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クエリ検索: "脱臭"
6,645件中 1-20の結果を表示しています
  • 代永 道裕
    日本草地学会誌
    1996年 42 巻 2 号 178-180
    発行日: 1996/07/30
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
  • *深谷 哲生, 由井 樹人, 高木 克彦, 仲村 亮正, 文 相吉吉, 志知 哲也, 藤嶋 昭
    粘土科学討論会講演要旨集
    2004年 48 巻 B9
    発行日: 2004年
    公開日: 2006/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    セピオライトはタバコの臭い成分をよく吸着することが知られている。そのためタバコ用
    脱臭
    剤としてさまざまな分野に利用されているが、セピオライトの
    脱臭
    能力はすぐに性能が低下してしまう。
    そこでわれわれはセピオライトに吸着した臭い成分を光触媒により分解することで
    脱臭
    性能の向上ができると考えた。本発表では、セピオライトと酸化チタンを複合化した手法とそれら複合体の
    脱臭
    性能について検討した結果を報告する。
  • 吉田 真美, 齋藤(大越) 麻美, 富井 架乃, 諸岡 祐佳里, 藤原 しのぶ, 冨田 綾子
    日本調理科学会誌
    2019年 52 巻 3 号 192-203
    発行日: 2019/06/05
    公開日: 2019/06/21
    ジャーナル フリー

     米の消費拡大と小麦アレルギー疾患等の対策を目的として,米粉と大豆粉を主材料とした新しいグルテンフリー食パン調製法について検討した。一般の大豆粉よりも

    脱臭
    大豆粉を使ったパンが好まれ,
    脱臭
    大豆粉:米粉=6:4の配合割合が最も評価された。これに,粉重量の30%の泡立て卵白添加が膨化と食味を促進し,比容積が向上した。その時の加水量は80%が適切だった。これらの配合組成で調製した食パンを
    脱臭
    大豆粉パンと称した。

     

    脱臭
    大豆粉パンの特性について検討し,米粉100%食パンおよび小麦粉100%食パンと比較した。検討項目は,パンの大きさ,物性,水分量,抗酸化性(ラジカル捕捉能),官能評価等である。さらに材料の粉類のイソフラボン量の測定もおこなった。総体的に,
    脱臭
    大豆粉パンの評価は小麦粉パンには及ばないが,米粉パンよりは優れていることが多かった。官能評価では
    脱臭
    大豆粉パンは,日常的に食べられるパンであると評価された。
    脱臭
    大豆粉中のイソフラボン含有量が高く,それを材料とした
    脱臭
    大豆粉パンは強い抗酸化性を示した。

