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クエリ検索: "北川晋"
608件中 1-20の結果を表示しています
  • 北川 晋二
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2009年 47 巻 1 号 9-27
    発行日: 2009年
    公開日: 2011/04/15
    ジャーナル フリー
    福岡市医師会では, 平成4年から個別X線検診を開始し, 平成12年度から内視鏡検診も併用している。受診者数は, 年々内視鏡検診が増加して最近はX線検診の倍近くなっている。集団での間接X線検診との3つを比較すると, がん発見率・陽性反応的中度は, 予想された通り, 内視鏡検診(0.50%, 9.6%)・X線個別(0.26%, 3.1%)・X線集団(0.14%, 1.8%)の順に高かった。一次機関で撮影された画像のフィルム評価も行っているが, 十分満足できる成績ではなかった。逐年検診発見胃がん症例を見直すと, 前回の検査で病変が示現されている症例が38%と高率であった。一次検診機関での描出不良が主な原因であったが, 読影に問題がある場合もあり, 二次読影を含めて, 今後更なる努力・研鑽が必要と思われた。
  • 松浦 隆志
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2021年 59 巻 3 号 204-216
    発行日: 2021/05/15
    公開日: 2021/05/17
    ジャーナル フリー

    九州における消化器がん検診のあゆみは,日本の消化器がん検診の始まりと密接に関係している。本稿では九州支部および福岡地区胃集検読影研究会のあゆみと検診実績について報告する。また,全国に先駆けて平成12年から

    北川晋
    二先生,故中村祐一先生が中心となって開始された福岡市内視鏡個別検診の歩みと成績を呈示する。福岡県でも,平成28年度から胃内視鏡検診が徐々に開始されており,現在,市町村数では60市町村中31市町村で実施している。市町村数では約半数だが,福岡県の胃がん検診受診対象人数1,299,077人に対し胃内視鏡検診実施自治体対象人数1,030,132人と内視鏡検診の実施可能人数を考慮しなければ,内視鏡検診実施可能市町村のがん検診対象者数は福岡県胃がん検診対象者数の80%を占める。福岡県の胃がん内視鏡検診の現状と課題についても報告する。

  • 原田 直彦, 平川 克哉, 北川 晋二
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2015年 53 巻 6 号 801-809
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/12/16
    ジャーナル フリー
    平成12年6月, 福岡市胃がん内視鏡個別検診は全国に先駆けてスタートし, 職場などで検診受診の機会がない40歳以上の福岡市在住者を対象としている。検診機関は, 「手上げ方式」により実績ある機関を登録し, 講習会への出席を義務付け精度向上に努めている。一次検診機関は, 一次読影結果と画像資料を市医師会に提出, その資料を消化管検診部会読影委員2名1組で二次読影を実施している。読影委員は, 画像につきフイルム評価, 評価コメントをつけ, 低評価判定の機関にたいしては内容を通知し改善を促すことで精度向上を図っている。一次読影結果と二次読影結果が異なる場合には, 別読影委員による三次読影(レフェリー判定)を行っている。読影委員定例会では, 地区ごとの検診受診者数, 要精検率, 精検受診率, がん発見率を評価している。
    より質の高い内視鏡検診を行うには, 検診機関の指導, 研修のシステム構築が必須と思われる。
  • 須山 正文
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2016年 54 巻 1 号 7
    発行日: 2016年
    公開日: 2019/06/06
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器がん検診学会雑誌
    2022年 60 巻 Supplement2 号 726
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/10/05
    ジャーナル フリー
  • 三吉 博, 中野 真, 三好 和夫, 須田 健夫, 吉川 廣和, 松本 雅彦, 松沢 良和, 渕上 在彌, 井上 幸万
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2015年 53 巻 5 号 571-578
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/10/15
    ジャーナル フリー
    さいたま市では従来の胃がんX線個別検診に加え, 平成21年(2009年)より受診者が任意に内視鏡も選択出来る胃がんのX線・内視鏡併用検診を新たに開始した。そこで過去10年間の大宮地区のデータをもとに, 前半のX線単独の時代と後半の内視鏡併用の時代についてその成績を比較し, 内視鏡検診導入の成果について検討した。その結果, 内視鏡検診開始により, 総受診者数は5年間で102,367から144,880名へ, 総胃がん発見数は248から621例へと増加させることが出来た。また胃がん発見率に関しては内視鏡は0.62%, X線は0.22%であり, 早期がん比率においても内視鏡76.6%, X線60.1%と内視鏡検診の方が優位であった。胃がん検診への内視鏡の導入は, 検診の成績向上に大きく寄与すると考えられた。
  • 吉村 理江, 志賀 典子, 吉村 大輔, 渋谷 克彦, 鈴木 静, 吉本 雅彦, 橋本 俊彦, 那須 繁, 中村 和彦
    人間ドック (Ningen Dock)
    2012年 27 巻 3 号 579-584
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/12/27
    ジャーナル フリー
    目的:経鼻内視鏡(以下,経鼻)による胃がん検診精度を検討するため,通常径内視鏡(以下,通常径)による胃がん検診成績と比較検討した.
