詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "煎餅"
896件中 1-20の結果を表示しています
  • 三森 一司
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2002年 14 巻
    発行日: 2002年
    公開日: 2003/04/02
    会議録・要旨集 フリー
    本研究ではしょっつるの用途拡大を図る目的で、調理や種々の加工食品に醤油の代替として使用し、その結果を官能的に比較検討した。
    煎餅
    の製造には、上新粉、30℃の温水、砂糖、卵、水飴を用い、しょっつるを上掛けし、オーブンで10分間焼いて製品とした。同じ条件で醤油を上掛けした
    煎餅
    を製造し、両者の色、味、香、食感の相違を比較し5段階で評価した。また、市販の醤油
    煎餅
    との食味特性の比較も行った。しょっつるを使用した
    煎餅
    は臭いがきつく、塩辛さが感じられたが、生地に加えた水飴、砂糖の甘味で程良い味になった。しょっつる特有の臭いについては、マイナス因ととらえるか、しょっつるらしい風味とプラスにとらえるべきか、評価が分かれた。しょっつるの使用量、生地の厚さ、焼き時間等に検討の余地があるものの、しょっつるの風味を生かした
    煎餅
    の製造、しょっつるの調味料としての用途拡大の可能性が示唆された。
  • 高龜 良樹
    岡山醫學會雜誌
    1916年 28 巻 322 号 864-868
    発行日: 1916/11/30
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
  • 江藤 剛治, 竹原 幸生, 奥野 訓史, 高野 保英
    可視化情報学会誌
    2002年 22 巻 1Supplement 号 357-360
    発行日: 2002/07/01
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    The Infrared PTV (Particle Tracking Velocimetry) is proposed for applications to measurements of surface velocity fields of local water bodies, such as rivers, lakes, ponds, estuaries and coastal areas. The tracers are either ice particles or soaked and frozen flat edible cakes. The cameras are infrared sensitive. PTV algorisms can be applied to the infrared particle images. The system can measure detailed surface velocity fields of floods even in the darkness. No or negligible pollutant is supplied respectively by the ice particles or the flat cakes.
  • 藤田 一郎, 綾 史郎, 玉井 昌宏, 竹原 幸生, 宮本 仁志, 高野 保英, 江藤 剛治, 酒井 信行
    可視化情報学会誌
    2001年 21 巻 2Supplement 号 61-62
    発行日: 2001/09/15
    公開日: 2009/09/03
    ジャーナル フリー
    Field measurements of surface flow on a river were carried out by using a helicopter on June 11th, 2001. The images were taken by a standard camera and an infra-red camera.
  • 加藤 理
    子ども社会研究
    1996年 2 巻 103-116
    発行日: 1996/06/08
    公開日: 2023/01/24
    ジャーナル オープンアクセス
  • 本間 済, 河野 正司, 武川 友紀, 小林 博, 櫻井 直樹
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2004年 10 巻 2 号 151-160
    発行日: 2004/04/30
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
    咀嚼能力を評価するには, 粉砕から食塊形成および嚥下までの全過程を観察する必要がある.しかし, これまで種々行われてきた咀嚼能力の評価方法は, その大半が粉砕能力評価を主体とした評価法であった.そこで, 食塊形成能力を含めた咀嚼能力を簡易に評価できる方法を考案し, 有効性の検討を行うことを目的として以下の実験を行った.
    食塊形成能力の指標を唾液分泌能力と舌側移送能力の2つと考え, 吸水量の異なる
    煎餅
    における嚥下までの咀嚼回数が, それら食塊形成能力と, どのような関係にあるかの検討を行った.
    被験者は, 健常有歯顎者 (男性14名, 女性7名) とした.舌側貯留率と粉砕度は, ピーナッツを一定回数咀嚼させ計測した.また, 唾液分泌量と
    煎餅
    の嚥下までに要した咀嚼回数を計測し, それぞれの相関を求めた.
    結果: 1.唾液分泌量と
    煎餅
    の初回嚥下までの咀嚼回数との問に負の相関が認められ, 唾液分泌能力の高い者は嚥下までの咀嚼回数が少ない事が認められた.
    2.ピーナッツの舌側貯留率と
    煎餅
    の初回嚥下までの咀嚼回数との間に負の相関が認められ, 舌側移送能力の高い者は嚥下までの咀嚼回数が少ない事が認められた.
    3.上記の関係は, 吸水性の高い
    煎餅
    で顕著であった.以上の事より, 吸水性の高い
    煎餅
    の初回嚥下までの咀嚼回数を計測するこの評価法は, 食塊形成に密接な関係がある唾液分泌能力および舌側移送能力を予想する事ができた.この方法によりチェアサイドで食塊形成能力を含めた咀嚼能力を簡便に評価できることが分かった.
