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クエリ検索: "大阪医療技術学園専門学校"
41件中 1-20の結果を表示しています
  • 川原 一仁
    ファルマシア
    2004年 40 巻 10 号 946-947
    発行日: 2004/10/01
    公開日: 2018/08/26
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  • 石見 恵子, 御輿 久美子, 森山 忠重, 南斎 征夫
    食品衛生学雑誌
    1984年 25 巻 5 号 418-423_1
    発行日: 1984/10/05
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    缶溶出スズを, 雄性幼若ラットに経口投与し, 骨の力学的強度変化と血液学的性状に与える影響を調べた. 雄性, 21日令 Jcl: Wistar ラットを3群に分け, I群には対照液 (0.23%クエン酸溶液pH 3.4), II群には缶溶出スズ原液を1/2に希釈した液 (スズ濃度230ppm), III群には缶溶出スズ原液 (スズ濃度454ppm) を飲料水として4週間自由摂取させた. その結果, III群では, 対照群と比べて大腿骨及び上腕骨の骨端部で, 圧縮強度の低下が認められた. また, ヘモグロビン量, ヘマトクリット値, MCV, MCHの低下も認められた. なお, II群では骨強度及び血液性状に明らかな変化は認められなかった.
  • 鍋田 理恵, 鍋田 智之
    関西理学療法
    2002年 2 巻 87-91
    発行日: 2002年
    公開日: 2005/05/21
    ジャーナル フリー
    We have reported acupuncture therapy for shoulder pain and low back pain. The trigger point, the origin of pain was located on certain muscles in a patient with shoulder pain and low back pain. It is important to remove the origin of pain in treating these patients. Acupuncture stimulates trigger points with muscle twitch of the affected muscle and associated parts. In rehabilitation staff, not acupuncturists, finding and using the trigger points is not so difficult. They can reduce the pain with massage, mobilization and so on for trigger points to apply the trigger point acupuncture therapy. It is helpful to know the trigger points and treatment for shoulder pain and low back pain.
  • 鍋田 智之, 小林 理奈, 小島 賢久, 山下 仁
    全日本鍼灸学会雑誌
    2010年 60 巻 2 号 182-189
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/08/10
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    【目的】質の高い鍼灸の臨床研究デザインについて啓発を図る目的で、 18施設の教員28名を対象に、 腰痛の被験者評価者マスク・sham鍼対照RCTの模擬実践を行った。
    【方法】対象者を評価者、 治療者、 被験者に分けてそれぞれの役割を担当しながら研究デザインの理解を深めさせた。 この試みの教育効果を評価するために、 模擬RCT実践前後にEvidence-Based Medicine (EBM) の必要性、 RCT用語の理解度についてVisual Analogue Scale (VAS) を用いた質問調査を行った。
    【結果】RCTの理解度はVAS値が58.0±27.2から75.7±25.7に上昇し、 また、 RCT用語の理解度も上昇した。 模擬終了後に19名が今後RCTの実施および教育への導入を検討すると回答した。
    【結論】模擬RCTはRCTの理解度を高め鍼灸教育への導入を促進させる効率のよい実践法であることが示唆された。
  • 友金 幹視
    ファルマシア
    2004年 40 巻 10 号 947-948
    発行日: 2004/10/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 二重課題を用いた評価の試み
    *守本 典子, 山口 知佐子, 河本 健一郎, 和氣 典ニ
    日本ロービジョン学会学術総会プログラム・抄録集
    2005年 6 巻 O_IV_
    発行日: 2005年
    公開日: 2007/07/18
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】ロービジョン者における視覚情報処理能力の課題パフォーマンス特性を検討すること。
    【方法】両眼開放下にて、正面中心と視角にして6度相当周辺の領域に平仮名刺激を提示する二重課題実験を行った。中心課題は高速連続提示の最後に出される高輝度刺激の検出であり、周辺課題は環状に提示された12種の平仮名のうち色の異なる1刺激の検出とした。対象は網膜色素変性、糖尿病網膜症と少数の白内障術前患者であり、白内障の術後にも同じ実験を再度行った。
    【結果】いずれの疾患においても、視力、色覚と二重課題正答率との間に明かな相関は認められなかった。網膜色素変性では視野と周辺課題正答率との間にも相関は認められなかった。糖尿病網膜症では同等の視力をもつ他疾患の患者より両方の課題で正答率の低いものが多かった。両疾患とも視機能の低い症例では周辺課題が1つも正答できないものが多かった。これは、平仮名を拡大しても、周辺課題の刺激を平仮名から丸に変えて位置を答えるだけにしても、あまり改善しなかった。白内障では同年齢の正常者より周辺課題の正答率が高いものが多く、術後の改善は概して少なかった。
