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クエリ検索: "絢音"
89件中 1-20の結果を表示しています
  • 中島 章夫, 余川
    絢音
    , 鈴木 哲治, 斎藤 人志
    生体医工学
    2019年 Annual57 巻 Abstract 号 S141_2
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/27
    ジャーナル フリー

    【背景・目的】近年、LED 照明器具の導入により、医用テレメータに関する電波障害例が多数報告されている。しかし医療機関では、電波に関する知識・情報の不足等から電波管理は追いついていない。そこで本研究では、2011年新病院となった金沢医科大学氷見市民病院にて、医用テレメータ使用環境下における電磁波ノイズを定量的に測定し、新たな評価方法を検討することを目的とした。【方法】病棟内での電磁波測定点は、漏洩同軸ケーブル配線とLED照明器具使用場所を下に決定した。スペアナ(アンリツ:MS2711E)及びアンテナ(York:ARA01)を用いて電界強度を測定した。【結果・考察】300MHz帯付近に32.7kHz間隔でピークが測定された。また、メーカ規定(30dB)より低いCN比が一部測定された(図)。これら結果より、医用テレメータ使用帯域付近でのノイズ発現と電界強度不足から電磁波干渉の恐れが示唆された。【まとめ】本研究より、病棟内で医用テレメータに影響を及ぼす可能性のある電磁波ノイズの発現が確認された。現在医用テレメータへの不可逆的な影響は確認されていないが、今後電磁波ノイズの発生原因の特定と対策についての検討が必要であると考えられる。

  • 佐々木 拓真, 井上 翔太, 岩瀬 敏, 植野 彰規
    生体医工学
    2019年 Annual57 巻 Abstract 号 S141_1
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/27
    ジャーナル フリー

    脳波や心電図等に対して、皿電極と同心環状電極で構成されるラプラシアン電極を用いる、計測法が存在する。ラプラシアン電極は空間フィルタ機能を持つため局所的な生体電気活動の計測に有用とされ、自律神経活動を非侵襲計測できる可能性が示唆されている。しかし成功例が少なく、再現性も低い状況にある。そこで本研究では、計測成功率と再現性の向上を視野に入れ、皿電極と同心環状電極の間隔の影響を検討した。電極間隔dが0.6, 0.9, 1.2 mmのラプラシアン電極を用いて、成人男性3名を対象に計13回、膝窩から2チャンネル分、脛骨神経由来の自律神経電気活動の計測を試みた。また計測結果に対してウェーブレット変換を利用し、雑音を除去した。さらに短時間フーリエ変換により低周波雑音や筋電図成分の重畳がないことを確認し、計測波形を比較した。自律神経電気活動と考えられる信号の有無を検証したところ、d=0.6 mmにおいて計1回、d=0.9 mmにおいて計3回、d=1.2 mmにおいて計1回の検出が行えた。以上より被験者3名に対する実験では、電極間隔0.9 mmの検出回数が最も多かった。

  • *渡辺
    絢音
    , 清水 淳子, 逢沢 峰昭, 大久保 達弘
    日本森林学会大会発表データベース
    2020年 131 巻 P1-291
    発行日: 2020/05/25
    公開日: 2020/07/27
    会議録・要旨集 フリー

    日光街道桜並木は、江戸時代に植栽された杉並木の衰退後、戦後復興期の1951年に住民のボランティアによって造成され、現在、植栽後70年が経過した。この桜並木では2003年に材質腐朽病害の調査が行われている。そこで2019年に同様の調査を行い、2003年の調査結果と比較した。材質腐朽病害菌類相では、子実体によって種を同定し、樹体内の発生位置(方向・高さ・樹木部位)を調査した。また、全サクラ(577本)について胸高直径、コスカシバの被害、地上部の衰退度を調査した。2019年の腐朽病害発生率は41.4%であった。木材腐朽菌は33種確認され、うち根株腐朽は5種、樹幹腐朽は28種であった。希薄化曲線による比較の結果、2003年と2019年で木材腐朽菌の種数に違いはみられなかったが、Simpsonの多様度指数は2019年の方が高かった。子実体の発生の有無に関する要因をロジスティック回帰分析によって検討した結果、子実体はDBHが大きいサクラで発生しやすかった。以上から、時間が経過すると材質腐朽病害菌相は多様化し、サクラの成長とともに材質腐朽病害の発生頻度が高くなることが示唆された。

