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クエリ検索: "樋口幸子"
22件中 1-20の結果を表示しています
  • 長池 卓男, 林 敦子
    国際景観生態学会日本支部会報
    2001年 6 巻 2 号 61-62
    発行日: 2001/11/30
    公開日: 2011/07/05
    ジャーナル フリー
  • 森地 徹, 松永 千惠子, 樋口 幸子, 村岡 美幸, 小柳 達也, 福本 安雄, 新井 邦彦
    国立のぞみの園紀要
    2008年 1 巻 116-125
    発行日: 2008年
    公開日: 2022/12/31
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    障害者自立支援法(以下自立支援法)の成立により、従来目的があいまいであった障害 者施設の日中活動支援が就労等目的に応じて明確化されることとなり、そのためのプログ ラムが自立支援法において規定された 1 。 また、自立支援法の成立により制定されること となった障害福祉計画の基本方針よると、「平成 23 年度中に福祉施設から一般就労に移行 するものを現在の 4 倍以上とすることをめざす」、「平成 23 年度までに現在の福祉施設利用 者のうち、2 割以上の者が就労移行支援を利用することを目指す」、「労働継続支援利用者の うち 3 割は雇用型をめざす」、とされており(厚生労働省,2006)、福祉的な就労から可能 な限り一般的な就労に結びつけていくことが期待される。 これら障害者の一般就労において、特に知的障害者の一般就労を考える際に必要となる 要素の1つとして就労上の安全管理の必要性があげられている(日本障害者雇用促進協会, 2000)。また、知的障害者の就労の多くは製造業を中心とした産業分野を中心としており、 労働災害を防ぐための労働安全教育を就職の前の段階で行っておく必要性が認められてい る。(日本障害者雇用促進協会,2000)。また、全国重度障害者雇用事業所協会の調査結果 によると、知的障害者の教育訓練所の留意点として各事業所が指摘しているもののうち、 安全に関する事項が最もおおく指摘されており(労働省・日本障害者雇用促進協会,1993)、 横浜市福祉局の調査結果によると、知的障害者を雇用しない理由尋ねたところ回答のあっ た記号 1680 社のうち、45.4%が安全管理が難しいという理由をあげている。(横浜市福祉 局,1995)。 これからのことから、就労上の安全管理教育を行うことが知的障害者の一般就労におい て必要とされていることがわかる。
  • ─私のアフリカ研究50年─
    原口 武彦
    アフリカ研究
    2015年 2015 巻 86 号 17-20
    発行日: 2015/01/31
    公開日: 2015/05/21
    ジャーナル フリー
  • 吉田 雄一, 中山 樹一郎
    西日本皮膚科
    2007年 69 巻 2 号 192-196
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/17
    ジャーナル 認証あり
    小児のそう痒性皮膚疾患に対する塩酸エピナスチンドライシロップ1%の臨床効果および保護者の薬剤印象に対する検討を行った。83名のそう痒を有する小児患者(15歳未満)に対し塩酸エピナスチンドライシロップ1%を1日1回(0.5mg/kg)投与し,1,2,4週後にそう痒,皮疹の程度の推移および全般改善度を評価した。また,治療終了時に保護者の薬剤印象に対するアンケート調査を実施した。投与開始1週間後よりそう痒,皮疹の程度とも有意なスコアの改善がみられ,93.5%の患者に効果(著明改善,改善)がみられた。安全性に関しては特に重篤な副作用は認められなかった。薬剤印象に対しては90.3%の患児が嫌がらずに内服ができ,95.2%の保護者が1日1回の投薬は便利であると回答した。以上の結果より,小児そう痒性皮膚疾患の治療に対し,本剤の投与は極めて有用であると考えられた。
  • とくに副腎皮質ホルモンの影響について
    大野 忠義
    日本医科大学雑誌
    1975年 42 巻 1 号 63-72
    発行日: 1975/02/10
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
  • 柳田 正明, 樋口 幸子
    国立のぞみの園紀要
    2008年 1 巻 83-115
    発行日: 2008年
    公開日: 2022/12/31
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    障害者自立支援法第88 条にある障害福祉計画に基づく全国各自治体の数値目標の全集計が、2007 年に厚生労 働省によりまとめられ公表された。その内容からは、国がこの計画を策定する上で、各自治体に示した方向性に 概ね合致した結果が示されている。これを踏まえて、新たなる障害者プランが策定され、障害福祉計画と整合性 をもって進める旨の内容が提示されている。このような動向の中で、知的障害者を対象とした地域移行支援につ いて多くの自治体が、その取り組みを示す、マニュアルを開示する、あるいは成果をアピールするものは散見さ れるようになった。(2007 年厚生労働省関係課長会議資料参照) 一方、知的障害者の地域移行に先駆的に取り組んできた施設では、その成果を公表しているものの、その提示 方法が、施設から年度ごとに何人移行したかを移行先の種別毎に、その数値を示すものが、主に目に留まる。 のぞみの園での地域移行支援においても、同様の掲示方法によって数値を示すことによって成果が認められる が、それのみでは、数値結果に直接反映されない支援プロセスは見えてはこなく、評価されるべき支援や労力を 費やして取り組んできた障壁への対応が埋もれたままになる。 今後全国的に地域移行支援は展開される中で、移行者の実績数値のみによる評価に留まるのではなく、地域移 行進捗状況を評価し、何が大きな課題であるのか、それへの取り組みを評価するものが求められてくると予測さ れる。そこで本研究ではその取り掛かりとして、のぞみの園における地域移行進捗状況のアセスメントを試作検 討する。
  • 小数の乗法における教科書の記述の分析を基に
    京極 邦明
    植草学園大学研究紀要
    2017年 9 巻 17-27
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/02/20
    ジャーナル フリー
  • 保城 広至
    組織科学
    2017年 51 巻 2 号 4-13
    発行日: 2017/12/20
    公開日: 2018/03/30
    ジャーナル フリー

