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クエリ検索: "活き造り"
11件中 1-11の結果を表示しています
  • 伊月 亜有子
    土と微生物
    2003年 57 巻 2 号 164-
    発行日: 2003/10/01
    公開日: 2017/05/31
    ジャーナル フリー
  • 山田 洋一郎, 末野 康平, 永沼 正道
    耳鼻咽喉科臨床
    1989年 82 巻 9 号 1265-1268
    発行日: 1989/09/01
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    A 41-year-old male visited our department with the chief complaint of foreign body sensation in the oral cavity.
    The sensation was first noted a few hours earlier while he was eating raw squid.
    On examination, several pieces of foreign bodies were observed in the oral cavity, and they were extirpated.
    The foreign bodies were later identified as the sperm-bags and discharging tubes of the squid.
  • 酒井 弘憲
    ファルマシア
    2015年 51 巻 6 号 566-567
    発行日: 2015年
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
    あっという間に1年が過ぎ,昨年12月でこの連載も終わったと,ホッとしていたのもつかの間,編集部からあと1年連載を続けて欲しいとのご依頼があった.有難いお話ではあるが,さてどうしたものかと思ったものの何とかネタを絞りだして,あと6回書き続けてみることにした.読者の皆さんももう少しお付き合い願えれば幸甚である.
    先日,非常勤講師を務めている九州大学に講義に行き,講義終了後に仲良しの統計の准教授と一緒に透き通ってコリコリとした食感が堪らない“呼子の烏賊の
    活き造り
    ”を肴に一杯やっていたところ,その准教授の講座の教授,助教として最近2名の英国人が赴任してこられたということを伺った.英国人というので,准教授は,気を利かせて,某有名メーカーの紅茶に,ティーポットとカップのセットを買い込み勇んで待ち受けていたところ,何と2人とも紅茶よりもコーヒー党であったというオチであった.ひとしきり笑ったのだが,考えてみれば,英国では,紅茶よりもコーヒーの歴史の方が古いのである.
    英国に初めてコーヒーハウスなる店が開店し,コーヒーを提供し始めたのが1650年とされている.オックスフォードでは,1654年に開業したクィーンズ・レイン・コーヒーハウスが現在でも営業を続けているらしい.ロンドンでも1652年からコーヒーハウスが開店し,情報収集の重要な役割を果たすようになる.当時から金融センターであったロンドン・シティの取引所近くのコーヒーハウスには,多くの商人が情報を求めて集まった.その中でも特に,ロイズ・コーヒーハウスには,船主たちが多く集まり,店では船舶情報を載せる「ロイズ・ニュース」を発行していた.店で船舶保険業務を取り扱うようになり,これがロイズ保険会社の起源となった.
    一方,紅茶は1717年に,イギリスで最初のティー・ハウスであるゴールデン・ライアンズが開店した.インドでアッサム茶の原木が発見されたのが1823年なので,この頃は中国茶が原料であったはずである.その後,大英帝国がインドを支配し,徐々にコーヒーに代わる非アルコール飲料として,紅茶が市民生活に定着していくことになった.
  • 児玉 崇志
    月刊地域医学
    2020年 34 巻 6 号 38-
    発行日: 2020/06/10
    公開日: 2024/02/27
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 岡 弘康, 大野 一仁, 二宮 順一郎
    日本水産学会誌
    1990年 56 巻 10 号 1673-1678
    発行日: 1990/10/25
    公開日: 2008/02/29
    ジャーナル フリー
    Cultured yellowtails were killed by the following three different methods; (1) stabbing the spinal bulb, (2) dipping in cold sea water and (3) letting them to die in the air.
    Immediately after death, the fish were stored at 5°C. Rigor index, ATP and its relative compounds, and hardness of the fish meat were measured at constant time interval to examine the relationship between the rigor phenomenon in the round fish and the hardness of the fish meat. The full rigor mortis was observed after 10h, 6h and 2h for the fish killed by the (1), (2) and (3), methods respectively.
    No correlation was observed between the external hardness of the round fish and the hardness of the dorsal meat. The hardness of meat showed the highest value just after death and did not increase during storage.
    As the stabbed fish maintained the hardness of meat longest after death, this method was found to be the most effective to offer high textural quality sashimi.
  • 波積 真理
    地域漁業研究
    2007年 47 巻 2-3 号 217-234
    発行日: 2007/10/01
    公開日: 2020/12/04
    ジャーナル オープンアクセス