  • 井上
    絢音
    , 竹山 悠斗, 真野 航輔, 山野 莉緒
    日本土壌肥料学会講演要旨集
    2020年 66 巻 H-05
    発行日: 2020/09/01
    公開日: 2020/11/02
    会議録・要旨集 フリー
  • 塩田
    絢音
    , 田村 由馬, 寺島 雅人, 髙橋 治憲, 堺 大輝, 江原 恭介, 安 隆則
    栃木県理学療法士会学術大会抄録集
    2022年 26 巻 064
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • *今成 実季, 江川
    絢音
    , 滝山 博志
    化学工学会 研究発表講演要旨集
    2007年 2007f 巻 H123
    発行日: 2007年
    公開日: 2008/03/17
    会議録・要旨集 フリー
  • 茨城県龍崎鉄道および鹿島参宮鉄道を中心に
    増子
    絢音
    頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要
    2020年 5 巻 4 号 1-17
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/07
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要
    2020年 5 巻 Contents2020 号 1-2
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/01/07
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 巖西 真規, 西田
    絢音
    , 東 長佳, 手塚 祐司, 山本 有香子, 小林 純, 関根 理, 島津 章, 柏木 厚典
    日本内分泌学会雑誌
    2022年 98 巻 S.Update 号 65-66
    発行日: 2022/07/20
    公開日: 2022/07/12
    ジャーナル フリー
  • 平成20年~平成22年のデータから
    齋藤 大地, 五十嵐 大貴, 松田
    絢音
    , 日戸 賀津雄
    理学療法学Supplement
    2011年 2010 巻 PI1-391
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/05/26
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】弊社株式会社はこぶねは、筆頭演者である齋藤が平成20年3月14日に法人格を取得した民営の営利法人である。同年5月に訪問看護ステーションはこぶねとして北海道の指定を受け、北海道旭川市及び近隣町での小児・重症心身障害児・者(以下重症者)専門の在宅医療サービス事業を開始して2年が経過した。今回、訪問リハビリテーション(以下リハ)提供の実態について運営上のデータを基に調査・分析を行い、小児・重症者領域の訪問リハの現状を報告することを目的とする。
    【方法】平成20年5月から平成22年4月までの期間に一定の訪問頻度(最低月1回)で定期的な訪問リハを利用していたもので、小児領域疾患ではないものを除外した47名を対象とした。方法は訪問看護・リハ記録より1)疾患分類、2)開始年齢、3)開始理由、4)開始時の姿勢運動レベル、5)超重症児スコアによる重症者割合、6)訪問リハ内容、7)継続者と終了者の各利用期間、8)終了理由について後方視的に調査した。
    【説明と同意】今回の事業報告に関して、ステーション管理責任者の同意を得た。本研究には利用者等の個人情報を特定できる内容は含まれていない。
