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クエリ検索: "豊台区"
33件中 1-20の結果を表示しています
  • 北京と東京の比較分析から
    吉田 友彦, 渡辺 俊
    都市計画論文集
    2009年 44.3 巻 685-690
    発行日: 2009/10/25
    公開日: 2017/01/01
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究は、東京と北京の比較分析を通して、中国の持ち家取得層の特徴を明らかにすることを目的としている。中国には1950年代と1960年代、および1980年代後半にベビーブームがあったとされている。本研究から得られた知見は以下の通りである。すなわち、現在の北京で住宅を取得している層の代表的な世帯類型は「若年単身」、「若年夫婦のみ世帯」、および「夫婦と子1人世帯」等である。1世帯あたりの世帯人員数は東京よりも少なくなっており、小世帯による住宅取得言える。彼らは1960年代のベビーブームとそれよりも若干若い世代からなる。1984年以降の一人っ子政策により、2005年時点における20歳以下の世代が極端に少ない北京では、日本で発生した「負の需要」のような現象が、早くて2015年、遅くとも2015年頃から始まるのではないかと思われる。
  • 北京市の「民工」集住地区について
    *松村 嘉久
    人文地理学会大会 研究発表要旨
    2003年 2003 巻 315
    発行日: 2003年
    公開日: 2003/12/24
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    本発表の目的は、北京市における出稼ぎ労働者(民工)の人口動態と就労実態を明らかにし、出稼ぎ労働者集住地区の分布およびその形成からクリアランスにいたる過程に迫ることにある。 2001年11月に実施されたサンプル調査によると、北京市の外来人口は328.1万人であった。15歳から59歳の労働適齢人口が90.8%を占め、北京市近郊に借家住まいする者が多く、長期滞在化する傾向が確認できた。出稼ぎ労働者の多くは建設業やサービス業に従事しており、北京市の生産・建設現場や市民生活を支えている。 外来人口は大きく「歓迎すべき客」・「来て欲しい客」・「黙認すべき客」・「招かざる客」に分けることができ、本発表で言う集住地区に居住しているのは、主に「黙認すべき客」や「招かざる客」である。いずれも「客」であることに変わりなく,北京市における出稼ぎ労働者問題は、日本の外国人労働者問題と構造がよく似ている。毛沢東時代から都市と農村を隔ててきた「見えない壁」は事実上崩壊しているが、制度上は今なお健在である。「物語としての都市と農村」は終焉を迎えているものの、「都市と農村の終焉」もまた物語として存在している。 北京市における大規模な出稼ぎ労働者の集住地区は、主として環三路(第三環状道路)の外側の近郊区(海淀区・朝陽区・
    豊台区
    ・石景山区)に分布している。2008年北京オリンピックに向けての建設ラッシュのなかで、少なからぬ集住地区がクリアランスの対象となっている。本発表では北京市当局による都市計画などの「見える手」に注目しつつ、現地調査に基づいて、こうした集住地区の形成からクリアランスにいたるまでの過程が明らかにされた。
  • 北京における「外地人」についての考察
    GUI MINGYUE
    日本文化人類学会研究大会発表要旨集
    2017年 2017 巻
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/05/26
    会議録・要旨集 フリー
    外地人とは、中国語で戸籍を出身地に残したまま大都市に流入してきた人々を意味し、様々な社会的不平等に直面していると思われてきた。本発表では、そういうネガティブなイメージだけでなく、ポジティブな面も含め、北京に住む「外地人」の全体像を明らかにする。特に、彼らの日常生活と人間関係から、外地人を一部とする現代中国における都市生活の様態を垣間見ることを試みる。
  • 范 麗霞, 村尾 修
    日本建築学会技術報告集
    2011年 17 巻 36 号 681-686
    発行日: 2011/06/20
    公開日: 2011/06/20
    ジャーナル フリー
    On 12 May 2008, the severe earthquake struck Sichuan province in China, which claimed 69,226 lives and injured 374,643 people. Drawing a lesson from this extremely strong earthquake, also as an important respect of urban disaster prevention, the evacuation area construction was carried out in many places in China after the Wenchuan Earthquake. Based on the collection of latest construction information and a site survey about facilities and surroundings of existed evacuation area, this report introduces and analyzes the construction condition of emergency evacuation areas in central zone of Beijing. It also discusses on some problems found in the survey.
