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クエリ検索: "渡辺喜美"
28件中 1-20の結果を表示しています
  • 國吉 和子
    舞踊學
    2018年 2018 巻 41 号 50-51
    発行日: 2018年
    公開日: 2020/07/14
    ジャーナル オープンアクセス
  • 並木 博
    分析化学
    1964年 13 巻 4 号 354-355
    発行日: 1964/04/05
    公開日: 2010/01/14
    ジャーナル フリー
    最近は光度滴定のために光電光度計に付属する装置,専用の装置などが市販されているが,その種類も少なく比較的高価でもある.著者は分光光度計に付属する濁度測定装置を利用し,装置を損傷することなく簡単に光度滴定装置を作って使用しているので,その大要およびこれにより微量のバナジウムの滴定を行なった例を紹介する.
  • 伊東 重俊
    分析化学
    1965年 14 巻 1 号 15-20
    発行日: 1965/01/05
    公開日: 2010/02/16
    ジャーナル フリー
    ジフェニルカルバチド法の一部を改めて,多量のバナジウムを含有する磁石合金中のクロムを光度定量できるようにした.すなわち,リン酸が存在すればバナジウム(V)と鉄(III)はクロムの発色をほとんど直線的に減少するが,リン酸が存在しなければバナジウム(V)は全然影響せず,鉄(III)はその1~4mgの範囲においてクロムの発色に再現性を与える.ニッケルとコバルトは影響しない.したがって上記の原理に基づいて鉄(III)の量を調節するだけで,クロムを定量的に発色できた.本法は完全にベールの法則に従った.
  • 渡邊 久哲, 佐藤 友紀
    日本世論調査協会報「よろん」
    2015年 115 巻 56-61
    発行日: 2015/03/31
    公開日: 2017/03/31
    ジャーナル フリー
  • *鈴木 俊也, 小杉 有希, 渡邊 喜美代, 保坂 三継, 西村 哲治, 広瀬 明彦
    日本毒性学会学術年会
    2017年 44.1 巻 O-30
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/03/29
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】既に欧米ではヒト用の新医薬品の開発時に環境影響評価(ERA)が義務付けられている。我が国でも、平成28年3月末に厚生労働省医薬・生活衛生局より「新医薬品開発における環境影響評価に関するガイダンス」が通知され、ヒト用の医薬品も他の化学物質と同様に、ERAを検討する必要があることが明記された。今回、我々は、全国の主要都市の7河川を対象に、既に上市されているヒト用医薬品の存在実態調査を行い、各河川水中の実測濃度(MEC)を求めるとともに、予測濃度(PEC)と比較検討した。
    【方法】ヒト用医薬品等(PPCPs)30種類(解熱鎮痛消炎、抗アレルギー、抗てんかん、高脂血症治療、高血圧治療、糖尿病治療、認知症治療薬など)及び下水混入の指標として人工甘味料スクラロースを測定対象物質とした。調査対象河川は、全国の主要都市の7河川(筑後川:久留米、多摩川:東京、豊平川:札幌、広瀬川:仙台、桂川:京都、庄内川:名古屋、鶴見川:横浜)であった。河川水試料は、2015年10月から2106年12月にかけて1河川あたり四季ごとに1回採水した。試験溶液の調製は、固相抽出(SPE)法により行い、試験溶液は-20℃で保存し、測定対象物質の分析は、 LC/MS/MS法により行った。PECの算出は、European Medicines Agency (EMEA)のガイドラインに基づき行った。
    【結果および考察】下水処理水が流入している地点で採取した河川水では、検出されるPPCPsの数と濃度が比較的高く、イルベサルタン、エピナスチン、クラリスロマイシン、クロタミトン、ケトプロフェン、スルピリド、バルサルタン、ベザフィブラートおよびオルメサルタンが数百ng/Lの濃度で検出された。スクラロースは、ほとんど全ての河川水から検出され、その濃度は数~数百ng/Lのオーダーであった。調査対象の河川水の中で、多摩川、鶴見川および新川で検出されたPPCPsの濃度の合計値およびスクラロースの濃度は、その他の河川水に比べて高かった。河川水中の調査対象のPPCPsのMECをEMEAのガイドラインに基づき算出したPECと比較したところ、エピナスチン、オルメサルタン、カンデサルタン、ロスバスタチンおよびロラゼパムは、MEC/PEC > 1となる場合があることがわかった。また、バルサルタンのMEC/PECは、最高で0.5であった。
     EMEAのガイドラインに基づき算出したPECでは、MECを下回る場合があった。今後、厚生労働省のガイダンスよりPECを算出し、MECと比較検討する予定である。
  • 室伏 謙一
    日本原子力学会誌ATOMOΣ
    2019年 61 巻 2 号 84-85
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/04/02
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 鉄と鋼
    1963年 49 巻 2 号 245-248
    発行日: 1963/02/01
    公開日: 2010/02/22
    ジャーナル オープンアクセス
  • 並木 博, 渡辺 喜美子
    日本化學雜誌
    1964年 85 巻 6 号 371-374,A30
    発行日: 1964/06/10
    公開日: 2011/05/30
    ジャーナル フリー
    バナジウム(V)を亜硝酸で還元してバナジウム(IV)にする反応,およびマンガン(II)を酸化してマンガン(III)を生成させる反応を利用したバナジウムの光度滴定法を考案した。試料をリン酸を含む硫酸酸性溶液とし,過マンガン酸カリウム溶液を加えて還元性の物質を酸化する。これに亜硝酸ナトリウム溶液を加え,過剰の過マンガン酸,クロム(VI)などとともにバナジウム(V)を還元する。つぎに過剰の亜硝酸はスルファミン酸溶液を加えて分解する。0.002N過マンガン酸カリウム標準溶液を使い,波長510mμで光度滴定を行なう。この操作において,溶液中にリン酸が存在することにより亜硝酸によるバナジウム(V)の還元,および過マンガン酸によるバナジウム(V)の酸化反応は迅速に進む。また溶液中にリン酸および多量のマンガン(II)が存在すると終点ではマンガン(III)が生成し,したがって滴定終点はこれの吸収による滴定曲線から求められる。バナジウム25~200μgが定量でき,クロム10mgまでが共存しても妨害しない。
  • 木下 輝昭, 小田 智子, 山崎 貴子, 栗田 翔, 鈴木 俊也, 中嶋 順一, 守安 貴子
    環境科学会誌
    2022年 35 巻 2 号 83-93
    発行日: 2022/03/31
    公開日: 2022/03/31
    ジャーナル フリー