  • 肥後 温子, 和田 淑子, 佐藤 之紀
    日本食品科学工学会誌
    2012年 59 巻 11 号 572-582
    発行日: 2012/11/15
    公開日: 2012/12/31
    ジャーナル フリー
    クッキー,ビスケット,クラッカー,コーンスナック,ポテトチップ,小麦
    煎餅
    ,うるち米
    煎餅
    ,もち米
    煎餅
    ,ポテト
    煎餅
    の9種の市販菓子を用いて,調湿保存時の力学特性の変化と,吸着時・脱着時の収着曲線を解析して求めたWmMC値との関わりを調べた.
    (1) R.H.7.6~32 %付近では,すべての試料が脆性破断を示した.R.H. 43 %付近より延性破断となって硬化する試料と軟化する試料に分かれ,R.H.88 %付近まで硬化状態が続いたが,それ以上になるとすべての試料が軟化した.
    (2) 脆性破断領域はすべてWm型の結合水領域に含まれ,硬化領域の大部分はMC型の結合水領域に含まれた.
    (3) 糊化度の高い試料はMC領域において硬化し,高湿度域まで硬化領域が拡大した.糊化度が低い試料はMC領域から軟化が始まった.
    (4) 吸着時の収着等温線から計算したWmMC値より,脱着時の収着等温線から計算したWmMC値の方が,力学特性値の変化とよく対応することがわかった.
    (5) 糊化特性値とWmMC領域内の硬さとの間に高い相関が認められ,糊化に伴うMC値の増加が吸湿後の硬化要因である可能性が強くなった.
    (6) 単分子層から多重層収着水への変化が誘因となって脆性破断状態から硬化状態へ移行する力学特性の変化が引き起こされた可能性が示唆された.
  • 高松 道生, 柳沢 素子, 町田 輝子, 松島 松翠, 飯島 秀人, 中沢 あけみ, 池田 せつ子, 宮入 健三, 矢島 伸樹, 佐々木 敏
    日本農村医学会雑誌
    1999年 48 巻 4 号 595-602
    発行日: 1999/11/30
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    こんにゃくのコレステロール低下作用について検討し, その健康食品としての意義を明らかにする研究を行った。
    こんにゃくの成分であるグルコマンナンをチップ化して
    煎餅
    状に加工 (以下, マンナン
    煎餅
    ) し, 総コレステロール200mg/dl以上の当院職員と正常範囲内の当院附属看護専門学校寄宿学生を対象に, 脂質代謝への影響を調査した。毎食後に
    煎餅
    を摂取し, 試験期間前後に脂質を中心とする血液検査を行ってマンナン
    煎餅
    の脂質代謝への影響を評価した。
    その結果, マンナン
    煎餅
    を摂取する事によって総コレステロール値の低下が認められ, 試験前総コレステロール値の高い群ほどその低下の度合いが大きかった。HDLコレステロールや中性脂肪への影響は認められなかった事から, マンナン
    煎餅
    はLDLコレステロールを特異的に低下させる作用を有するものと考えられた。血算や生化学などの検査値には変化を認めず, 腹満や下痢などの消化器症状が一部に観察されたものの, 重症なものではなかった。一方, 試験前後の体重に差はないものの試験期間中の総摂取エネルギーや脂質摂取は減少しており, マンナン
    煎餅
    を摂取することが食習慣に影響を与えた事が示唆される。以上から, こんにゃく (グルコマンナン) は直接・間接の作用でコレステロール, 特にLDLコレステロールを低下させ, マンナン
    煎餅
    が健康食品として意義を有するものと考えられた。
  • *西田 麻希子, 齋藤 美絵子
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2008年 55 巻 P12
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/06/16
    会議録・要旨集 フリー
    現代は地域の時代とも言われており、様々な地域資源を見直し、地域性を生かした製品や魅力的な土産物を開発しよう、という動きが全国的に活発である。岡山県においても「地元意識の向上」「地元の魅力再発見」「他県者への発信・交流」「地域経済の活性化」などを目的とした取り組みが数多く行われており、同時に互いの得意分野を生かした産学官の連携を望む声も多い。
    そのような時代、地域からの要請に応え、本研究では産学官連携による地域商品の開発、販売を試みた。
    本稿では事例研究として、総社吉備路商工会婦人部が開発・選定した「吉備路の土産物」の開発及び販売を取り上げる。大学教員プロジェクトチームが主として携わったのは、商品のブランドイメージの構築及びパッケージデザインである。
  • 和田 淑子, 肥後 温子
    日本食品科学工学会誌
    2007年 54 巻 6 号 253-260
    発行日: 2007/06/15
    公開日: 2007/10/04
    ジャーナル フリー
    市販菓子のクッキーと
    煎餅
    を吸湿(R.H. 7.6~R.H. 97%)させ,温度帯別(5~60℃)にテクスチャーを測定して,両試料の破断物性の違いを明らかにした.