  • 北京市鉱山跡地の生態回復と持続可能な利用
    劉 松, 阿部 慎介, 張 国禎, 趙 廷寧
    日本緑化工学会誌
    2008年 34 巻 2 号 372-374
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/06/17
    ジャーナル フリー
    本稿は北京市の鉱山跡地の生態回復と利用の状況について述べ,その生態回復と持続可能な利用のための対策を提言する。一つは水土保全と環境保護に関係する法律の厳格な遵守,二つ目は鉱山跡地の整備と利用に関する技術研究の積極的展開である。本稿では同時に,北京市の鉱山跡地の持続可能な利用モデルについて示す。
  • 戴 維, 長谷川 直樹, 鈴木 博志
    都市計画論文集
    2010年 45.1 巻 14-20
    発行日: 2010/04/25
    公開日: 2017/01/01
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究では、北京市における住区基幹公園の法的制度や基準を整理するとともに、整備水準と利用者の特徴等を調査することにより、住区基幹公園の現状を明らかにし、整備にあたっての今後の課題を考察することを目的とする。その結果、北京市における住区基幹公園は、住宅地の形態により整備水準と整備方法が異なり、それにより整備水準の格差などが生じていることが把握できた。特に、北京市の住区基幹公園は、行政が整備する公園よりも民間の住宅地開発に伴う開発地区内の中心緑地が極めて多い状況を明らかにした。また、都心部における公園等の確保が極めて少ない状況及び住区基幹公園内に安全な運動・遊び場が確保できていない状況を明らかにし、今後の課題への提案ができた。
  • 潮見 俊隆, 鍛冶 千鶴子, 黒木 三郎, 西村 信雄
    法社会学
    1957年 1957 巻 9 号 207-231
    発行日: 1957/04/30
    公開日: 2009/04/03
    ジャーナル フリー
  • ―「資金窮乏説」と「営利説」の対立を中心として―
    黄 敏
    教育行財政研究
    2010年 37 巻 1-11
    発行日: 2010/03/31
    公開日: 2019/02/07
    ジャーナル フリー
  • 劉 恵林, 霍 明, 丸山 仁司
    理学療法科学
    2006年 21 巻 1 号 13-16
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/05/24
    ジャーナル フリー
    健康成人19名を対象に,注意需要の指標であるプローブ反応時間を測定し,自転車エルゴメータ駆動時負荷強度とペダル回転数の変化により,至適ペダル回転数を求めた。方法では,運動強度は40,60,80,100,120 wattsにそれぞれペダル回転数20,40,60,80,100 rpmの条件で,プローブ反応時間を測定した。それぞれの運動強度のプローブ反応時間は回転数を要因とした分散分析の結果,有意な主効果がみられた。また,各ペダル回転数間を多重比較検定(Tukey-Kramer検定)した結果,80,100,120 wattsにおいて各ペダル回転数間で有意差を認め,プローブ反応時間は60 rpm時が最小値を示した。したがって,至適ペダル回転数は60 rpmであることが推察できた。
  • 徐 培〓, 斎藤 光格
    人文地理
    1994年 46 巻 6 号 642-657
    発行日: 1994/12/28
    公開日: 2009/04/28
    ジャーナル フリー
  • 森 鹿三, 山澄 元
    人文地理
    1960年 12 巻 2 号 143-156
    発行日: 1960/04/30
    公開日: 2009/04/28
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  • 北京市と天津市の事例比較
    水原 清香
    中国経済研究
    2009年 6 巻 2 号 1-21
    発行日: 2009年
    公開日: 2022/03/03
    ジャーナル フリー
    This paper examines how differences in policies in communities influence educational measures for the children of migrant rural workers (Nongmingong zidi) in relation to the schooling of the migrant rural workers, which is one of the important issues on the rights of migrant rural workers (Nongmingong) that have been considered important by the Chinese Government recently, with particular attention paid to the “communities (Shequ)” established in the basis societies. First of all, I established the premise that “community (Shequ) policies” in urban areas have influence on the provision of “human resources” and “labor force” in the labor market which is important for the development of urban economy. Then, I identified differences between education policies for the children of migrant rural workers and “community policies” in Beijing City and Tianjin City based on this premise. Next, I conducted interviews and surveys at residents’ committees and schools for the children of migrant rural workers in Beijing City and Tianjin City to analyze the influence that the differences between “community policies” could have on migrant rural workers and their children. Finally, this paper drew the following four conclusions; I found out that (1) Tianjin City has better education policies for the children of migrant rural workers than those Beijing City have, (2) community policies are effective in promoting co-existence between urban residents and migrant rural workers in urban basis societies, (3) community policies have influence on the development of urban economy, (4) it is effective for “community policies” as a policy to be closely associated with and led by communities.