     社会科学者と歴史研究者との間には,認識論的あるいは方法論的に埋められない溝が存在し,両者の和解はとうてい不可能である,というのが一般的な理解である.保城(2015)では,そのような溝を埋めるための条件と方法論を提示し,両者の融合可能性を模索した.本稿ではその方法論の概略を改めて述べるとともに,その中で提案した「過程構築(process creating)」の具体例を紹介する.筆者の専門分野に即して外交政策決定過程の分析に特化するが,国家だけではなく企業や国際機関といった,他の組織分析にもその方法は有用であると考える.

  • ―A 県における地域移行に同意した保護者への聞き取り調査から―
    松永 千惠子, 樋口 幸子, 小柳 達也
    国立のぞみの園紀要
    2008年 1 巻 41-54
    発行日: 2008年
    公開日: 2022/12/31
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    :知的障害者の保護者の地域移行への理解を促進し、協力を得るに必要な方策を明ら かにするために、A 県における地域移行に同意した保護者への質的調査に基づき、保護者が 地域移行を決定した背景にある要因を分析した.その結果、1.本人の状況(意思、生活 能力)2.施設職員への信頼、3.地域移行の支援体制(地域移行失敗時の保障、G/H の 建物、本人への直接支援体制)、4.親族の負担の有無、5.友人、同居人との関係、6. 保護者意識、の6つのカテゴリーが保護者の意思決定に係わっていることが分かった.特 に、地域移行の際の保護者の意思決定では、地域移行(G/H での居住)という目標に対し て、本人の意思や本人の能力が一番影響を与えていることがわかった
  • 花光 里香, 大月 敦子, 清水 純子
    映画英語教育研究 : 紀要
    2013年 18 巻 109-121
    発行日: 2013/03/30
    公開日: 2017/12/09
    ジャーナル フリー
    This paper examines how stereotyping is effectively used as binary oppositions in movies by analyzing expressions useed in Pocahontas and images observed in Black Swan, and discusses how to use movies appropriately in class in terms of intercultural communication and literacy. The first part defines stereotypes and explains how stereotyping arises and affects intercultural communication. The second part explains binary oppositions and analyzes how they are used in American movies by highlighting the expressions for Native Americans and European settlers observed in Pocahontas. The third part focuses on the stereotyped multiple personalities in Black Swan. In Black Swan, the images of the prima ballerina, Nina, who simultaneously plays the part of the White Swan, Odette, and its antagonistic Black Swan, Odile, in Swan Lake appear as stereotyped multiple personalities on screen. Finally, the last part discusses how to deal with the stereotyped images depicted in movies when using them in class for successful intercultural communication.
  • イエメンコーヒーの過去・現在・未来
    大坪 玲子
    嗜好品文化研究
    2016年 2016 巻 1 号 75-84
    発行日: 2016年
    公開日: 2022/09/30
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 橋本 理恵子, 今井 芳枝
    The Journal of Nursing Investigation
    2019年 17 巻 1 号 1-9
    発行日: 2019/09/30
    公開日: 2019/10/05
    ジャーナル フリー