    【結論】視覚的二重課題の成績が視機能と明かな相関を示さなかったことは、その遂行に高次の処理能力が関与することを意味していると思われる。これには個人差が大きく、読書能力など経験や訓練と関係する可能性があるので、今後検討したい。この実験系は、視機能が比較的高い症例には対応できるが、視機能が低いものには難易度が高すぎることがわかった。ロービジョン者の視覚情報処理能力の評価では、刺激提示時間の延長、刺激色差の拡大、刺激数の減少など、課題を容易にして適応の拡大を図る予定である。
  • 吉村 貴子, 苧阪 満里子, 前島 伸一郎, 大沢 愛子
    生理心理学と精神生理学
    2010年 28 巻 3 号 199-208
    発行日: 2010/12/31
    公開日: 2012/02/29
    ジャーナル フリー
    もの忘れをはじめ,言語,遂行機能, 問題解決などの様々な認知機能障害を呈する疾患のひとつに認知症がある(DSM-IV)。リーディングスパンテスト(RST, Daneman & Carpenter, 1980)はワーキングメモリ(Working Memory: WM)を測定する検査のひとつであり,前頭葉機能を反映すると考えられている。
    本研究はSPECTによる局所脳血流(regional cerebral blood flow (rCBF))をRSTの成績に基づいて分析することにより,RSTの成績差からみた,もの忘れを訴える患者の脳循環動態の相違や,RSTの認知症診断における有用性について考察することを目的とした。
    対象は,もの忘れを主訴として来院した在宅高齢者33 名であった。検査は,高齢者版RST(苧阪,2002),MMSE,SPECTを実施した。
    RSTの成績を高得点群と低得点群に分けて,領域別rCBF について統計分析を行った結果,RST高得点群と低得点群のrCBFの間に有意差を認める脳領域があった。しかし,MMSEの成績によりMMSE高得点群とMMSE低得点群に分けて各rCBFを分析すると,いずれの脳領域のrCBFにおいても有意差を認めなかった。さらに,認知症タイプ間にも各脳領域のrCBFに有意差を認めなった。
    以上より,RSTの成績差に影響を与えると考えられる脳領域や,RSTの臨床的意義について考察をした。
  • 高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2013年 33 巻 1 号 81-83
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/04/02
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  • 小谷 尚三
    炎症
    1989年 9 巻 1 号 5-7
    発行日: 1989/01/10
    公開日: 2010/04/12
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  • 高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2013年 33 巻 1 号 63-65
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/04/02
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  • 金田 太吾, 北田 覚
    医学教育
    2011年 42 巻 2 号 113-117
    発行日: 2011/04/25
    公開日: 2013/03/25
    ジャーナル フリー
    学生の習得状況を客観的に評価する方法として客観的臨床能力試験(OSCE)を本学園も導入しているが,毎年の課題は医療面接ステーションの評価表の信頼性である.評価表の信頼性を高める新たな視点として,評価者内の一致度を高める必要があるのではないかと考え,評価項目の再現性についての検討を行った.
    1)医療面接の講義を終了した学生を対象とし某鍼灸師養成の専門学校4校の協力を得て,本研究の説明を聞き同意を得た学生89名を被験者としてビデオ撮影による医療面接の試験を行った.
    2)医療面接試験の評価経験のある教員6名にて,2人1組のペアとなり同一のビデオ内容を個別評価にて依頼した.一定期間あけた後,再度同じビデオの評価を依頼した.
    3)評価者内の一致はすべての項目で高い一致を示したが,評価者間の一致では多くの項目で高い一致を示すことは出来なかった.
    4)評価者内の一致度は必ずしも評価者間の一致度と相関していない事がわかった.
    5)事前打ち合わせでは想定できなかった事例が起きた際,自身の持つ教育基準で評価してしまい,それが評価者間の一致度を低くしてしまうのではないかと考える.
  • ─記憶の一側面を評価する課題で困難を呈する症例─
    吉村 貴子
    高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2010年 30 巻 2 号 277-284
    発行日: 2010/06/30
    公開日: 2011/07/02
    ジャーナル フリー
       ワーキングメモリ (WM) は,いろいろな認知活動の遂行に必要不可欠な一時的な記憶という,その「機能」に着目した概念である。WM には 2 つの従属システムである音韻ループと視空間スケッチパッドと,この 2 つの従属システムをコントロールする中心的な役割を担う中央実行系 (central executive) からなる。さらに,2 つの従属システムに加えて,長期記憶からの情報の検索に関するエピソディックバッファー (episodic buffer) (Baddeley 2000) .が提唱されている。WM を測定する課題には,さまざまな評価方法があるが,言語と空間などの異なった様式の情報を統合するバインディング課題 (binding task) (Prabhakaran ら2000) には,エピソディックバッファーが関与し (Baddeley 2000) ,特に機能的磁気共鳴画像 (fMRI) による研究から,右前頭葉が関わるとの報告もある。
       今回はバインディング課題をとりあげて,この課題における健常例や神経心理学的症例の反応結果から,記憶と情報統合能力に関する報告と考察を示した。
  • 鍋田 智之, 辻丸 泰永, 堀川 奈央, 脇 英彦
    日本統合医療学会誌
    2021年 14 巻 2 号 114-121
    発行日: 2021/11/30
    公開日: 2022/11/30
    ジャーナル フリー