  • 高橋 岩仁, 大木 宜章, 高橋 里佳, 大松澤 季宏
    環境情報科学論文集
    2008年 ceis22 巻
    発行日: 2008年
    公開日: 2011/01/07
    会議録・要旨集 フリー
    本研究は,下水汚泥を電解処理により性状改質を図り,下水臭気の
    脱臭
    材として有効利用することを目的としている。そこで,下水汚泥コンポスト工場において,現場実証試験を行い,実用化の検討を図った。実験は,試料を低濃度臭気で馴致した後,高濃度な原臭気に移行して行った。その結果,低濃度の臭気で馴致することで,原臭気に移行した後も,高い
    脱臭
    効果を示した。その後,原臭気が高濃度なため,菌体の至適環境が崩壊し,
    脱臭
    限界となったが,定期的に新しく馴致した試料へ交換すれば継続的な
    脱臭
    が可能であり,またコスト面でも問題なく,さらに汚泥利用の道も拡がることから,本
    脱臭
    法は大いに実用可能であるといえる。
  • 福山 丈二
    大気汚染学会誌
    1991年 26 巻 6 号 359-370
    発行日: 1991/11/10
    公開日: 2011/11/08
    ジャーナル フリー
    近年, 生物学的
    脱臭
    法は, 経済的で高い
    脱臭
    効率が得られるために, 大いに脚光を浴びており, 基礎研究から実用化試験までの種々の研究が精力的に行われている。
    そこで, 本方法の歴史, 関与する微生物,
    脱臭
    機構および各種方法の特色や実施例などを多くの文献を調査して, 記述した。また, 最近の新しい高度な生物
    脱臭
    法の開発の動向についても概説した。
    本方法は将来において, 物理化学的方法に代わって, 広く世界に普及するものと考えられる。
  • 坂井 隆宏, 脇屋 裕一郎, 則武 圭輔, 四牟田 修蔵, 式町 秀明
    日本養豚学会誌
    2005年 42 巻 4 号 157-164
    発行日: 2005年
    公開日: 2007/04/13
    ジャーナル フリー
    豚ふん堆肥化施設から発生する悪臭対策を目的として, 豚ふん堆肥化時に発生するガスを活性汚泥液槽に送風, 曝気して臭気の除去を図る活性汚泥曝気方式
    脱臭
    の実証規模試験を行った。豚舎の既存貯尿槽を外部から汚水の流入がないように改造し, 散気管を貯尿槽底部に設置して
    脱臭
    槽とした。
    脱臭
    槽には曝気水深が2mとなるように約31.5m3の活性汚泥液を投入し, 豚ふん堆肥原料1m3当たりの活性汚泥液量は2.03m3となった。また, 通気型堆肥舎に送風機と配管を設置して, 堆肥発酵時の臭気を吸引し, 活性汚泥液に送風して曝気できるようにした。豚ふん発酵時の臭気を活性汚泥液に15週間に渡って送風し
    脱臭
    前,
    脱臭
    後, 排気口上の3ケ所でアンモニアと硫黄化合物の測定を行った。測定の結果, アンモニアは平均99.8%, メチルメルカプタンについては平均で83.1%の高い除去率が得られた。硫化メチルの平均除去率は41.1%, 二硫化メチルの平均除去率は59.4%であった。活性汚泥液には臭気中のアンモニアに起因するNH4-N, NOx-Nなどが増加し, T-N濃度は最終的には試験開始時の約4.3倍に達した。ECは日数の経過につれて上昇し, pHは6.5~6.0の範囲でほぼ安定していた。BODとMLSSは変動しながら日数の経過につれて徐々に低下する傾向が見られた。試験期間中, 活性汚泥液の成分変化によって
    脱臭
    能力が低下することはなかった。以上の結果から, 活性汚泥曝気方式
    脱臭
    が豚ふん堆肥化時に発生する臭気の対策に利用できることが示唆された。
  • 酒井 喜久, 相良 敏夫
    環境技術
    1982年 11 巻 6 号 437-441
    発行日: 1982/06/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 寺沢 真琴, 平井 光代, 久保田 宏
    環境技術
    1986年 15 巻 7 号 552-558
    発行日: 1986/07/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 福山 丈二
    環境技術
    1992年 21 巻 8 号 479-484
    発行日: 1992/08/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • *二科 妃里, 野﨑 淳夫
    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
    2013年 2013.7 巻 F-26
    発行日: 2013年
    公開日: 2017/11/18
    会議録・要旨集 フリー

    近年、トイレの臭気汚染対策製品の普及は著しく、

    脱臭
    装置付便座(
    脱臭
    便座)もその一つである。野崎らの既往研究においても、トイレ用
    脱臭
    製品の臭気の除去効果が報告されている。 そこで本研究では、トイレ用
    脱臭
    製品(
    脱臭
    器)に適した実用的な試験法を提案し、同試験法を用いて製品毎のトイレ内濃度の低下性を求めた。 特に、
    脱臭
    器(C)、(D)で実用に耐えうる良い結果が示された。ただし、
    脱臭
    器(B)、(E)では除去効果は認められなかった。