  • 曹 偉琴
    社会言語科学
    2009年 11 巻 2 号 39-54
    発行日: 2009/02/28
    公開日: 2017/05/01
    ジャーナル フリー
    本稿では,まず中国の明清時代と現代の胡同名の命名の特徴を分析し,次に,民国時代と文革期及び1990年代以降の改称の特徴を分析した.その結果,胡同名の命名は,どの時代も地物・人物・市場等の表示性の顕著な地名が優勢になり,「表示性重視型」命名法の特徴が現れていると指摘できる.そして,胡同名の改称は,(1)民国時代には,多くの俗称的な地名が表示性の乏しい嘉称・好字地名に改称されていること,(2)文革期には,坂や寺院等の表示性の高い地名が消失し,共産党の歴史や思想等を反映する地名に改称されていること,(3)1990年代以降も,異称化名称の多くが表意性の高い地名に改称されていること,が判明した.このことから,胡同名の改称には,「表意性重視型」命名法の特徴が現れていると指摘できる.また,胡同名の現況は,都市開発により,胡同とともに胡同名が消失するという問題があるが,政府も,改造された住居区や道路等に伝統的な地名を伝承して命名するなどの対策を講じ,市民も胡同名の保存・保護に取り組むようになっている.しかし,現状を見る限り,多くの胡同名が消える一方で,拝金主義的な「金」「銀」の文字の付く地名や流行を追う外来語の名称等が増え,北京住民の地域的,社会的,個人的アイデンティティを脅かしている.今後,北京の胡同名を保存し,住民のアイデンティティを守るための対策が急がれる.
  • 丸川 知雄
    社会科学研究
    2019年 70 巻 2 号 45-78
    発行日: 2019/03/29
    公開日: 2021/02/09
    ジャーナル オープンアクセス
  • 鍾 淑玲
    イノベーション・マネジメント
    2019年 16 巻 79-101
    発行日: 2019/03/29
    公開日: 2020/03/31
    ジャーナル フリー HTML

    セブン‐イレブン中国(SEC)は2017年の1年間に中国市場において100店舗以上を新規出店し、中国市場においてテイクオフした可能性を示唆される。本稿では、SECが大量出店を実現した時点における「コンビニの事業システム」の現状を把握するため、3つの事業システムを構成する「フロントシステム」、「バックシステム」、「店舗運営システム」について、SECが直面した課題および対策方法を明らかにした。

    2004年以来、中国・北京のマクロ環境が大きく変化したことを背景に、SECは段階的に「フロントシステム」における革新と現地化を行い、高い平均日販を実現した。10年余り苦労した背景には出店数の伸び悩みがあったが、2017年のFC出店契約についての政策が改定され、店舗展開が容易になった。現在、SECが成長軌道に乗りつつある理由は、2017年の出店数の増加に伴う規模の経済と、これまでに築いた「フロントシステム」や「バックシステム」、「店舗運営システム」の相乗効果が発揮されるようなったからである。SECの「コンビニの事業システム」の特徴をみると、最も重視されている戦略は「フロントシステム」における革新と現地化であり、コンビニ国際化が成功する原動力になった。また、「バックシステム」の商品調達システムも品揃えなどと連動しているため、2012年にパートナーの現地誘致や資金投資が行われた。一方、技術重視の商品供給システムでは現地企業が採用された。

  • 森 鹿三
    人文地理
    1958年 10 巻 1 号 37-50
    発行日: 1958/04/30
    公開日: 2009/04/28
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  • ―北京大紅門アパレル地域を事例として―
    端木 和経
    経済地理学年報