    要 旨 本研究の目的は,がん患者の就労に関する研究の動向とともに就労状況における特徴を明らかにし,医療職者の立場からがん患者の就労に対する支援体制の方向性を検討していくことである.文献は,医学中央雑誌Web版(Ver.5)を用いて,「がん」and「就労」,「がん」and「就労支援」,「がん」and「仕事」をキーワードに原著論文に限定し文献検索を行った.がん患者を対象とした就労に関連する文献に限定し,小児がん患者・小児がん経験者を対象とした論文,医療職者が対象である論文,症例報告については除外し,25論文を分析対象とした.がん患者の就労状況の実態,がん患者の就労継続を左右する要因について着目し整理した.結果,がん患者の就労状況の特徴として,がんの診断から治療開始前までの早い時期に離職する傾向にあった.がん患者の就労継続を左右する要因として,【身体調整】【情報獲得】【就労への価値】【支援体制】【職場の配慮】【経済状況】が明らかになった.医療職者は,社会の動向や施策,就労の場で行われている取り組みを理解し,患者の治療と就労の調整役として,就労継続を左右する要因である【身体調整】【情報獲得】【就労への価値】【支援体制】【職場の配慮】【経済状況】の6視点を持ち,離職が多い診断時から支援する介入プログラムを構築する必要性が示唆された.

  • 太田 淳
    地域研究
    2014年 14 巻 1 号 160-181
    発行日: 2014年
    公開日: 2021/11/30
    ジャーナル フリー
  • 史学雑誌
    2005年 114 巻 6 号 1174-1149
    発行日: 2005/06/20
    公開日: 2017/12/01
    ジャーナル フリー
  • 相馬 大祐, 松永 千惠子, 佐々木 賢一, 古川 慎治, 皿山 明美, 清水 清康, 水嶌 友昭, 中島 穣, 下田 泰司
    国立のぞみの園紀要
    2009年 2 巻 50-73
    発行日: 2009年
    公開日: 2022/12/31
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
    本研究は、国立のぞみの園の地域移行支援が実際にどのように行われているのか、支援の過程を明らかにすることを目的とする。地域移行支援の際の課題について、知的障害者本人が抱える課題、保護者が抱える課題、社会資源が抱える課題の3点に絞り、地域移行に携わった経験のある職員へのインタビュー調査から地域移行支援の具体的な課題とそれに対する支援、さらに、その過程を明らかにした。その結果、本人が抱える課題では、地域移行や生活体験に対する不安があげられた。それに対し、職員は地域生活体験支援を行っていた。また、保護者の抱えている課題では、地域移行に否定的な態度があげられ、その対応として職員は生活体験中の本人の様子を保護者に見せるなどの対応をしていた。さらに、社会資源における課題の対応策としては、職員は移行先の事業所、市町村との連携を行っていたことが確認された。以上の3つの課題における共通する支援としては、地域生活体験支援を行っていることが確認された。
  • 治部 千波
    会誌食文化研究
    2018年 14 巻 1-11
    発行日: 2018/12/30
    公開日: 2021/12/15
    ジャーナル フリー

    In the high society of medieval Europe, color was symbolic. Through color, court costumes, coats of arms, and stained glass in churches conveyed information about social status and revealed spiritual and moral connotations. Colorful dishes presented in cookbooks dated from the end of the thirteenth century indicate that color was also an important element of feasts, although, in ancient Rome, spices were used as a perfuming agent instead of as coloring. Throughout events such as the Crusades, the Islamic domination in Al-Andalus, and the commercial trades, the “Saracen connection” allowed Europe to assimilate Arab traditions and thus, incorporate colorful dishes to its cuisine.

    This paper presents how and why colors are used in cuisine by examining the changes in the use of spices, especially saffron. There are cultural relations between colors and culinary preparations, and some colors have common patterns that are useful for understanding medieval mentalities and Arab medical influences.

  • [記載なし]
    史学雑誌
    2011年 120 巻 10 号 1787-1756
    発行日: 2011/10/20
    公開日: 2017/12/01
    ジャーナル フリー
  • 前田 貞亮
    人工透析研究会会誌
    1979年 12 巻 2 号 683-706
    発行日: 1979/12/11
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 阿部 富弥
    人工透析研究会会誌
    1979年 12 巻 2 号 651-681
    発行日: 1979/12/11
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 臨床血液
    1967年 8 巻 2 号 218-256
    発行日: 1967年
    公開日: 2008/10/20
    ジャーナル 認証あり
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