    【結果】1)後遺症群70%、先天性異常17%、後天性疾患2%、骨・関節疾患2%、発達障害群9%であった。2)1歳から36歳まで、平均13.7歳で、全年齢構成でほぼ均等であった。3)ほぼ全員がリハを希望し、次いで療養生活や介護方法の相談、助言を目的としての利用であった。4)姿勢運動レベルは、臥位レベルが63%と一番多く、次いで歩行が21%であった。5)超重症児は19%、準超重症児は17%であった。6)行っているリハ内容としては、身体状況の把握、関節可動域訓練、変形拘縮へのアプローチ、家族指導、ホームプログラム指導が多かった。7)8)継続者42名、終了者は5名、うち利用休止2名、施設入所2名、死亡が1名であった。
    【考察】結果2)の均等な利用者年齢の分布と結果3)のリハ希望での契約という点で、当該地域において幼児から成人障害者までの広い年齢層に渡り、訪問リハのサービスは受け入れて貰えたと考える。介護保険ベースの訪問リハとは異なる点として、小児は年度替わり等でそれぞれのライフステージに移行する。今後の運営を考えると、均等な年齢分布により、年単位での生活状況の変化や地域事情をふまえたアドバイス及びサービスの提供が可能であり、かつそのノウハウを経年的に蓄積していくことで長期継続的な利用に繋がっていくことも期待できる。平成22年4月現在では、人口約35万人の旭川市において小児・重症者の在宅リハを唯一専門とする本事業の利用者数の人口比は約0.01%であり、必要とされる人数はさほど多いとは言えない。しかし必要度という点においては、結果4)5)から重症の利用者の割合は高く、実際の重症者への訪問件数もより多くなっている。医療保険や福祉制度上も重症者の経済的負担を軽減するものがあることは、運営上の大きな背景要素である。また理学療法の専門性として、結果6)から在宅リハは身体管理と、指導的な機能を殆どの家庭で要求され提供していた。結果4)~6)からは、今後もより重症者に重きを置き、身体管理及び指導機能を高めていくと言う指針が得られた。結果7)及び結果8)から、高齢となった親が行う成人重症者への在宅介護の厳しさや、進学に伴って生活の中で訪問スケジュールが組めなくなる為終了・休止に至る状況も見えてくる。
    【理学療法学研究としての意義】推定的な数値であるが、小児・重症者の訪問リハの状況として、全国に重症者は約36,550人、重症心身障害施設入所者が約11,350人いるとされていて、在宅生活を送る重症者の数は約25,200人(68.9%)を予想できる。また厚生労働省の平成11年の調査で、1年以上の入院生活が続いているNICU長期入院児は全体の約5%を占めていたり、そのうち約半数は小児科一般病棟や重症心身障害施設などの後方支援機関の不足による待機の状況にあると示されている。上記2点は社会からの課題であり、また求められているニーズ、掴むべき機会として考える。民営法人は、利用者の状況・要望によりサービス内容や頻度が選択され遂行されるので、必要とされ向上が求められる専門性と、利用者数及び収益性が直結している明確さがある。運営データを基にした調査・分析は、事業方針やシステムを考える上で有効であったが、同時に地域医療・小児医療の大きな流れの一つとしても解釈する。
  • 医療機器学
    2022年 92 巻 6 号 659-661
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/01/26
    ジャーナル フリー
  • 田辺 由利香, 佐藤 英祐, 中島 修弥, 大久保 哲史, 末永 聖武
    天然有機化合物討論会講演要旨集
    2013年 55 巻
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/09
    会議録・要旨集 フリー HTML

