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クエリ検索: "岡本一雄"
22件中 1-20の結果を表示しています
  • 池田 正二, 岡本 一雄, 笹井 啓一郎
    日本機械学會論文集
    1944年 9 巻 37-1 号 204-209
    発行日: 1944/01/10
    公開日: 2008/03/28
    ジャーナル フリー
  • 池田 正二, 岡本 一雄, 笹井 啓一郎
    日本機械学会誌
    1943年 46 巻 320 号 757-
    発行日: 1943/11/30
    公開日: 2017/06/21
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 山縣 清, 迎 忠尚, 葭谷 雄平
    日本機械学会誌
    1943年 46 巻 320 号 756-757
    発行日: 1943/11/30
    公開日: 2017/06/21
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 田中 良太, 伊坂 泰嗣, 松田 実, 福島 久喜, 花岡 建夫, 呉屋 朝幸
    日本臨床外科医学会雑誌
    1997年 58 巻 10 号 2280-2284
    発行日: 1997/10/25
    公開日: 2009/02/10
    ジャーナル フリー
    von Recklinghausen病に合併した乳癌の1例を経験したので報告する.症例は59歳,女性, 5年前より右乳房腫瘤を訴え来院した. 9.7×8.4cm大の腫瘤で全身に多発性神経線維腫, cafe au lait spotsが散在していた.シュアカットによる生検組織診の結果,葉状腫瘍を疑い1995年7月12日単純乳房切除術を行った.病理組織診断は浸潤性乳管癌で神経内分泌顆粒を有していた. von Recklinghausen病は神経原性悪性腫瘍の合併がしばしば認められるが,上皮性悪性腫瘍との関連性は明らかではない.乳癌を合併した本邦報告例は過去27例でほとんどが進行例であった. von Recklinghausen病は注意深い全身的検索が必要である.
  • 阿部 元, 迫 裕孝, 梅田 朋子, 寺田 信國, 小玉 正智
    日本臨床外科医学会雑誌
    1995年 56 巻 2 号 295-298
    発行日: 1995/02/25
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    von Recklinghausen病(以下R病と略す)は,神経線維肉腫などの非上皮性悪性腫瘍との合併が多く発表されているが,上皮性悪性腫瘍との合併は比較的稀である.今回われわれはR病に合併したstage III乳癌の1例を経験したので,本邦報告例の集計とともに報告した.症例は44歳,女性.全身にcafe au lait spotsと神経線維腫を認め,左乳房腫瘤を主訴に来院した.穿刺吸引診にてclass Vが得られ,乳癌と診断され,非定型的乳房切除術が施行された.病理組織は乳頭腺管癌で, t2n2M0 stage III, ER(-), PgR(-)であった.R病と合併した乳癌の本邦報告例は21例で,ほとんどの例がStage II以上であった.これはR病の皮膚病変によって発見が遅れたためと考えられた.
    R病自身は良性疾患で,他疾患との合併が予後を左右する大きな因子となるため,癌腫・肉腫を早期発見するための注意深い観察が必要である.
  • 石田 誠, 関 弘明, 前原 正典, 新本 修一, 山口 明夫, 中川原 儀三
    日本臨床外科医学会雑誌
    1994年 55 巻 9 号 2242-2246
    発行日: 1994/09/25
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    Recklinghausen病に合併した乳癌の1例を報告し,自験例を含む本邦報告例17例について文献的考察を加え報告した.症例は31歳の女性.幼少時より躯幹部に黒褐色の色素斑を認めていた.約1年前より皮膚に軟らかい小腫瘤の多発を認め,その後右乳房の腫瘤に気付き,次第に増大したため当科に来院した. T3a, Nla, M0, Stage IIIaの乳癌と診断し,定型的乳房切除術を施行した.組織学的には硬癌で,皮膚浸潤とリンパ節転移を認め, t3, n1β, m0, stage IIIあった.また同時に切除した皮膚の腫瘤は神経線維腫であった. Recklinghausen病は良性疾患で致命的な疾患ではないが,様々な悪性腫瘍との合併が報告されており,この合併疾患によって予後が左右される.特に乳癌との合併例では進行癌が多く,予後は良好とはいえない.これは皮膚病変により腫瘤触知の困難なことが多く発見が遅れるためと思われ,注意深い検索が必要であると考えられた.