    方法:2005年4月から2011年3月までの経鼻による胃がん検診男性受診者のべ12,021名,1995年4月から2007年9月までの通常径による胃がん検診男性受診者のべ9,819名を対象とした.経鼻の発見胃がん34例,通常径の発見胃がん31例について臨床病理学的検討を行った.
    結果:胃がん発見率,早期がん率はそれぞれ経鼻が0.28%,85.3%,通常径が0.32%,87.1%(不明3例を早期がんと仮定)で有意差を認めなかった.内視鏡治療率は経鼻38.2%に対し,通常径は治療法不明1例を内視鏡治療と仮定した場合でも29.0%であり,有意差を認めなかった.臨床病理学的検討ではU領域,腫瘍径20mm以下の割合が通常径より経鼻の方が高率であった.
    結論:胃がん発見率,早期がん率,内視鏡治療率において経鼻は通常径と差はなく,胃がん検診として有用性の高い方法と考えられた.今後は検査法の標準化ならびに多施設前向き研究が必要と考えられる.
  • 萩原 廣明, 山下 由起子, 八木 茂, 小板橋 毅, 石田 稔, 関口 利和, 茂木 文孝
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2010年 48 巻 3 号 355-361
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/09/15
    ジャーナル フリー
    前橋市内視鏡胃がん個別検診参加施設のうち, 平成18, 19年度に計100件以上の内視鏡検診を実施した66施設の胃内撮影枚数と偽陰性率から適正な撮影枚数の検討を行なった。胃内撮影枚数から16mmフィルム施設, 14~20枚施設, 20~24枚施設, 24~28枚施設, 28枚以上施設の5群に分類すると, 偽陰性率はそれぞれ55.9%, 37.5%, 22.2%, 21.7%, 33.3%, 見逃し率は, それぞれ38.2%, 25.0%, 9.7%, 8.7%, 16.7%, 未撮影率は, それぞれ31.6%, 11.1%, 12.5%, 0.0%, 33.3%となり, いずれも24~28枚施設が最も低かった。この結果から24~28枚施設の撮影枚数に喉頭1枚, 食道3~4枚, 十二指腸2~3枚の撮影を加えた30~36枚撮影が, 偽陰性率からみた最も適正な撮影枚数と考えられた。
  • 吉村 理江, 志賀 典子, 那須 繁, 吉村 大輔, 中村 和彦
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2011年 49 巻 5 号 618-626
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/10/15
    ジャーナル フリー
    2005年4月から2010年8月までに経鼻内視鏡を用いた胃内視鏡検診(以下経鼻)を受診した12,014例のうち, 胃癌と診断されたのは30例であった。そのうち胃癌発見から遡り3年以内に当院で経鼻を受けていた8例(9病変)を偽陰性例とした。8例9病変の臨床病理学的検討において, 早期癌率87.5%, 内視鏡治療率は37.5%であった。前回検診画像の見直し検討では見逃し例3例, 観察不十分4例, 指摘困難例は1例であった。特にU, M領域の大弯は経験年数5年以上の内視鏡医も見逃していた。偽陰性率は26.7%, 指摘困難例を除くと23.3%であった。これは通常径の経口内視鏡検診(以下経口)を含む諸家の報告と同等であり, 胃がん検診において経鼻は経口に劣らないと考えられた。今後多施設で検討するためには偽陰性の定義の確立, インジゴカルミン色素散布を用いた標準化観察法の確立が必要と考えられた。
  • 神津 隆弘, 角川 康夫, 正田 浩子, 倉繁 正則, 村松 幸男, 斎藤 博, 斉藤 大三
    日本消化器集団検診学会雑誌
    2005年 43 巻 4 号 458-468
    発行日: 2005/07/15
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
    内視鏡による消化管がん検診が普及しつつあるが, その課題のひとつに検査の需要に対するマンパワー不足がある。この問題解決のために, タッチパネルを使った即時入力式レポーティングシステムを備えたデジタルイメージファイリングシステムを開発・導入した。その結果, 既存のシステムに比べ, 所見入力作業が簡略化し, 検査問の時間が短縮し, 効率のよい検査が可能となった。また, 検査中にリアルタイムで所見を入力することで, より正確な所見の記録・データベース構築が可能となった。今後, ソフトウェアの改良により入力を簡略化することでさらに効率を向上させることが可能である。本装置は内視鏡による消化管がん検診に有用であると思われた。