    目 的:上顎最後臼歯後方の歯肉で疼痛閾値が低下している部位にシリコンで形成された微細突起を用いて軽度の侵害刺激を与え、僧帽筋の筋硬度および自覚的肩こりの改善が認められるかを検証した。

    方 法:安静と介入の順序を入れ替えたランダム化クロスオーバー試験を実施した。肩こりを自覚している健康成人26名を対象とした。介入はシリコンで成型された直径5mmの円形台座に0.08mmの先端を100個密集させた器具(ソマニキスオーラル)を用いた。左右の上顎最後臼歯後方の歯肉で侵害閾値が低下している部位に1Hzの頻度で60回の摩擦刺激を行った。僧帽筋の筋硬度を超音波エラストグラフィ法(Shear Wave Elastography:SWE)にて測定した。肩こり感はVisual Analogue Scale(VAS)にて記録した。

    結 果:介入後に僧帽筋の筋硬度は有意に低下した。安静・介入前後の筋硬度の変化量を比較した結果、介入で有意に低下した。肩こりのVASは安静・介入ともに有意に低下したが、その変化量と筋硬度の変化との相関は認められなかった。

    結 語:歯肉に対して軽度の侵害刺激を与えることによって、僧帽筋の筋硬度が低下する可能性が考えられた。筋硬度の低下が肩こりの改善と関連するかは明らかにならなかった。