    Biselyngbyaside (1)は沖縄県産シアノバクテリアLyngbya sp.より当研究室において単離、構造決定された18員環マクロライド配糖体である1)。HeLa S3腫瘍細胞に対して強い増殖阻害活性(IC50 2.5 mM)を示す。さらに破骨細胞の分化を低濃度で抑制することから2)、骨粗しょう症のリード化合物としても期待される。1の類縁体であるbiselyngbyolide A (2) 及びB (3)はそれぞれ徳之島産、石垣島産シアノバクテリアLyngbya sp.より単離、構造決定された3) 4)。2はHeLa S3腫瘍細胞(IC500.039 mM)及びHL60細胞(IC50 0.012 mM)に対して強力な増殖阻害活性を示すととともに、アポトーシス誘導活性を示す。3はHeLa S3腫瘍細胞(IC50 0.028 mM)に対して強力な増殖阻害活性を示す。また1~3は細胞質カルシウムイオン濃度を上昇させる作用を持つことがわかった5)。Biselyngbyolide類の合成経路の確立及び更なる活性試験のための量的供給を目的として合成研究を行い、最近biselyngbyolide Aの初の全合成を達成した。なお、biselyngbyasideの合成研究は、これまでに2例報告されている6) 7)

    【逆合成解析】

    環化前駆体4及び10はヨウ化ビニル6, 11とスタンナン5とのStilleカップリングにより誘導できると考えた。またヨウ化ビニル6は、文献既知のアルデヒド9を出発物質としてNHK反応を鍵反応として合成することとした。ヨウ化ビニル11はアルデヒド9より不斉アルドール反応とHorner-Emmons反応を用いて合成することとした。Biselyngbyolide類の共通のユニットであるスタンナン5は光学活性なグリシドール誘導体を出発物質とし、ボロン酸を用いた鈴木-宮浦カップリングにより合成する計画を立てた。

    【Biselyngbyolide Aの全合成】

    市販の光学活性なグリシドール誘導体を出発原料とし、4段階でアルデヒド7に変換した。続いて安藤法8)によるHorner-Emmons反応を用いてZ体の不飽和エステル15のみを選択的に得た。次にDIBAL還元、臭素化により臭化物16へと導いた。この臭化物16に対して鈴木-宮浦カップリング9)の検討を行った。ボロン酸エステルを用いた反応や、種々パラジウム触媒、温度を変えて条件検討した結果、Pd(dba)2を触媒として臭化物16とボロン酸を室温下で反応させることにより、中程度の収率でジエン17が得られた。加熱下Bu3SnHを作用させ、biselyngbyolide類の共通ユニットであるスタンナン5を位置・立体選択的に合成した。

    文献既知のアルデヒド910)より、2段階の反応により増炭しアルキン18へと変換した。アルキン18に対するヒドロジルコニル化とヨウ素を用いたハロゲン金属交換により、ヨウ化ビニル8を合成した。また1,3-プロパンジオールより文献既知法に従い調製したアリルアルコール1911)を出発原料とし、水酸基のPMB保護、四酸化オスミウムによるアルケンの開裂を経てアルデヒド20を合成した。得られたアルデヒド20に対して不斉アリルボレーション11)を行い、アルコール21を単一のジアステレオマーで得た。続いてDDQによる酸化的アセタール形成を行った。6員環アセタールの立体化学はNOE実験によっ

    (View PDFfor the rest of the abstract.)

  • *石田
    絢音
    , 近本 智行, 李 明香
    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
    2018年 2018.3 巻 J-3
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/10/30
    会議録・要旨集 フリー

    中立温度を意図的に制御する可能性を確認するために、外気温度・視覚・聴覚情報を与えた場合の、人の認知や温冷感・快適感に対する影響を検討した(情報操作の実験)。 また、代謝量や行動履歴の変化などに合わせた室温制御を行うことで室温を一定制御した場合よりも快適で省エネにつながる可能性があり、変動制御した場合の人の認知や温冷感・快適感に対する影響を、夏期に想定した25~27℃の温度幅での検証した(変動制御の実験)。

  • 日本船舶海洋工学会誌 KANRIN(咸臨)
    2018年 78 巻 81-87
    発行日: 2018/05/10
    公開日: 2022/12/14
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 鄒 艶華, *増本
    絢音
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2023年 2023S 巻
    発行日: 2023/03/01
    公開日: 2023/09/01
    会議録・要旨集 フリー

    近年、半導体製造装置用部品の微細複雑形状部品の高精度な表面加工技術が切望されている。本研究では変動磁場を利用した磁気研磨法による微細複雑形状部品の表面仕上げの実現を目的としている。電磁コイルに交流電流を通電させ、電磁極先端に発生する変動磁場により、変動する磁気ブラシを形成し,工作物の表面仕上げを実現する。今回の実験では,6軸制御ロボットを利用し,アルミニウム平板の表面加工実験を行った。その結果について報告する。