  • 土橋 直樹
    化学と教育
    2000年 48 巻 6 号 380-381
    発行日: 2000/06/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 日名 清也
    におい・かおり環境学会誌
    2007年 38 巻 4 号 256-262
    発行日: 2007年
    公開日: 2008/03/22
    ジャーナル フリー
    充填塔式生物
    脱臭
    法は,生物学的
    脱臭
    法の一つに位置し,1990年代以降,主に下水やし尿処理などの汚泥系臭気対策として国内で広く普及してきた.本報では,充填塔式生物
    脱臭
    法の概略の説明を述べると共に方式別に分類して特徴を整理した.また近年派生方式として応用されている嫌気性バイオガスの脱硫例を述べた.
  • 田中 博, 黒田 和孝, 代永 道裕
    日本畜産学会報
    1992年 63 巻 1 号 54-59
    発行日: 1992/01/25
    公開日: 2008/03/10
    ジャーナル フリー
    家畜排泄物からのVFA対策として微生物等による
    脱臭
    を検討した.1) 活性汚泥を用いる
    脱臭
    試験は,送入臭気と充填材との見掛の接触時間3.1秒,気液比3.5l/m3,,散布液の水槽内の見掛の滞留時間約30分の条件下で,新鮮糞1kgから臭気をハニカム
    脱臭
    塔へ吸引してVFAの除去を試みた.4日目に豚糞を更新し計1週間試験した.その結果,プロピオン酸および酪酸が各々0.5~59.0ppb, 0.1~20.9ppbであったものが,いずれも0.1ppb以下の検出限界(ND)近くまで除去された.i-およびn-吉草酸でも各々0.1~4.1ppb, ND~10.5ppbがNDまで
    脱臭
    された.一方,n-酪酸を同様に
    脱臭
    塔に送入した試験では,330~835ppbの酪酸を1.7~19.1ppbまで
    脱臭
    することができ,その平均除去率は98.5%であった.2) 堆肥化物による豚糞処理は,2個の3lビーカーに豚糞1kgずつを入れ,一方は堆肥0.2kgを混合し,他方は対照区とした.両者は1日1回の測定時を除いて日陰に放置した.VFAの測定は1)の
    脱臭
    塔の吸引部にビーカーを静置後,30分の臭気を対象に行なった.対照区のプロピオン酸,n-酪酸,i-吉草酸およびn-吉草酸はいずれも数ppbから数十ppbとかなり高濃度で,3日目になって1.1ppb以下の低濃度に下がった.しかし,試験区のVFAは堆肥を混合した直後から対照の70~80%に低下し,翌日には検出限界付近の濃度まで低下した.また,堆肥50gを表面散布した試験でも同様の除表効果が得られた.以上より,活性汚泥や堆肥による生物
    脱臭
    は,豚糞のVFAを円滑に処理できることが明らかにされた.
  • 上原 喜四郎
    におい・かおり環境学会誌
    2007年 38 巻 4 号 269-272
    発行日: 2007年
    公開日: 2008/03/22
    ジャーナル フリー
    「寒冷地型ロックウール
    脱臭
    装置」は,平成5年度から農業機械等緊急開発事業の委託研究として,4年間の研究開発期間を経て開発された生物
    脱臭
    設備である.
    ロックウール
    脱臭
    装置は,土壌
    脱臭
    装置を改良・開発した
    脱臭
    装置で,土壌
    脱臭
    装置と同様,
    脱臭
    材料中に生息する微生物群により,悪臭ガスであるアンモニアを,効率的に無臭のガスとして大気に放散させる装置である.
  • 三崎 岳郎
    におい・かおり環境学会誌
    2014年 45 巻 6 号 408-415
    発行日: 2014/11/25
    公開日: 2018/02/13
    ジャーナル フリー

    廃棄物処理施設において発生する臭気は様々な成分が含まれた複合臭気である.このような臭気の除去対策としては

    脱臭
    装置を検討するだけではなく臭気の発生源での根本的な対策が重要である.このような対策がなされて
    脱臭
    装置もその機能を十分に発揮できる.ここでは,様々な
    脱臭装置の中から比較的多く採用されている洗浄脱臭
    方式(薬液洗浄
    脱臭
    )と生物
    脱臭
    方式(土壌
    脱臭
    ,充填式生物
    脱臭
    )を取り上げ,その原理・特徴・構造および留意点などを述べる.