  • A. White, J. Park 著
    鍋田 智之, 七堂 利幸, 鍋田 理恵
    全日本鍼灸学会雑誌
    2010年 60 巻 2 号 244-251
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/08/10
    ジャーナル フリー
     プロトコール (protocols:計画書) を書くこと、 は研究を実施する前に不可欠なものであり、 序文のコメント、 目的と方法、 介入の詳細とアウトカム測定、 そして解析方法というセクションから構成すべきである。 プロトコールを作製するプロセスは研究で考慮すべき全ての状況を事前に教えてくれるものである。
  • 高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2011年 31 巻 1 号 38-41
    発行日: 2011/03/31
    公開日: 2012/04/17
    ジャーナル フリー
  • 坂口 俊二, 森 英俊, 宮嵜 潤二, 古田 高征, 百合 邦子, 周防 佐知江, 成島 朋美, 久下 浩史
    日本東洋医学雑誌
    2016年 67 巻 4 号 340-346
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/03/24
    ジャーナル フリー

    成熟期女性の冷え症に対する鍼治療の有効性を多施設共同ランダム化比較試験で検証する。対象は18歳∼39歳の女性で,除外基準に該当せず,冷え症の自覚があり,かつ「冷え症状尺度」の総合得点4点以上の22名とした。割付は,施設毎に登録した被験者を外部のコントローラーが単純無作為化法を用いて行った。介入は,鍼治療群では左右三陰交への置鍼術と左右次髎への低周波鍼通電療法(周波数 1Hz で20分間)を,週1回の間隔で4回実施した。 対照群は試験期間中無治療とした。主要アウトカムはVAS による冷え症の程度,副次的にはSF-36の8つの下位尺度得点と3つのサマリースコアとした。解析では群間の効果量を求めた。除外対象者1名の混入は解析から除外し,脱落した2名を含めた ITT 解析を行った。その結果,鍼治療群12名と対照群9名となり,VAS 値,SF-36の各スコアの効果量では,鍼治療の有効性はみられなかった。

  • 高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2015年 35 巻 1 号 102-104
    発行日: 2015年
    公開日: 2016/04/01
    ジャーナル フリー
  • 高次脳機能研究 (旧 失語症研究)
    2014年 34 巻 1 号 40-42
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/04/01
    ジャーナル フリー
  • 櫻木 美基子, 清川 知子, 細川 美香, 帰山 ともみ, 中尾 まゆみ, 池田 珠世, 押田 眞知子, 青地 寛, 永峰 啓丞, 冨山 佳昭
    日本輸血細胞治療学会誌
    2013年 59 巻 4 号 579-585
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/08/30
    ジャーナル フリー
    当院で2010年7月1日から2011年8月31日の14カ月間に不規則抗体検査を実施した症例中,輸血後に不規則抗体が陽性化した症例に関して,その頻度および臨床経過を検討した.不規則抗体検査の件数および実患者数は,検査件数16,945件,不規則抗体陽性456件(2.7%),実患者数は9,839例,陽性203例(2.1%)で,陽性203例中臨床的意義のある不規則抗体は93例(0.95% 93/9,839)であった.93例中輸血後に陽性化したのは14例(15% 14/93)であった.輸血実患者数は1,627例で,うち輸血後に不規則抗体検査を行ったのは700例であったため,輸血患者の2.0%(14/700)で輸血後に不規則抗体が陽性化した.さらにこの14例中輸血後30日以内に不規則抗体が陽性化した7例の副作用症状について検討したところ,1例が遅発性溶血性輸血副作用(DHTR),2例がDHTR疑診例で,残り4例は遅発性血清学的輸血副作用(DSTR)と考えられた.またDHTR 1例とDHTR疑診例1例は抗C+抗eが原因であり,これらの抗体のDHTRにおける重要性が示唆された.7例中4例が輸血歴を,女性4例中3例が妊娠歴を有しており,免疫既往のある患者はDHTRやDSTRを起こす可能性が高いと考えられた.
  • ビタミン
    2019年 93 巻 4 号 15-26
    発行日: 2019/04/25
    公開日: 2020/04/30
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