    (1)油脂含量が多く糊化度の低いクッキーは,5℃では吸着水分8g, 20℃ 6g, 40℃ 4g, 60℃ 3g(いずれも乾物100g当たり)以上で軟化が開始され,硬さが保持される限界水分量が
    煎餅
    に比して低値であった.吸湿による軟化の度合いは,温度が上昇するほど顕著になった.
    (2)糊化度の高い
    煎餅
    は,中~高湿度(R.H. 56~80%)で硬化し,特に,40℃・水分11g/乾物100gの時点で応力と総エネルギーが最大値を示した.硬さが保持される水分量は5℃と20℃で20g/乾物100g程度,40℃と60℃で16~17g/乾物100gと,クッキーに比べて軟化に転じるまでの限界水分量が多いことがわかった.
    (3)官能検査の結果,クッキーはR.H. 56%付近(水分7.0g/乾物100g)でもろさが消失したが,かみ砕きやすさが残り,
    煎餅
    はR.H. 68%(水分12.8g/乾物100g)になると湿気を感じるだけでなく,粘りがあり,もちっとしてかみ切れないと評価された.機器測定による破断物性と官能評価の間に整合性が認められた.
  • 松井 年行
    日本食品工業学会誌
    1978年 25 巻 6 号 342-347
    発行日: 1978/06/15
    公開日: 2011/02/17
    ジャーナル フリー
    Since Japanese traditionally refined sugar (Wasanbon-to) seems to have posibility to be employed for Japanese style sweets such as generally mixing product, coating product, and rounding product, sensory tests were carried out on "Azuki-an", wheat flour Senbei and agar sweets by paired comparisons according to Bradley. The following results were obtained.
    There was no significant difference between "Azukian" made from Wasanbon-to and that from ordinary refined sugar. Wheat flour Senbei produced with shiroshita-to had better taste than that produced with Wasanbon-to or ordinary refined sugar. In agar sweet, there was no difference between Wasanbonto product and refined sugar product.
  • 瀬尾 泰雄, 有地 茂生
    日本臨床外科医学会雑誌
    1995年 56 巻 3 号 562-565
    発行日: 1995/03/25
    公開日: 2009/01/22
    ジャーナル フリー
    煎餅
    による食餌性イレウスの1治験例を報告し,若干の文献的考察を加えた.
    症例は61歳の男性,腹痛,腹部膨満感,おくびを訴えて来院した.腹部は膨隆し軽い圧痛を認めた.腹部単純X線検査では,多数のniveauを認め,超音波検査では,腸管は拡張し,Kerckring皺襞はkey board signを呈していた.開腹術の既往はなく,腹膜刺激症状もなく,イレウスの原因を限定できないが,食餌性イレウスの可能性を考慮し緊急手術を施行した.Bauhin弁より80cmの回腸に5.5×4.5cm大の異物塊が嵌頓しており,腸切開により異物を摘出した.異物は5.5×4.5×0.7cm大,扇状偏平な
    煎餅
    の一枚分の1/4片であった.術後,患者に問い正したところ,手術3日前に,咀嚼不十分なまま,お茶で流し込むように数枚摂取したとのことであった.
    イレウス症例においては,詳細な食事内容,摂取状況の問診が重要と痛感した.
    煎餅
    による食餌性イレウスは本邦第1例目である.
  • 肥後 温子, 和田 淑子, 佐藤 之紀
    日本食品科学工学会誌
    2015年 62 巻 4 号 171-181
    発行日: 2015/04/10
    公開日: 2015/05/31
    ジャーナル 認証あり
    市販の米
    煎餅
    ,クッキーに焼成菓子を加えた糊化度の異なる6種の試料を用い,5∼40°Cにおいて調湿·調温時の力学特性と,WmMC値との関わりを調べた.
    (1)すべての試料において,脆性破断する水分領域,Wm領域とも5°Cで最大となり,40°Cで最小となった.
    (2)糊化度の高い
    煎餅
    は糊化度の低いクッキーの約2倍Wm値が大きく,脆性破断する水分領域が広くなった.
    (3)糊化特性値,測定温度帯にかかわらず脆性破断領域とWm領域とはすべて一致した.
    (4) MC領域内では力学特性が変化しやすく,試料の糊化特性値,測定温度帯によって硬化する場合,軟化する場合,硬化後軟化する場合があった.
  • 和田 淑子, 小川 慶子, 肥後 温子
    日本食品科学工学会誌
    2002年 49 巻 12 号 771-781
    発行日: 2002/12/15
    公開日: 2010/01/20
    ジャーナル フリー
    小麦,コーン,ポテト.米を原料とする市販焼成菓子および天然素材チップ菓子27種を用いて,吸湿による破断特性の変化を調べたところ,原材料,製法,形状,密度の異なる製品にも関わらず,変化傾向に類似点が認められた.
