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クエリ検索: "種実類"
809件中 1-20の結果を表示しています
  • 平 宏和, 平 春枝
    栄養と食糧
    1964年 17 巻 4 号 244-247
    発行日: 1964年
    公開日: 2009/11/16
    ジャーナル フリー
    1)
    種実類
    (ギンナン・マツ・クルミ・ペカン・クリ・アサ・ケシ・カラシナ・アーモンド・サンショウ・ゴマ・シソ・カシュー・スイカ・カボチャおよびクリカボチャ) のアミノ酸組成を, 微生物法により定量した。
    2)
    種実類
    と穀類および豆類など34種食用種子のアミノ酸組成において, alanineとleucine, glycineとarginineおよびglutamic acidとprolineに正相関, aspartic acidとprolineおよびaspartic acidとglutamic acidに負相関がそれぞれみられた。
  • 安戸 裕貴
    アレルギー
    2023年 72 巻 5 号 448-452
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/07/15
    ジャーナル フリー
  • (第3報) 穀類及び種実類のコリン含量について
    豊沢 功
    栄養と食糧
    1958年 11 巻 2 号 56-59
    発行日: 1958/08/15
    公開日: 2010/11/29
    ジャーナル フリー
    穀類及び
    種実類
    のコリン含量を定量し検討を加えた。
    1. 米のコリン含量は19当り0.4~0.8mg. 糠では1.0~3.2mgで, 精白による玄米コリンの損失率は約6~43%である。
    2. 一般に7分搗米の糠のコリン量が高く, 糠層では外胚乳, 糊粉層に特に高濃度にコリンが分布していると考えられる。また粳米糠よりも糯米糠に概してコリンが多い。
    3. 小麦, 大麦, 燕麦は1g当り約1.0mg, 裸麦は0.7mgのコリン含量である。また麦の一次加工によるコリンの損失は比較的少ないものと解される。
    4. トウモロコシのコリン含量は概して寒地栽培種>暖地栽培種となつておりひコリンの生合成には温度が関与しているものと推定される。
    5.
    種実類
    では高脂質のヒマワリ, ゴマ, 落花生, エゴマが比較的高いコリン値を示している。
  • 百原 新, 吉川 昌伸
    植生史研究
    1997年 5 巻 1 号 15-27
    発行日: 1997年
    公開日: 2021/06/16
    ジャーナル オープンアクセス
    千葉県茂原市の国府関遺跡で,弥生時代終末から古墳時代初頭に埋積した蛇行河111の横断面を観察し,12の大型植物化石群の種構成,化石の形状と大きさ,堆積構造と堆積物の粒度組成を比較検討し,大型植物化石群の堆積過程を考察した。大型植物化石群は,攻撃斜面側へと蛇行河川が成長するに伴い側方付加することによって形成された細粒砂~極細粒砂主体の地層に含まれていた。河道内堆積物を構成する各単層は,下位の層の削剥面に始まる上方細粒化の堆積サイクルから構成されていた。単層の下部から中部への水流の営力低下にともなって,大型の
    種実類
    ・木材片から葉や小型の
    種実類
    へと,堆積物にとりこまれる植物化石の形状と大きさが変化し,化石群の種構成が変化した。
    種実類
    サイズの平均とばらつきは,堆積物粒子の平均直径と淘汰度に対して正の相関があった。植物化石の運搬堆積様式を推定した結果,
    種実類
    は平均粒径1.5~2.0φ前後の中粒砂と挙動し,葡行ないし躍動様式によって運搬された可能性が考えられ,葉は主に平均3.1φ前後の細粒ないし極細粒砂と挙動し浮流様式により運搬された可能性が示された。植物化石群を構成する葉と
    種実類
    では種構成に大きな偏りが見られ,葉化石群はコナラ属アカガシ亜属を含む高木性の常緑広葉樹と針葉樹だけから構成される一方で,
    種実類
    は高木性の落葉広葉樹や低木が多く含まれていた。この原因として,高木性の常緑広葉樹と落葉広葉樹・低木間での器官の生産量の差が考えられた。
  • 川端 晶子, 澤山 茂, 瓜生 恵子
    栄養学雑誌
    1974年 32 巻 1 号 9-18
    発行日: 1974/01/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    44種の果実類, 3種の果菜類および3種の
    種実類
    のべクチンを定量した結果, 新鮮物可食部に対するペクチン酸カルシウムとしての全ペクチン含有量は, 次のようであった。
    1) かんきつ類
    4%以上: 温州みかん果皮
    3.00~3.99%: きんかんパルプ, ぶんたんパルプおよび果皮, ゆずパルプ。
    2.00~2.99%: ぶしゅかん, ゆず果皮。
    1.00~1.99%: きんかん果皮, 温州みかんパルプ。
    0.99%以下: きんかん果汁, 温州みかん果汁, ぶんたん果汁, ゆず果汁。
    2) その他の果実類
    2.00~2.99%: ポポー, アボカード。
    1.00~1.99%: かりん, いちじく, 赤すぐり。