    PRTR制度の対象物質の中から選定した界面活性剤について,水道水における非イオン界面活性剤の告示法を用いて測定を行ったところ,検水に両性界面活性剤のN,N-ジメチルドデシルアミン=N-オキシドや陰イオン界面活性剤のポリオキシエチレンドデシルエーテル硫酸エステルナトリウムが存在する場合,偽陽性となることが分かった。また,固相抽出操作において,非イオン界面活性剤以外の各種界面活性剤の挙動を調査するため,溶出溶媒の検討を行った。各種界面活性剤のトルエン画分及びメタノール画分の回収率の合計は60~120%であった。全種界面活性剤について,溶出溶媒をメタノールとした固相抽出-LC/MSによる一斉分析法を用いて妥当性評価を実施したところ,非イオン界面活性剤及び一部の陰イオン界面活性剤を除く各種界面活性剤において,妥当性評価ガイドラインの評価目標である真度70~130%及び併行精度20%未満を満足していた。非イオン界面活性剤,陰イオン界面活性剤のヘキサデシル硫酸ナトリウム及び直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS-C12~C14)は,溶出溶媒を極性のメタノールに変更したため,真度が低くなったと思われる。これらの結果から,本法は,一部の界面活性剤について妥当性評価ガイドラインの真度の評価目標を満たさなかったが,50%以上の真度が見られることから,各種界面活性剤の存在の有無を判定するスクリーニング法として有用であると思われる。