    (1) 全製品の初期弾性率は水分吸着によって軟化の一途をたどるが,破断応力と破断エネルギーは吸湿後に大きく増減する傾向を示した.
    (2) R.H. 32%以下の低湿度では,全試料とも吸湿による硬さの変化が少ない.R.H. 43または56%で破断応力,破断エネルギーの変化が開始され,軟化するものと硬化するものに分かれた.R.H. 88%以上では全試料が軟化した.
    (3) 高湿度で硬化しやすいのは膨潤度,粘度,でんぷん溶出率が高い製品であり,でんぷん菓子21種類R.H. 68-88%における破断特性値とゲル化特性値の間には高い相関がみられた.
    (4) 多くの菓子類で硬化ピークの水分量は9-16g/乾物100gであり,硬化したものほど軟化するまでの限界水分領域が拡がる傾向があった.
    以上より,吸湿による破断特性値の変化はでんぷんの糊化状態と密接な関係があり,糊化でんぷんを多く含む製品ほど硬さを保持しやすく,軟化点に達するまでの限界水分域が広いと推察した.本研究は平成13年度科学研究費補助金により行われたものである.
  • 本間 済, 河野 正司, 武川 友紀, 金田 恒, 細貝 暁子, 村田 はるか
    日本顎口腔機能学会雑誌
    2003年 9 巻 2 号 224-225
    発行日: 2003/04/25
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
  • 上村 尚弘, 森谷 哲朗, 矢野 博明, 岩田 洋夫
    日本バーチャルリアリティ学会論文誌
    2003年 8 巻 4 号 399-406
    発行日: 2003/12/31
    公開日: 2017/02/01
    ジャーナル フリー
    This paper describes development of a food simulator. A taste of food arises from mixture of auditory, chemical, and force sensation. This food simulator is a haptic interface that can generate a force to user's teeth when the user bites a food. It consists of a film-like force sensor and one degree-of-freedom manipulator. The food simulator generates a food texture according to the force profile captured from a user's biting force of a real food. Then the profile of the biting force is replayed by controlling the reaction force of the device.
  • 湯川 玄洋
    日本消化機病学会雑誌
    1907年 6 巻 1 号 37-69
    発行日: 1907/05/31
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 竹原 幸生, 藤田 一郎, 高野 保英, 江藤 剛治, 綾 史郎, 玉井 昌宏, 宮本 仁志, 酒井 信行
    水工学論文集
    2002年 46 巻 809-814
    発行日: 2002/02/10
    公開日: 2010/06/04
    ジャーナル フリー
    Field measurements of surface flows on a river by using a helicopter were carried out. Image Velocimetry (IV) is applied for measurement of surface flow of the river. The images are taken by a video camera which is built in the helicopter. For tracers of surface river flows, the “Senbei” is selected because of its decomposable in natural situation.
  • 和田 淑子, 霜田 有花, 肥後 温子
    日本家政学会誌
    1997年 48 巻 7 号 597-606
    発行日: 1997/07/15
    公開日: 2010/03/09
    ジャーナル フリー
    低水分食品が微量の水分吸着によって硬くなったり, 軟らかくなる現象について, 市販の菓子・ 乾物類など31種類を用い, 6 段階の湿度条件下 (相対湿度 7.6~97.0%) で検討し, 以下の結果を得た.
    (1) 試料は吸湿後, ある時点より硬さが低下し軟化するグループ (クッキー類, ビスケット類, ボーロ類, クラッカー類, ゲル化製品) と, 硬さの低下が少ないか, むしろ硬くなるグループ (米・ 小麦
    煎餅
    類, 乾パン類, スナック菓子, 種実類, その他の乾物類) に分類できた. 軟化するグループは湿度 43% 付近より軟化が進み, 軟化しにくいグループは湿度 68% 付近で硬さがピークに達する場合が多いことがわかった.
    (2) 吸湿曲線の大部分は二つの変曲点をもつS 字状曲線を示した. 単分子吸着水量は 2.5~14g / 100g乾燥物で, 試料による差が大きかった.
    (3) 大部分の食品において, 単分子吸着水領域以上の広い吸着水領域においてテクスチャー変化が少なく, むしろ水分吸着によってテクスチャーが安定化した.
    (4) 吸湿後, 軟化しやすい食品グループは 5% 程度の水分量で軟化するものが多く, 軟化しにくいグループは 10% 程度の含水率でも軟化しないものが多かった. 前者は後者に比べて単分子吸着水量が少なく, 高湿度での吸着水量が増大するものが多い傾向があった.
  • *納口 恭明, 藤野 丈志
    雪氷研究大会講演要旨集
    2017年 2017 巻
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/12/14
    会議録・要旨集 フリー
feedback
Top