    0.50~0.99%: りんご (紅玉, スターキング, デリシャス, ふじ, インド, 国光), すぐり, バナナ (エクアドル産, フィリピン産, 台湾産), かき, いちご, キィウィ, マンゴー, パパイア, まるめろ。
    0.49%以下: 和なし (二十世紀, 長十郎, 幸水), 洋なし, さくらんぼ, プラム, あんず, もも, うめ, クッキンダバナナ, りんご (むつ), びわ, レンブ, ぶどう (キャンベル, デラウェア, ネオ・マスカット, 巨峰), パイナップル。
    3) 果菜類
    0.50~0.99%: れいし。
    0.49%以下: トマト, 西瓜。
    4)
    種実類

    5%以上: くるみ, らっかせい。
    1.00~1.99%: くり。
    全ペクチン中の各抽出区分の比率について, かんきつ類の果汁では, きんかん以外, W-S区がもっとも高く, 果皮およびパルプでは, きんかん以外は, P-S区がもっとも高く, つづいてH-S区であった。
    その他の果実類, 果菜類および
    種実類
    45種のうち, 28種はH-S区がもっとも高く, W-S区のもっとも高いものは9種, P-S区のもっとも高いものは8種であった。総体的に, 熱帯果実にW-S区の高いのが目立つ。
  • 百原 新
    植生史研究
    2005年 13 巻 2 号 78-81
    発行日: 2005年
    公開日: 2021/06/16
    ジャーナル オープンアクセス
  • 小日山 正剛, 兼松 弘, 新谷 〓
    生活衛生
    1992年 36 巻 2 号 63-71
    発行日: 1992/03/10
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
    Nine kinds of cereals totaling 42 samples, 8 kinds of nuts and seeds totaling 24 samples, 3 kinds of pulses totaling 19 samples, and 7 kinds of spices totaling 19 samples were collected and analyzed regarding nickel and other heavy metals.
    1) The average content of nickel was within the range of 0.04 (barley)-1.92ppm (buckwheat) in cereals, 0.16 (pistachionuts)-6.74ppm (cashew nuts) in nuts and seeds, and 1.20 (adzuki beans)-3.23ppm (kidney beans: non-white) in pulses, and 0.42 (red pepper)-4.43ppm (fennel) in spices, and hemp seed also containing nickel above 3ppm on the average.
    2) The average content of iron ranged of 11.5 (Japanese barnyard millet)-39.8ppm (job's tear) in cereals, 26.5 (ginkgo nuts)-383.2ppm (poppy seed) in nuts and seeds, 76.9 (adzuki beans)-131.7ppm (cowpeas) in pulses, and 62.9 (fennel)-281.1ppm (Japanese pepper) in spices. That of copper was 1.68 (corn)-4.92ppm (foxtail millet) in cereals, 3.52 (ginkgo nuts)-23.7ppm (cashew nuts) in nuts and seeds, 5.07 (kidney beans: non-white)-6.94ppm (cowpeas) in pulses, and 4.89 (lilies)-10.1ppm (pepper) in spices.
    3) Lead was not detected from most samples except for gardenia nuts and Japanese pepper, and a few types of rice, barley, buckwheat and cashew nuts, of which one kind of rice contained 1.6ppm and the others contained only 0.1-0.5ppm. However, no samples had any arsenic.
    4) Thus, the contents of nickel, iron and copper in cereals, rich in carbohydrates, mainly starch, were lower than those in nuts and seeds, pulses and spices, but much higher than those in edible oils and fats.