  • 松村 宗幸, 成田 知宏, 水野 豊, 岡本 道孝
    日本臨床外科学会雑誌
    2015年 76 巻 4 号 793-796
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/10/30
    ジャーナル フリー
    症例は64歳,男性.2002年に左胸部悪性末梢神経鞘腫切除術を施行.2013年2月,同部位に再発し切除術を施行したが,2013年8月に多発肺転移を指摘されている.既往にvon Recklinghausen病はない.2013年10月,腹部膨満感を主訴に来院し,腸重積による腸閉塞の診断で入院となった.腹痛はなく腸管壊死には陥っていないと考えられたため,イレウスチューブにて減圧し手術を施行した.開腹所見ではTreitz靱帯より150cmの小腸に腸重積を認め,Hutchinson手技にて整復したところ腫瘍性病変を触知し,同部位の切除を行った.摘出標本には内腔に突出した弾性軟の腫瘍を認め,病理学的検査では悪性末梢神経鞘腫であり,原発病変よりも悪性化していると考えられた.悪性末梢神経鞘腫の小腸転移が,腸重積を契機に発見された1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.
  • 変形操作の改良および重心位置を用いた適合精度検証
    *五月女
    絢音
    , 金井 理, 伊達 宏昭, 遠藤 維
    精密工学会学術講演会講演論文集
    2023年 2023S 巻
    発行日: 2023/03/01
    公開日: 2023/09/01
    会議録・要旨集 フリー

    身体運動の力学解析に耐えうる個人適合人体モデルを,CT計測で作成することは時間的に困難である.本研究では,ボディスキャナで得られた個人別表皮メッシュ形状に,標準人体FEMメッシュモデルを変形適合させ,個人適合人体モデルを高速かつ一定精度で自動生成可能な手法を提案する.本報では,変形操作の改良を行い,内蔵を含むモデルの適合性向上を図り,また重心位置比較による適合精度検証を行った結果を報告する.

  • *近藤
    絢音
    , 藤﨑 和弘, 五十嵐 達也, 笹川 和彦, 森脇 健司
    会議録・要旨集 認証あり

    Decreasing the muscle strength of lower limbs due to aging or fatigue leads to fall accidents during walking or stepping stairs. In order to evaluate the changes of muscle activity, it is important to quantitatively measure the muscular characteristics for a long time by using wearable instruments. In this study, a portable sensing system composed of thin pressure sensors was developed to evaluate the muscle activity as hardness changes of body segments, and the system was applied to investigate the muscle activities in lower limbs during several motions. Long-term changes of the muscle activities were obtained in the case of walking and going up and down stairs with the sensor units attached to the lower limb. As the results, difference of individual muscle activity and their cooperative characteristics could be measured in the motions.

  • 川村 新, 内田
    絢音
    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
    2024年 144 巻 3 号 267-275
    発行日: 2024/03/01
    公開日: 2024/03/01
    ジャーナル 認証あり

    We propose a sound source separation method to extract target sounds from multiple sounds observed at binaural microphones worn by a user. The proposed method estimates the respective sound source position from the slope and variance of the spectral phase difference of two signals observed at the binaural microphones. Based on the estimated sound source positions, the proposed method separates all the sounds and extracts only the sounds that arrived from the target area specified by the user. Simulation and real-environmental experiment results show that the proposed method efficiently gives the sounds whose sources exist in the target area.

  • 東 長佳, 戸川 剛, 西田
    絢音
    , 手塚 祐司, 山本 有香子, 小林 純, 伴 宏充, 竹村 しづき, 関根 理, 巌西 真規, 福田 いずみ, 島津 章, 柏木 厚典
    日本内分泌学会雑誌
    2022年 98 巻 S.Update 号 74-76
    発行日: 2022/07/20
    公開日: 2022/07/12
    ジャーナル フリー
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