な感触をもち,安心して使用でき,効果を感じさせるということを基本的な性能として求められるが,消費者が期待する世界観や時代の意識潮流を見極めることも必要である。
  • 戦後~1998年
    磯崎 明美
    人間工学
    2008年 44 巻 Supplement 号 58-59
    発行日: 2008/06/14
    公開日: 2010/03/15
    ジャーナル フリー
  • ―ギャルママのファッションは逸脱なのか―
    髙橋 香苗
    家族研究年報
    2019年 44 巻 43-60
    発行日: 2019/07/16
    公開日: 2022/12/25
    ジャーナル フリー

        本研究はギャル系ファッションを好むギャルママのファッション行動は母親として規範的であるとみなせるにも関わらず母親集団の中では他者化されていることを明らかにした。母親の外見のイメージはファッションの選択肢が増えたことに伴って多様化していると推察される一方で、ギャルママは服装によって周縁化されるという状況が生じている。その要因として母親を読者に想定する雑誌のフォーマル・ファッション特集から判明したことは、母親の規範的なファッション行動は場へのふさわしさを意識しつつ個性を主張できる装いをすることだとわかった。しかし個性を発揮して目立つことが志向される一方で、ギャルママは外見において個性を忠実に表明しているがゆえにその周縁性を増大させている。このことから母親のファッションは多様化といっても、それは一定の範囲内で許容される現象であり、個性が志向される外見においても同調的であることの要請は大きいのだ。

  • 村上 かおり, 槇尾 有加, 川口 順子, 増田 智恵
    日本衣服学会誌
    2016年 59 巻 2 号 61-68
    発行日: 2016年
    公開日: 2018/02/22
    ジャーナル フリー

      Consciousness and behavior of female university students when buying clothes at fast fashion and non-fast fashion shops were evaluated. Female university students in an area where there are a lot of fast fashion shops spent a great deal of money on clothes at these stores. The correlation between the preferences and frequency of use of fast fashion by female university students was observed, and their shopping experiences in the fast fashion shops and purchases were found to be different for each fast fashion brand. Female university students tried on clothes on and checked the care labels for washing more frequently at non-fast fashion shops than they did at fast fashion ones. They bought clothes at non-fast fashion shops when they wanted to be refreshed and relieve stress. Their moods, when they bought clothes at fast fashion and at non-fast fashion shops, were analyzed using factor analysis. The results showed that four factors: “fitness,” “consumption characteristics,” “trends,” and “evaluations by other people,” were dominant. The relationship between the factors and clothes-buying activities were analyzed using multiple regression analysis with path diagrams depicting the results. According to the path diagrams, they bought clothes at fast fashion shops keeping in mind trends and consumption characteristics without minding the evaluations of other people to refresh themselves. On the other hand, in the case of non-fast fashion, they had the specific aim of wearing the clothes with the evaluations of other people in mind. Thus, the consumption behavior associated with fast fashion was different from non-fast fashion-related behavior.

  • —雑誌「婦人朝日」記事の分析を中心に—
    森 理恵
    日本家政学会誌
    2008年 59 巻 3 号 155-164
    発行日: 2008年
    公開日: 2010/07/29
    ジャーナル フリー
    本報告では、第二次世界大戦期と戦後高度経済成長期にはさまれた時期の日本の衣生活について明らかにしようとするものである。敗戦後の衣服が欠乏した状態から、衣服が自由に手に入るようになるまでの過渡期の状態については、これまでじゅうぶんに明らかにされているとは言えない。そこで、1950年前後の、総合女性月刊誌「婦人朝日」の記事を分析することにより、当時の女性たちがどのようにして衣生活を再建していったかを明らかにした。女性たちはまず、洋裁学校や洋裁の本で洋裁技術を獲得し、古着や着物を更正して、洋服を作っていった。1950年以降は新しい生地が手に入るようになり、衣服の種類が増え、デザインの幅も広まった。一方、女性たちは、敗戦後の生活物資の不足による、家庭内や家庭外での多くの労働のなかで、和服生活から洋服生活へ移行しつつあったため、和服のよさを再認識しながら、独自に動きやすく働きやすいデザインを工夫していたことが明らかになった。
  • モードの貫徹と歴史化の行方
    小形 道正
    社会学評論
    2016年 67 巻 1 号 56-72
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/06/30
    ジャーナル フリー

    本稿の目的は日本社会におけるファッション・デザイナーの, 〈芸術家としてのデザイナー〉の形象の生成と瓦解について析出するとともに, その変容の社会的意味について明らかにすることである. とくにここではデザイナー自身の発言と活動, ならびに彼らを取り巻く産業とメディアの双方の視点より分析を行う.

    まず1970年代から80年代にかけて, 彼らは自らのデザインへの言及とその作品化を試みるとともに, 組合の結成とファッション・ショーの開催を果たした. 一方産業ではこれらを可能にする多品種少量生産と短サイクル化が実現し, 評論家や哲学者による批評空間も成立した. 〈芸術家としてのデザイナー〉の形象は, こうした彼ら自身と環境の連関のなかで形成された.

    だが1990年代以降, SPA企業と高級ブランドのコングロマリットによる産業再編が生じ, 批評空間も社会学者やマーケターによる消費者の分析へと移行していく. また彼らはこの状況に批判的でありながらも, 企業組織としてグループ化やコラボレーションを実践する. そこにはブランドへと包摂される, 〈企業組織人としてのデザイナー〉の姿がある.