  • 渡邊 智子, 平 宏和, 高居 百合子
    栄養学雑誌
    1995年 53 巻 1 号 57-61
    発行日: 1995年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 日本小児科医会会報
    2020年 60 巻 82-84
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/10/31
    ジャーナル 認証あり
  • 田中 敏嗣
    マイコトキシン
    1983年 1983 巻 17 号 39-42
    発行日: 1983/06/30
    公開日: 2009/08/04
    ジャーナル フリー
  • 食物の性能
    山崎 民子
    帯広大谷短期大学紀要
    1996年 33 巻 49-60
    発行日: 1996/03/25
    公開日: 2017/06/16
    ジャーナル フリー
  • 食品中各種元素の動態に関する研究 (第4報)
    池辺 克彦, 西宗 高弘, 田中 凉一
    食品衛生学雑誌
    1991年 32 巻 1 号 48-56_1
    発行日: 1991/02/05
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
    1986年に大阪府内のスーパーマーケット及び小売店から購入した穀類から
    種実類
    までの28種83検体中の17金属元素の分布実態を明かにした. 試料を穀類, 豆類, 及びその加工品, 海草類及び
    種実類
    に大別し, 各金属元素の濃度をICP発光分析法で求めた. また, 各金属元素について6群中の濃度分布をヒストグラムで示した. その結果, 海草類には多くの元素が高濃度でみられること, 特にV (平均値1.18ppm), Sr (432ppm), Al (103ppm), Mn (66ppm), Fe (230ppm), Ca (6,200ppm), Mg (10,000ppm) の高いことがわかった.
  • 垣本 充, 河野 友美, 渡部 由美, 岡崎 卓司
    栄養学雑誌
    1979年 37 巻 6 号 289-295
    発行日: 1979/11/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    18~19歳の女子108名を対象にして, 食物摂取とウ蝕の関係について, 多変量解析法により検討を加えた。食物摂取量は週日連続3日間の食事調査により, 乳類, 卵類, 魚介類, 肉類, 豆類, 野菜類, 緑黄野菜, 淡色野菜, いも類, 海草類, 果実類, 穀類, 菓子類, 嗜好飲料, 油脂類, 調理用砂糖, きのこ類, 調味料,
    種実類
    の19食品群別の1日当たりの摂取量を求めた。ウ蝕の罹患状態はDMF歯率によった。
    DMF歯率は野菜類と危険率0.5%水準で, きのこ類と危険率5%水準で, 逆相関が成立し, 果実類と危険率5%水準で相関が成立することを有意と認めた。
    つづいて, 相関行列を主成分分析して, Z1~Z9の9主成分を得た。これらの累積寄与率は70.7%であった。各主成分の解釈が困難であったので, 因子軸の直交回転を行いF1~F9の9因子を得た。
    F1 (ウ蝕と野菜類), F5 (ウ蝕と果実類, 菓子類) がウ蝕と食物に関係する因子であった。今回明らかにした9主成分のうち, 食物摂取に関して, ウ蝕に関係する因子は全体の約1/3程度寄与していた。
  • 垣本 充
    栄養学雑誌
    1980年 38 巻 3 号 171-175
    発行日: 1980/05/25
    公開日: 2010/10/29
    ジャーナル フリー
    18~19歳の女子108名を対象にして, 粗繊維の摂取量とウ蝕の相互関係について, 多変量解析法により検討を加えた。食物摂取調査は週日連続3日間行い, 総粗繊維及び野菜類, 穀類, 果実類, 豆類, いも類, きのこ類, 海草類,
    種実類
    の各粗繊維の摂取量を評定した。ウ蝕の罹患状態はDMF歯率によつた。
    DMF歯率は総粗繊維, 野菜類, きのこ類の各粗繊維の摂取量と危険率1%, 0.1%, 5%水準で, それぞれ逆相関が成立することを有意と認めた。
    つづいて, 相関行列を主成分分析して, Z1~Z4の4主成分を得た。これらの累積寄与率は66.4%であった。各主成分の解釈が困難であったので, 因子軸の直交回転を行いF1~F4の4因子を得た。F1はウ蝕と粗繊維に関する因子で, ウ蝕の度合は総粗繊維, 野菜類, きのこ類の各粗繊維の摂取量と逆関係にあり, その寄与率は27.3%であった。
    これらの結果は粗繊維がウ蝕阻止作用を有する可能性を示唆した。
  • 日本食品, とくに植物性食品中のステロール類の組成 (第2報)
    岡 芳子, 桐山 修八, 吉田 昭
    栄養と食糧
    1972年 25 巻 7 号 543-549
    発行日: 1972/10/01
    公開日: 2010/03/26
    ジャーナル フリー
    穀類, いも類,
    種実類
    , 豆類から抽出した脂質とオリーブ油, 綿実油の不鹸化物中のステロール量を第1報と同様にβ-シトステロール相当量としてあらわした。遊離型およびエステル型ステロールの比は, シリカゲルカラムを用いて第1報と同様に求めた。また不鹸化物の薄層クロマトグラフィーを行ない, ステロール部分をガスクロマトグラフィーにかけた。
    1) 脂質1g中のステロール量は穀類では40~80mg, いも類では約100mg,