  • 太田 勇司, 足立 晃, 仲野 祐輔, 田川 努, 永安 武, 山口 広之, 井手 誠一郎
    日本臨床外科医学会雑誌
    1992年 53 巻 6 号 1313-1317
    発行日: 1992/06/25
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    Recklinghausen病(以下R病と略す)は,神経線維肉腫などの非上皮性悪性腫瘍の合併が多く報告されているが,上皮性悪性腫瘍との合併は稀である,今回われわれは, R病に乳癌を合併した2症例を経験したので文献的に症例を集計し検討した.
    症例1: 43歳女性.主訴は右乳房腫瘤.昭和63年8月,右乳房下方に8×6cm大の腫瘤を触れて来院.頸部に10×8cm大の神経線維腫があり,乳房腫瘤も1年前より気付いていた.術前病期T3a, Nla, M0, Stage IIIaであった.
    症例2: 54歳女性.主訴は右乳房腫瘤.昭和63年4月,右乳房外側下方に2.5×2cm大の腫瘤を触れて来院. T2, N0, M0, Stage IIであった. 2症例とも定型的乳房切除術(Br+Ax+Mj+Mn)を施行し,組織学的にはともに硬癌であった.核DNA量は症例1はDNA anueploid症例2はDNA diploidであり, R病は突然変異による遺伝性疾患と考えられ,悪性腫瘍の発症との関連に於いて興味深いものがあり報告した.
  • 長瀬 慈村, 川崎 恒雄, 兼信 正明, 木田 孝志, 林 政澤, 芦川 敏久, 桜沢 健一, 上江田 芳明, 菊池 正教
    日本臨床外科医学会雑誌
    1992年 53 巻 3 号 589-593
    発行日: 1992/03/25
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
    Recklinghausen病は,皮膚に多発する神経線維腫とCafé au lait spotsと呼ばれる色素斑を特徴とする遺伝性疾患であり,悪性腫瘍の合併がしばしば見られるが,乳癌との合併は比較的少ない.今回われわれは, R病に乳癌の合併をみた1治験例を経験したので報告する.症例は, 46歳女性.左乳腺腺瘤(浸出液を伴う)を主訴に当科受診,左腋窩リンパ節転移,胸壁浸潤および多発骨転移も認め, T4cN1bM1 Stage IVの進行乳癌と診断.抗癌剤,ホルモン剤の術前経口投与にて,切除可能の状態まで改善させてから,左定乳切,両側卵摘を施行した.文献上, R病と合併した乳癌は, Stege II以上の進行癌であることがほとんどである.これは,体表に神経線維腫が多発しており,発見が遅れるのが原因の一つであると思われた.さらに進行乳癌に対する術前ホルモン・化学療法の有効性を示唆する症例と思われた.
  • 鄭 聖華, 前田 清, 金原 功, 加藤 保之, 石川 哲郎, 平川 弘聖
    日本臨床外科学会雑誌
    1999年 60 巻 7 号 1788-1793
    発行日: 1999/07/25
    公開日: 2009/08/24
    ジャーナル フリー
    von Recklinghausen病(R病)は多発性皮膚色素斑および神経線維腫を特徴とし,高率に悪性腫瘍を合併することが知られている.今回R病に合併した乳癌の2例を経験したので報告する.症例は48歳および39歳の女性で2症例とも全身に大小様々なcafe au leit spotsと多数の皮膚腫瘤を認め, 1例は皮膚腫瘍の生検にて神経線維腫と診断された. 2例とも乳癌に対し,非定型的乳房切除術を施行した.近年, R病合併乳癌の報告は増加しており,その関係についてはさらなる検討が必要と思われた.