    このようにファッションの現在は新たな形象のもと, デザイナーによるモードの創出を困難にする一方, マーケティングの世界とそれに戯れるコーディネートの感覚が拡がっている. だがこれはモードの貫徹した姿であると同時に, ファッションの歴史を描く今後の課題を呈示している.

  • ― 中国人来街者を事例として ―
    江上 美幸
    マーケティングジャーナル
    2022年 41 巻 4 号 80-92
    発行日: 2022/03/31
    公開日: 2022/03/31
    [早期公開] 公開日: 2022/03/12
    ジャーナル オープンアクセス HTML

    本論文では,銀座や竹下通りといった外国人に対する著名地区ではなく,裏路地に極めて多くのインバウンド旅行者が回遊する裏原宿に着目し,その誘引性を考察した。結果は,裏原宿への最も多い来街者は中国からの旅行者であり,裏原宿独特の

    ストリートファッション
    ブランドに誘引されて訪れていることが分かった。また,これらのブランドは,近年まで日本のファッションの主軸として語られてきた百貨店やSCを中心に販売するブランド群とは異なるものであり,当該エリアならではのカルチャーを有するユニークなブランド,そしてオリジナリティーや希少性ある商品が評価され,推奨の対象となっていることが,Kotler5Aモデルを修正したカスタマージャーニーにより示された。

  • 齊藤 佳子, 塚本 一義
    生活学論叢
    2018年 34 巻 1-14
    発行日: 2018年
    公開日: 2023/02/02
    ジャーナル フリー

    Fashion in the 1970s advanced from uniformity to individuality. As a result, the number of people involved in producing handmade fashion increased gradually in the 1980s—a new subculture movement we named “handmade fashion as a hobby.” There were five main factors that contributed to the rise of this subculture: women’s consciousness about their lifestyle, the tendency toward an active lifestyle, a practical use of leisure time, the household economy for leisure, and the desire for participation in a cultural activity. Statistical data were analyzed to gather evidence of these transformational factors and to clarify the contemporary relevance of the handmade fashion as a hobby movement.

  • 佐々木 孝侍
    マス・コミュニケーション研究
    2012年 80 巻 231-248
    発行日: 2012/01/31
    公開日: 2017/10/06
    ジャーナル フリー
    This study examines the relationship between exposure to women's fashion magazines and the drive for thinness among younger women, focusing on the specific context of Japanese society. In fact, such a correlation is well documented in a certain number of studies. However, most of these studies only give a broad picture of the situation and tend to simplistically present the drive for thinness among young women as a consequence of exposure to fashion magazines. As such, factors unique to Japan are not to be taken into account. In fact, Japan boasts a host of fashion magazines published with a degree of segmentation unseen elsewhere. Furthermore, magazines present models not only as being "adorable," but as "congenial" figures as well. This paper takes stock of the specificity and the variety of content found in Japanese fashion magazines, which also take advantage of the Internet. Our statistical analysis has revealed that how "adorable" a model was the biggest factor in influencing the drive for thinness, with "congeniality" playing a minor role. However, when the reading tendencies of respondents are utilized as a moderating variable, "congeniality" significantly comes into play with regard to the regular readers of a given magazine that is supported by the popularity of a particular model.
  • 大石 さおり
    日本感性工学会論文誌
    2010年 9 巻 3 号 503-510
    発行日: 2010年
    公開日: 2016/11/30
    ジャーナル フリー
    This study examined the trends in clothing that female university students followed and the kind of impression they intended to give their interviewers on being asked to take an interview dressed in attire that reflected their virtues. The following three hypotheses were examined: First, there is significant difference between student's impression management in everyday life and the impression that they wish to leave interviewers with. The students' impression management centered around their desire to prove their competence for the job. Second, the attire selected by students for job interviews differs from what they usually wear. They tend to choose a more elaborate dressing style for a job interview. Finally, students manage their impression by carefully selecting their attire for a job interview. The results showed that all the three hypotheses were valid. Further, the results revealed that students associated the clothes they chose for job interviews with a certain impression that they wished to make and that they managed their impression by independently choosing their outfits for job interviews.
  • 谷口 綾子, 川村 竜之介, 赤澤 邦夫, 岡本 ゆきえ, 桐山 弘有助, 佐藤 桃
    土木学会論文集D3(土木計画学)
    2013年 69 巻 5 号 I_309-I_316
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/12/15
    ジャーナル フリー
    本研究では,運動着(ジャージ・スウェット)の日常的な着用が大学内の景観と授業態度に与える影響を定量的に明らかにするため,運動着での登校が学内の景観イメージにネガティブな影響を及ぼす,運動着での登校と授業態度との間にネガティブな関係が存在する,との二つの仮説を措定し,筑波大学の学生を対象としたアンケート調査により検証した.その結果,運動着での登校は大学内の景観イメージに「似合わない」とネガティブな影響を及ぼすこと,運動着で登校している学生は遅刻や居眠りをする度合いが高いなど授業態度との間にネガティブな関係が存在することが明らかとなった.また,公共交通で通学する学生の方が,そうで無い人と比べ運動着登校経験が少ないこと,運動着登校経験がある人の方が運動着登校にポジティブな意見を持つことが示された.
  • 繊維製品消費科学
    2021年 62 巻 1 号 76
    発行日: 2021/01/25
    公開日: 2021/01/25
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