    種実類
    ではくりの54mgを除いては15mg以下で, とくにくるみでは2mg以下と少なかった。豆類ではだいずの8mg, りょくとうの14mgを除いては40~75mgであった。オリーブ油と綿実油では5, 6mgであった。
    2) 100gあたりのステロール量は脂質含量の高いこめぬか, ごま, ひまわりの実では500mg以上もあり, とくにこめぬかは1300mgと高かった。いも類は水分含量の高いために200mg以下であり, 豆類の中ではだいずが160mgで最も高かった。
    3) 遊離型とエステル型ステロールの割合は穀類とひまわりの実を除いては遊離型ステロールが多かった。ガスクロマトグラフィーでの分析の結果, β-シトステロールとキャンペステロールは今回のいずれの試料にも含まれていた。スチグマステロールは小麦, ぎんなん, くるみ, なたね, オリーブ油, 綿実油には見出されず, β-シトステロールはあずきとささげにスチグマステロールと同程度に含まれている以外にはいずれの試料にも最も多く含まれていた。なたねにはブラシカステロールが同定された。コレステロールと推定されるピークがじゃがいも, ささげに見出されたほか, 小麦, らっかせい, えんどう, だいず, りょくとうにも僅少ではあるが見出され, コレステロールは量的には少ないが植物界にも広く分布しているのではないかと思われる。ステロール組成を見るためには今回のように薄層クロマトグラフィーとガスクロマトグラフィーの併用によることが, ステロール以外のピークがあらわれなくてよいことがわかった。
    4) 植物の脂質には固有のステロール組成があることから, 市販の食用油の原料の推定に利用できる可能性が示唆された。
  • 農産物および加工食品中の残留臭素に関する研究 (第2報)
    上村 尚, 西島 基弘, 永山 敏廣, 安田 和男, 斉藤 和夫, 井部 明広, 牛山 博文, 渡辺 美智子, 直井 家壽太
    食品衛生学雑誌
    1981年 22 巻 6 号 539-546
    発行日: 1981/12/05
    公開日: 2009/12/11
    ジャーナル フリー
  • 『松屋会記』・『天王寺屋会記』・『神屋宗湛日記』・『今井宗久茶湯日記抜書』にみる中世末期から近世初頭の会席 (第 1 報)
    秋山 照子
    日本家政学会誌
    2000年 51 巻 9 号 799-808
    発行日: 2000/09/15
    公開日: 2010/03/10
    ジャーナル フリー
    The four tea ceremony documents, Matsuyakaiki, Tennoujiyakaiki, Kamiya Soutan Nikki and Imai Soukyu Chanoyu Nikki Nukigaki, were examined to investigate the early-stage of kaiseki from the end of the medieval period to the beginning of the modern period.
    Twenty-five percent of kashi in kaiseki consisted of confectionery (rice cake, steamed bun, candy, sweetened and jellied bean paste, etc.) and 75% consisted of other food, which means that confectionery was still at an early stage of development. Among the other food were nuts, seeds and fruits, as well as various vegetables, potatoes and other starch, fungi, algae, etc.
    The kinds of food and recipes of that age suggest that the concept of kashi was not clear; there was not a definite distinction between kashi and sai.
    The recipes used for kashi changed later; for example, nishime continued to be used as a recipe for kashi, while frying fell out of fashion.
  • 百原 新, 南木 睦彦
    植生史研究
    1988年 03 巻 13-23
    発行日: 1988年
    公開日: 2021/09/09
    ジャーナル オープンアクセス
  • 伊藤 浩明, 森下 雅史, 大島 美穂子, 坂本 龍雄, 田中 昭
    アレルギー
    2004年 53 巻 2-3 号 353-
    発行日: 2004/03/20
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 井端 英憲, 大本 恭裕, 田口 修, 足立 幸彦
    アレルギー
    2004年 53 巻 2-3 号 353-
    発行日: 2004/03/20
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
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