  • 樋口 能士
    環境技術
    1995年 24 巻 10 号 581-587
    発行日: 1995/10/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 高原 康光, 西川 治光, 角田 寛, 梶川 正勝, 早川 博, 池田 英人, 石原 大治, 若井 和憲
    におい・かおり環境学会誌
    2004年 35 巻 1 号 8-16
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/12/22
    ジャーナル フリー
    対象とした鶏ふん発酵臭気は、強制発酵装置 (縦型密閉発酵装置) から発生するガスで、アンモニアが最大で3,000ppmにも達する高濃度臭気である。これまでにバーナー式の燃焼
    脱臭
    法を適用しその有効性を確認したが、燃料費が高くつき中小零細農家には普及し難い問題があった。
    この欠点を解消するために、ディーゼルエンジンに発電機を搭載し、その吸気系統に鶏ふん発酵臭気を導入して燃焼
    脱臭
    させる方法について検討した。
    実ガスによる繰り返し実証試験の結果、主要な悪臭成分の分解率は87~100%、臭気濃度に基づく
    脱臭
    効率も76~93%と良好な結果が得られ、特に、エンジン出力が8.6kW付近では、悪臭物質の分解率がほぼ100%、
    脱臭
    効率も94%以上に達することがわかった。また、30日間の長期運転でもほぼ同様の性能を持続することを確認した。さらに、発電した電力を有効利用すれば、燃料費を相殺できることも確認した。一方、ディーゼルエンジン排ガス中の窒素酸化物 (NOx) 濃度も大気汚染防止法基準の1/10~1/3と低く、畜産や食品コンポスト関係の発酵臭気、塗装関連臭気などの高濃度悪臭発生源対策等に期待できると考える。
  • 岡田 誠之, 福井 啓太
    環境技術
    2019年 48 巻 2 号 91-97
    発行日: 2019/03/20
    公開日: 2019/03/31
    ジャーナル フリー

    近年,住宅地域に葬祭施設が建設されるようになり,室内の線香や焼香の煙が施設から排気され,その排気が周辺住民の苦情の対象となる事例が生じている.そこで①水噴霧処理,②活性炭処理.③常温触媒処理について実験室的規模で

    脱臭
    性能を検討した.線香臭・焼香臭を対象として,臭気濃度を用いて
    脱臭
    の性能について基礎的な実験を行い,空間速度と
    脱臭
    効率で評価した.線香の種類によって
    脱臭
    効率が異なり,水噴霧処理では
    脱臭
    効率が低く,活性炭処理では
    脱臭
    効率が高く,活性炭処理と常温触媒処理を組み合わせることによって処理効率を高めることが明らかとなった.

  • 樋口 能士, 西田 耕之助, 大迫 政浩, 松井 三郎
    環境技術
    1995年 24 巻 6 号 355-364
    発行日: 1995/06/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
    悪臭処理方法の1つである充填塔型生物
    脱臭
    装置について, その設計および操作条件の決定手法の提示を目的に議論した.最初に、臭気成分除去モデルとして, 新たに律速段階定義型モデルを提案した。従来の除去モデルを簡便に表現したこのモデルは, 生物
    脱臭
    装置における臭気成分除去機構に基づいて導出された.このモデルの適用により, 充填塔の通気条件と散水条件の関係を考慮した, 合理的な装置設計が可能となると考えられる.さらに, 既往の知見と筆者らの実態調査を加味した上で, 設計に用いる数値および操作条件の決定手順を, 実際例を挙げて提示した.この決定手法は, 混合臭気, 変動臭気といった臭気発生源の特性を考慮する点が大きな特徴である.特に, 混合臭気を対象とした場合, 主成分として1物質のみを考慮する手法と, 複数の物質の除去を考慮する手法の2っの決定方法が考えられる.
  • *下村 亘, 齋藤 優子, 熊谷 将吾, 亀田 知人, 中川原 聡, 堀内 章芳, 渡邊 宏満, 吉岡 敏明
    廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
    2022年 33 巻 C3-3-O
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/11/30
    会議録・要旨集 フリー

    廃電子基板(WPCB)は樹脂と金属から構成され、樹脂部分には臭素系難燃剤が含有されている場合があり、人体及び環境への悪影響や装置腐食の懸念から金属リサイクル工程の前処理として臭素を除去する必要がある。本研究では湿式法による

    脱臭
    素挙動に着目し、乾式法において「鉄粉が
    脱臭
    素率向上に寄与する」との報告がある鉄粉を湿式法に導入して検討を行った。 エチレングリコール(EG)にNaOHを加えた溶媒を用いて鉄粉添加量が
    脱臭
    素率に及ぼす影響を検討した結果、WPCBに対し鉄粉を重量比1/10程度添加すると
    脱臭
    素率が向上し、最大約15%の上昇率を得た。また、温度に関してEGの沸点間近である190 ℃で行うことで最も高い
    脱臭
    素率が得られた。 さらに、
    脱臭
    素反応機構について実験後残渣のFTIR測定によって検討した結果、塩基のOH-による置換反応によって
    脱臭
    素が進行することが示唆された。

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