  • 並木 博, 渡辺 喜美子, 河村 文一
    分析化学
    1964年 13 巻 2 号 98-103
    発行日: 1964/02/05
    公開日: 2010/01/14
    ジャーナル フリー
    バナジウムの定量操作の一つに,バナジウム(IV)を過マンガン酸カリウムで酸化し,その余分は亜硝酸ナトリウムで分解する操作があるが,この操作における亜硝酸イオンとバナジウム(V)との反応について検討した.
    溶液中にあらかじめ尿素を加えておいても,リン酸が存在すれば亜硝酸ナトリウム1mg過剰のときバナジウム(V)の一部が還元されて誤差の原因になる.リン酸が存在しなければ亜硝酸ナトリウム1.5mg過剰のときでもその心配がない.そこで過マンガン酸カリウム溶液および亜硝酸ナトリウム溶液はともに0.3%のうすいものを用い,その添加の余分量は0.5ml以下とし,リン酸を含まない溶液中でこの操作を行なえば,良好な結果が得られる.
    この条件を用いてジフェニルアミンスルホン酸によるバナジウムの吸光光度定量法を改良し,満足できる結果を得た.
  • 小林 憲弘, 土屋 裕子, 五十嵐 良明
    医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス
    2023年 54 巻 6 号 508-516
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/13
    ジャーナル フリー
  • 2013年参議院選挙と2012年衆議院選挙の比較
    山崎 新
    選挙研究
    2015年 31 巻 1 号 102-113
    発行日: 2015年
    公開日: 2018/03/23
    ジャーナル オープンアクセス
    2013年の参議院選挙より,公職選挙法改正によって政党や候補者のインターネット選挙運動が解禁された。そこで本稿ではその影響を,有権者の情報接触と政治的認知・投票参加行動との関係を明らかにすることによって多角的に検討する。ネット選挙の解禁により可能になった選挙活動はさほど大きくないため,より広くインターネット情報の影響をインターネット調査データの分析によって検討する。分析の結果,政党や候補者によるインターネットを用いた動員はかなり少ないこと,インターネット情報が持つ政治的な認知や投票行動への影響も限定的であること,それらの影響は年代によって大きく異なり,若年層において顕著であることなどが明らかになった。しかし,2013年にネット選挙運動が解禁されたということそのものの影響はあまり見られなかった。
  • 組織培養研究
    1991年 10 巻 1 号 31-36
    発行日: 1991/03/11
    公開日: 2012/11/13
    ジャーナル フリー
  • 小杉 有希, 渡邊 喜美代, 播田實 千恵子, 五十嵐 剛, 大久保 智子, 高橋 久美子, 井口 智義, 鈴木 俊也, 西村 哲治, 守安 貴子, 猪又 明子
    衛生動物
    2024年 75 巻 2 号 51-58
    発行日: 2024/06/25
    公開日: 2024/06/29
    ジャーナル フリー

    An analytical method for pyriproxyfen in water, sediment and fallen leaves was developed, and then occurrence of pyriproxyfen in street gully in Tokyo was investigated. Glass was found to be suitable as material for sampling containers, and pyriproxyfen was most adsorbed onto the polypropylene container. The established analytical method was simple and accurate enough to detect pyriproxyfen as low as 1/300 of its recommended concentration. The concentrations of pyriproxyfen in almost all of the water samples were lower than the recommended concentration, whereas relatively higher concentrations of pyriproxyfen were found in the sediment samples. These results suggest that pyriproxyfen may be accumulated in the sediment in street gully. Results of laboratory experiments for pyriproxyfen degradation in water and sediment suggest that pyriproxyfen in water was gradually degraded by microorganisms in the water in street gully. For the sediment in street gully, pyriproxyfen was degraded gradually under flooded aerobic conditions, while it was little degraded under non-flooded aerobic conditions.