    水産物を取り巻く厳しい現状の中で,価格競争に巻き込まれないブランドを構築するための理論的,実証的検討を行うことが本論文の目的である。本稿ではブランドの確立にあたって,個別ブランドのみならず,地域ブランドとして展開していくことが有利である点を述べ,その手法の検討をおこないたい。水産物を対象とした地域ブランドとは,地域諸資源と水産物の結びつきをマネジメントしていくということにほかならないが,そこで「個別ブランド強化型」「交流ビジネス型」「地域イメージ利用型」の3つの類型があることを示し,特に後者2つの類型の事例についてケーススタディを行っていく。

  • 片平 秀貴
    マーケティングジャーナル
    1995年 14 巻 4 号 4-17
    発行日: 1995/03/31
    公開日: 2024/01/25
    ジャーナル フリー
  • 松本 健義
    美術教育学:美術科教育学会誌
    1998年 19 巻 429-436
    発行日: 1998/03/31
    公開日: 2017/06/12
    ジャーナル フリー
  • 服部 幸應
    日本味と匂学会誌
    2002年 9 巻 2 号 129-134
    発行日: 2002年
    公開日: 2018/05/30
    ジャーナル 認証あり
    「"こく"と料理」ということについて突き詰めると、「塩梅」と「だし」に行きつく。西洋も日本も中華もだしが重要である。ほどほどに、しかし、ある部分は濃厚なものが料理の組み合わせの中では必要となる。この濃厚さというものは、我々に満足を与えてほっとさせるという要素であり、これに、塩気が加わり、ある場合には脂肪分の多いものを、私は「こく」と呼んでいる。
  • 藍 光郎
    人間工学
    1988年 24 巻 3 号 165-176
    発行日: 1988/06/15
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
  • 商品として,消費から生産~加工・流通を見直す
    若林 良和
    地域漁業研究
    2011年 51 巻 3 号 1-20
    発行日: 2011/06/01
    公開日: 2020/12/04
    ジャーナル オープンアクセス

    本稿の課題は次の2つである。第1の課題はシンポジウムの趣旨説明で,市場価格の低迷など厳しい現状にある養殖マダイの食材・商品としての良さや魅力を学際的に見直し,価値再生を検討することである。商品学的なアプローチから,①非経済的な領域を含めた多面的な価値,③消費地での使用価値,輸出商品としての価値,④生産地における価値づくりの取り組みについて検討する。

    第2の課題は,非経済的な領域の価値を検討して養殖マダイの価値再生の方途を探ることである。総合的な水産版食育「ぎょしょく教育」の概念「魚色」・「魚植」・「魚飾」に起因する3つの非経済的な領域で,養殖マダイの価値は優位にある。栄養的な価値は健康志向,アンチエイジング機能の効果が大きい。環境的な価値は宇和海の場合,清浄で豊穣な漁場である。文化的な価値は歴史的,調理科学的,民俗的,食文化史的にみて,地域の生活や文化に密着した食材,地域資源のひとつと位置付けられる。一般消費者の評価をみると,養殖マダイには天然崇拝やマイナスのイメージが残存し,天然魚との比較では鮮度や安全性,見た目は大差がない。非経済的な領域でも,養殖マダイには高いメッセージ性や大きなポテンシャルが存在することから,消費者の満足度を高めるために,体験重視の産消交流をはじめ啓発~普及~教育などニッチな場面での付加価値化に向けたシステム構築が不可欠である。

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