  • 平田 恵三, 遠近 裕宣, 中尾 丞, 石井 俊世, 栄田 和行, 高原 耕
    日本臨床外科医学会雑誌
    1993年 54 巻 7 号 1795-1798
    発行日: 1993/07/25
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    Recklinghausen病は,皮膚に多発する神経線維腫とCafé au lait spotsと呼ばれる色素斑を特徴とする遺伝性疾患であり,非上皮性悪性腫瘍の合併はしばしば見られるが,上皮性悪性腫瘍の合併は比較的少ない.乳癌の合併は本邦では18例の報告があるが粘液癌の報告は1例しかない.今回われわれはRecklinghausen病に合併した乳腺粘液癌の1例を経験したので報告する.症例は50歳女性.右乳房腫瘤で来院し,シュアカット針による生検で粘液癌と診断され,非定型的乳房切除術が施行された. t3n0M0のstage IIで, ER (+), PgR (+) であった. Recklinghausen病と合併した乳癌は, Stage II以上の進行癌であることがほとんどで,これは皮膚に多発した神経線維腫によって発見が遅れるのが原因と考えられる.また,粘液癌ではリンパ節転移陰性例が多いが,本症例でも腫瘍径が11cmと大きいにもかかわらずリンパ節転移は陰性であった.
  • 青木 信一郎, 梅本 敬夫, 佐治 重豊, 鷹尾 博司, 杉山 保幸, 国枝 克行, 宮 喜一, 東 修次, 古田 智彦, 下川 邦泰
    日本臨床外科医学会雑誌
    1993年 54 巻 8 号 2037-2042
    発行日: 1993/08/25
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    von Recklinghausen病(以下R病)に合併した乳癌の2例を経験した.症例1:58歳女性,右乳房の示指頭大の腫瘤を主訴に1986年3月来院. 2.5×2cmの腫瘤をr-Cに触知し,術前病期はStage II (T2a, N0, M0) であった.狭心症併存のため手術はBrtのみを行った.組織は扁平上皮癌であった.症例2:32歳女性,左乳房の腫瘤を主訴に1990年9月来院.2×2cmの腫瘤をI-Dに触知し,術前病期はStage I (T1a, N0, M0) でGlp+Axを行った.組織は硬癌であった.2例とも全身にCafe au lait斑,皮膚小結節が散在した.自験2例を含むR病に合併した乳癌の本邦報告17例の文献的検討で,病期は自験1例を含む2例がStage Iで,他はStage II以上であった.これは皮膚症状を主徴とするR病に乳癌が合併した場合は発見が遅れる傾向にあるためと推察された.
  • 佐藤 隆次, 木村 良直, 加藤 栄一
    日本臨床外科医学会雑誌
    1996年 57 巻 2 号 328-332
    発行日: 1996/02/25
    公開日: 2009/02/10
    ジャーナル フリー
    Recklinghausen病に伴った乳癌の1例を経験したので報告する.症例は70歳の女性.高血圧の治療中であったが,前医で左乳房腫瘤を指摘されて平成5年11月当科を受診.左乳房CEA領域に3.5×3.0cmの腫瘤を認め,穿刺吸引細胞診でClass Vの診断であった.術前病期Stage IIで,非定型的乳房切除術(Brt+Ax)を施行した.病理組織学的には浸潤性乳管癌(乳頭腺管癌)で,脂肪織内に浸潤していた. 1a領域のリンパ節9個のうち3個に転移を認めた.
    Recklinghausen病には神経原性の非上皮性悪性腫瘍の合併はしばしば認められるが,上皮性悪性腫瘍の合併もみられる.乳癌との合併例は本邦の報告では本症例を含めて26例である.病期はStage II以上の症例が多いが,これは神経線維腫による皮膚病変のために乳房腫瘤の発見が遅れるためと推察される.