  • 笠 京子
    年報政治学
    2012年 63 巻 1 号 1_89-1_113
    発行日: 2012年
    公開日: 2016/02/24
    ジャーナル フリー
      This thesis insist that civil service reform which was regarded most difficult one of administrative reforms in Japan since 1980s have finally begun to move by the collapse of the LDP 55th regime in 1993. However, it takes too long time to make a decision and policy making process seems to be a typical case of “Garbage Can Model”. Main cause of producing this feature is the change of relationship between politicians and bureaucrats. Politicians without any unified perspective of the new civil service strayed whereas bureaucrats acted rationally in a monolith to keep the status quo. Seven institutions concerning to civil service reform have negative effects to the reform, but the change of most influential institution among them, that is the relationship between the politicians and bureaucrats had changed to promote the reform. This change come from the collapse of the LDP 55th regime.
  • ―党首討論会の音声を用いた実験研究―
    岡田 陽介
    行動計量学
    2017年 44 巻 1 号 17-25
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/12/01
    ジャーナル フリー

    This study sheds light on the effect of non-verbal information on impression for politician, and tested whether voice pitch influenced perceptions of politicians. In the experiment, we manipulated voice pitch of recordings of the debate by nine political party leaders and asked participants their impressions (favorableness and trustworthiness). We found that while lower-pitched voices increase favorableness and trustworthiness in politicians' image, higher-pitched voices negatively effect on these images, particularly on trustworthiness.

  • ─新聞・雑誌・漫画が描く「橋下市政」─
    茨木 正治
    法政論叢
    2012年 49 巻 1 号 187-
    発行日: 2012年
    公開日: 2017/11/01
    ジャーナル フリー
  • 選挙キャンペーン•モデルの検証
    陳 淑玲
    選挙研究
    2001年 16 巻 135-146,183
    発行日: 2001/02/28
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    本稿は宇都宮市長選挙に出馬した民主党推薦候補者石海行雄の事例を実地調査し,分析したものである。
    官僚出身の落下傘候補者の集票母体の構成や集票活動の管理は,民主党と労働組合に重点を置いていたが,新たな集票活動のユニークなパターンとして,シンポジウムを開催することおよび選挙公約の作成にあたっては,官僚のキャリアを生かしたことが注目される。
    そして当候補者の選挙活動を選挙キャンペーンモデルに適用すれば,「準政党中心モデル」の特徴が示される。このことは当候補者の集票活動の運営は,推薦政党の民主党が主導権を握っていたが,労働組合の支援のない民主党は実力のない看板政党に過ぎないものと考えられるからである。なぜならば,民主党(栃木県連)の再結成は主に労働組合出身議員の合流から成立ったものの,労働組合はかならずしも民主党を支持するものではないのである。こうして,労働組合からの支援を有することを前提とする民主党により運営される選挙活動は「準政党中心モデル」と称する。
  • ―1990年代以降の日本を題材に
    山本 健太郎
    年報政治学
    2021年 72 巻 1 号 1_15-1_39
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/06/15
    ジャーナル フリー

    日本の政党システムは、1994年の衆院の選挙制度改革を機に、それまでの一党優位体制から変化を遂げた。いわゆる政界再編を経て、2003年には自民党・公明党と民主党が政権を争う二大勢力体制へと収斂して、2009年には民主党が政権の座についた。しかし2012年には民主党が与党のまま分裂し、自民党の政権復帰後は非自民政党が分立してかつての一党優位体制とも重なるシステムとなっている。

     本稿は、こうした日本の政党システムの変容について、ヨーロッパ諸国を事例として示されてきた有権者レベルでの変容や、選挙制度改革に的を絞った説明では、特に2012年以降の変容をとらえきれないことから、システム内の政党間の競争の図式そのものがシステムの脆弱性を招きうるのではないかとの仮説を検証する。

     具体的には、選挙制度によって政党に大規模化の圧力がかかるものの、大政党が十分に支持を調達できない状況になると、並立制であることも手伝って第三極の小政党の参入を招くと主張した。大政党への短期的な支持の大小によって、システムの安定性が左右されうると考えられる。

  • 加藤 寛, 黒川 和美
    公共選択の研究
    2007年 2007 巻 49 号 5-16
    発行日: 2007/12/15
    公開日: 2010/10/14
    ジャーナル フリー
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