  • 桜井 秀樹, 権田 厚文, 藤井 祐二, 塩見 精朗, 東山 明憲, 日野 眞子
    消化器内視鏡の進歩:Progress of Digestive Endoscopy
    1993年 43 巻 208-210
    発行日: 1993/12/01
    公開日: 2015/07/15
    ジャーナル フリー
     症例は71歳女性。右下腹部腫瘤を主訴に精査加療目的で入院した。大腸X線検査では回腸末端から盲腸,上行結腸にかけ外側後方からの壁外性の圧排が認められ,虫垂腫瘍,後腹膜腫瘍が疑われた。大腸内視鏡検査では盲腸から上行結腸下部にかけ後壁からの壁外性の隆起がみられた。虫垂入口部は盲腸内腔が狭小化して観察不可能であったが,その肛門側に腫瘍の一部が露出しており,同部の組織学的検査で粘液産生性の腺癌の診断となった。CT,超音波,血管造影検査で腫瘍の腸管壁外での囊胞状発育が示唆され,囊胞型の虫垂癌の診断のもとに右半結腸切除術を施行した。術中所見では肝転移,腹腔内転移,リンパ節転移は認めず,摘出標本では虫垂からの囊胞状腫瘍の発生が認められ,盲腸,上行結腸に壁外性の浸潤を示し,腫瘍の一部は上行結腸内へ露出していた。囊胞状腫瘍は粘液が充満していた。
  • 前橋市胃がん個別検診高齢者受検状況からの検討
    萩原 廣明, 小板橋 毅, 山下 由起子, 宮石 和夫, 石田 稔, 八木 茂, 関口 利和, 今井 貴子
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2006年 44 巻 3 号 270-282
    発行日: 2006/05/15
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
    平成11-15年度の前橋市胃がん個別検診の高齢者受検状況を検討して, 高齢化時代の胃がん検診の現況と問題点を考察した。65歳以上の高齢受検者がすでに総受検者の半数を占めていた。55歳以上の受検者を75歳以上の後期高齢者群, 65歳から74歳の前期高齢者群, 55歳から64歳の壮年者群に分けて, 受検者数, 要精検率, がん発見率, 早期がん比率, 陽性反応的中度, 発見がん部位を比較検討した。各群で男性受検者数の増加が女性を上回り, 後期高齢受検者は急増していた。要精検率は年齢とともに高くなるが, がん発見率の上昇がそれを上回るために, 陽性反応的中度も年齢とともに高くなっていた。がん発見率は男性が女性の2.5倍から8.2倍高かった。男性の早期がん比率は40.3%と女性の54.1%に比べて低かったが, これには男女の新規受検率と新規受験者の早期がん比率の差が大きく関係していた。各年齢ともにM領域に最も多くのがんが発見されていた。EMR率は全国集計よりも低く, 更に小さな早期がんの発見に努めていかなければならない。また, 今後のESDの普及による内視鏡根治例の増加にも期待したい。
  • 岡崎 学, 田中 秀治, 江藤 徹, 松原 道夫, 岡本 研作
    分析化学
    1998年 47 巻 1 号 59-62
    発行日: 1998/01/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    A method for the determination of gallium at the μg dm-3 level by ICP-MS was studied as a basis for serum analysis. Coexisting NaCl (>0.01%) markedly reduces the ion intensities of 69Ga and 71Ga, whereas glucose (0.01-0.1%) does not interfere with the determination. Cobalt was found to be effective as an internal standard element, so as to correct for any matrix interference from NaCl. The method was applied to analyses of 1000- to 10- fold diluted serum samples spiked with Ga. The polyatomic ion (37Cl16O2) interference with the 69Ga intensity became significant when 10-fold diluted serum was analyzed. Therefore, a measurement of the ion intensity at 71Ga was preferred in order to obtain reliable results.