  • 喜多 信之
    燃料協会誌
    1962年 41 巻 1 号 32-50
    発行日: 1962/01/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
    本研究は主としてピッチ練炭の燃焼時の崩壊現象を究明し, 蒸気機関車の高燃焼率にともなう損失の増大に対処せんとするものである。練炭は機関車火床において多様の崩壊現象を呈するが, 一般に崩壊性は炭種, 製造条件および燃焼条件によつて変化することを述べた後, これを整理して4つの崩壊型すなわち凝結型, 花弁型, 細粉型および膨脹型に整理分類できることを指摘した。さらに諸型の生成機構について調べた結果, 急速加熱にもとずく加熱方向収縮差による亀裂, 膨脹抑制作用および石炭のピツチ接着面における粘結性による融合作用ならびに収縮性による剥離作用などの組合せによつて成立することを明らかにした。つづいて現車試験を行い崩壊型と燃焼損失の関係を求め, 凝結型は燃渣損失の増大, 細粉型はシンダー損失の増大, また膨脹型は焚火障害のため, いずれも不適当で, 花弁型が各種損失が最小で機関車用として最適であるとした。以上によつて (1) 機関車用練炭の具備条件として従来の発熱量, 強度などのほかに花弁型の崩壊性を持つこと6 (2) 花弁型の生成理論を応用することにより, たとえ単身では細粉型あるいは凝結型となる原料炭を用いても, その適度の配合によつて花弁型練炭を製造することができる。
  • 田中 良太, 吉見 富洋, 小野 久之, 三橋 彰一, 板橋 正幸, 小泉 澄彦
    日本臨床外科学会雑誌
    1999年 60 巻 5 号 1218-1223
    発行日: 1999/05/25
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    乳癌を合併したvon Recklinghausen病の1例を経験したので報告する.症例は47歳女性,2カ月前より左乳房腫瘤を自己触知し徐々に疼痛を伴ったため当科を受診した.超音波検査所見で1.7×1.7×1.8cm大の腫瘤を認め全身に多発神経線維腫, café au lait spotsが散在していた.腫瘤摘出生検にて乳癌と診断,直ちに定型的乳房切除術を施行した.病理組織診断は腋窩リンパ節転移を伴った浸潤性乳管癌であった.
  • 奥村 輝, 徳田 裕, 斎藤 雄紀, 久保田 光博, 幕内 博康, 田島 知郎
    日本臨床外科学会雑誌
    2000年 61 巻 7 号 1715-1721
    発行日: 2000/07/25
    公開日: 2009/02/10
    ジャーナル フリー
    von Recklinghausen病は神経系悪性腫瘍の合併頻度が高く,上皮性悪性腫瘍の合併は比較的稀である.今回乳癌を合併した1例を経験したので本邦報告例の集計とともに報告した.症例は54歳,女性.全身にcafé au lait斑を認め,左乳房腫瘤を主訴に来院した.穿刺吸引診にてclass Vを得,胸筋温存乳房切除術を施行した.病理組織は乳頭腺管癌でt2n2m0 stage III ER(-), PR(-)であった.またc-erbB-2, p53に対する免疫組織化学的染色法にて陽性所見を認めたが, R病に併存した乳癌とp53との関連性を報告している文献は認めず興味ある所見と思われた.補助化学内分泌療法施行したが再発し,術後3年で死亡した.本邦報告例は54例で, stage II以上が多く,皮膚病変により発見が遅れるためと考えられた.注意深い観察が必要と考えられた.
  • 大石 一行, 吉岡 遼, 澁谷 祐一, 柿﨑 元恒, 松本 学, 岩田 純
    日本内分泌外科学会雑誌
    2023年 40 巻 3 号 178-183
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/28
    ジャーナル フリー HTML

    症例は71歳女性。X年バセドウ病を背景とする甲状腺微小乳頭癌と診断され,経過観察となっていた。X+3年より人工膝関節置換術後の感染症に対してミノサイクリン200mg/日内服開始となり,X+11年乳頭癌の手術目的に当科紹介となった。顔面と四肢に黒色の色素沈着を認めており,術前より黒色甲状腺を疑った。手術は甲状腺右葉切除術・片側気管周囲リンパ節郭清(D1uni)を施行したが,黒色甲状腺と黒色気管輪を認めた。病理では非腫瘍部,腫瘍部ともに黒褐色顆粒の沈着を認めた。黒色甲状腺はミノサイクリン投与が原因となることが知られているが,多くは手術や剖検時に偶然発見されることが多い。ミノサイクリンの内服既往歴を詳細に聴取することで,術前に黒色甲状腺を予測することが可能である。黒色甲状腺に対して特別な対処は必要ない。黒色気管輪を伴うことは稀であり文献的考察を含めて報告する。

  • 燃料協会誌
    1944年 23 巻 3 号 147-151
    発行日: 1944/03/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • 燃料協会誌
    1933年 12 巻 12 号 1536-1540
    発行日: 1933年
    公開日: 2011/02/23
    ジャーナル フリー
  • 帯川 利之
    生産研究
    2011年 63 巻 5 号 593-596
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/11/14
    ジャーナル フリー
  • 燃料協会誌
    1943年 22 巻 11 号 925-929
    発行日: 1943/11/20
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
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