  • 萩原 廣明, 茂木 文孝, 山下 由起子, 小板橋 毅, 八木茂, 関口 利和
    日本消化器がん検診学会雑誌
    2016年 54 巻 4 号 518-527
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/08/11
    ジャーナル フリー
    2004~2009年度の前橋市胃がん検診の成績を内視鏡検診(延べ受診者数72,279人, 男性29,250人, 女性43,029人, 平均年齢66.8歳)と直接X線検診(同69,165人, 25,798人, 43,367人, 65.8歳)で比較した。内視鏡検診の受診者は直接X線検診と比べて, 新規, 男性, 70歳以上の割合が高く, 胃がん発見率は3.3倍であった。偽陰性率は内視鏡検診が直接X線検診よりも低かった。内視鏡検診偽陰性がんはほとんどが早期がんで, 内視鏡治療率が高かった。偽陽性率は内視鏡検診が高かったが, その差は年々縮小していた。内視鏡検診に重篤な偶発症はみられなかった。全発見胃がん522例のうち, 新規受診発見胃がんを除いた199例(内視鏡検診130例, 直接X線検診69例)と, 更にmがんを除いた92例(内視鏡検診47例, 直接X線検診45例)の胃がん死を死亡とした5年実測生存率は, 内視鏡検診がそれぞれ86.8%, 82.6%, 直接X線検診がそれぞれ68.4%, 58.7%で, ともに内視鏡検診が有意に高かった。以上より, 対策型胃がん検診において内視鏡検診は直接X線検診より有用であると考えられた。
  • 佐伯 和利, 中谷 暢丈, Thi Hai Le LE, 田辺 信介
    分析化学
    1998年 47 巻 2 号 135-139
    発行日: 1998/02/05
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    The determination of the total tin inbiological materials was studied using a calibration method involving ICP-MS. Prior to an ICP-MS determination, samples were subjected to microwave-digestion with HNO3. The detected intensities for all tin isotopes increased along with an increase in the HCl concentration, while the intensities did not vary with the HNO3 concentration. The addition of HNO3 acted to control the interference by 0.02 M of HCl. The total tin concentrations in biological reference materials (NIES No.11, No.6, and No. 5) were examined by the present method, and agreed well with the reported reference values. In the case of preparing 100 mg of dry samples, and obtaining a final extract volume of 10 ml, the detection limit was 10 ng Sn/g-d.w. in the present study. Considering all of these results, it can be concluded that the present method is applicable with high accuracy and sensitivity for determining the total tin in biological samples.
  • 久保田 博也, 春日井 達造, 立松 恵子, 岸 克彦, 高士 ひとみ, 久留宮 隆, 中條 千幸, 水谷 恵至
    消化器集団検診
    1995年 33 巻 3 号 402-406
    発行日: 1995/05/15
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器集団検診学会雑誌
    2001年 39 巻 5 号 414-425
    発行日: 2001/09/15
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
  • 河島 輝明, 三木 信夫, 山崎 秀男, 大島 明, 岡野 弥高, 森井 健, 村上 良介, 津熊 秀明, 中西 克己
    消化器集団検診
    1990年 1990 巻 88 号 37-39
    発行日: 1990/09/15
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
  • 日本消化器内視鏡学会雑誌
    2001年 43 巻 8 号 1326-1330
    発行日: 2001/08/20
    公開日: 2011/05/09
    ジャーナル フリー
  • X線個別検診および集団検診との比較検討
    中村 裕一, 増田 信生, 北川 晋二, 古賀 安彦, 藤見 是, 高山 武彦, 武田 儀之, 高宮 紘士, 家守 光雄, 田中 啓二, 北野 亀三郎
    日本消化器集団検診学会雑誌
    2004年 42 巻 5 号 489-497
    発行日: 2004/09/15
    公開日: 2012/12/11
    ジャーナル フリー
    福岡市では平成12年より内視鏡による胃がん個別検診を行なっている。平成12年~14年の3年間の胃がん内視鏡個別検診 (以下内視鏡群; 受診者15.774名) の成績を, 同時期に行なわれたX線個別検診 (X線群; 23.546名) および集団検診 (集検群; 25.940名) と比較検討した。3年間の内視鏡群の要精検率は5.2%, 精検受診率89.3%であった。3群間で性別に差はなかったが, 内視鏡群では70才以上の受診者が他の2群より高頻度であった。内視鏡群の胃がん発見率 (0.51%) ならびに陽性反応的中率 (9.7%) は, X線群 (0.28%ならびに2.8%) および集検群 (0.15%ならびに1.7%) より有意に高かった (P<0.0001)。発見胃がんのうち早期がん率は, 内視鏡群 (77.5%) でX線群 (64.6%) および集検群 (56.4%) より高かった。胃がん1名を発見するのに必要な総費用は内視鏡群281万円, X線群525万円, 集検群382万円であつた。以上の結果より, 胃がん検診には内視鏡個別検診が最も有効であると結論した。
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