    2017年 63 巻 2 号 148-163
    発行日: 2017/06/30
    公開日: 2018/06/30
    ジャーナル フリー

        本稿では北京における温州企業の集積地として知られる大紅門アパレル産業地域を事例として,温州出身者による企業が,どのような方法で親族や同郷者等との社会的ネットワークを活用しながら事業を成立させ,産業集積を形成したのかという点を検討した.以上の点を明らかにするために,本研究では同地域でアパレル生産・販売の事業を営む経営者82 名に対して資料収集とアンケート調査及びインタビュー調査を行い,その内容を分析した.調査結果は以下の通りである.大紅門では1980年代から温州出身者によるアパレル製品の工場と販売店の起業がみられるようになった.事業に成功した先行事業者たちは,さらに事業を拡大するために,親族や同郷者たちを労働者として大紅門に呼び寄せていった.これらの大量の労働者たちには,独立して起業する人も多かった.彼(女) らの多くは,縫製工場等で働きながら,生産や販売のための技術や知識,人脈等を身に付けていった.既に事業が軌道に乗っていた先輩の経営者たちは,地縁・血縁のある起業希望者たちに資金援助や取引先業者の紹介等の支援を行っていった.また,このような支援は,生産や販売面で分業を行うことができ,取引先の確保にもつながるため,先行事業者にとっても利益があったと推測される.このようにして大紅門には,地縁・血縁に基づく社会的ネットワークを有する同郷者による小規模事業者の集積が拡大していったことが明らかになった.

  • 劉 晨, 王 勤学, 一ノ瀬 俊明, 大坪 国順
    システム農学
    2005年 21 巻 1 号 33-46
    発行日: 2005/04/10
    公開日: 2016/09/30
    ジャーナル フリー
    本研究では人口移動の全体像を把握するための最初の一歩として、現時点で唯一利用可能となる1990人口センサスの1%オリジナルデータに基づき、市場経済導入初期の1985-1990年における人口移動について、県レベルでの空間分布及び要因分析を行った。その結果、以下の事実が明らかとなった。①高い経済発展を遂げた直轄市の市区、各省の省都や改革・開放が進んだ珠江デルタ地域が周辺農村地域の人口を吸収していた、②省内移動は省間移動より多く、総移動者数の7割弱を占めた。省内移動の目的地は主に各省の省都、大都市、改革・開放が進んだ地域、鉱区などであり、省間移動の目的地は主に北京市、天津市、上海市の市区及び付近地域、珠江デルタ地域であった、③非戸籍移動(戸籍を移さない転居)者数は戸籍移動(戸籍の移動を伴う転居)者数より少ないものの、移動者数の半数弱を占めた。非戸籍移動の約8割は農村部からの転出であったが、戸籍移動の約半数は都市部からの転出であった。戸籍移動者の約7割は大学や専門学校へ進学する学生や上級行政単位への転勤者、就職者及びその親族の随伴移動であったが、非戸籍移動者の半数は出稼ぎのため、経済発展の高い地域、あるいは経済発展見込みの高い地域で紡織業や加工業などの工業に従事する者であった、④統計解析の結果は、諸社会・経済指標のうち地域の経済規模が総流入数と最も高い相関を示しており、経済力が人々を引き付ける最も重要な要因となっていた。また、省間戸籍移動は経済規模と、省間非戸籍移動は経済規模の他に海外投資と、省内非戸籍移動は生活水準及び産業の構成と有意な相関があった、⑤全国の県に対して流入数と県内GDPの回帰分析を行い、中国全県に対する流入数を推測する式を提案した。
  • 成 浩源, 川井 操, J. R. ヒメネス・ベルデホ, 布野 修司, 広田 直行
    日本建築学会計画系論文集
    2020年 85 巻 773 号 1397-1405
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/07/30
    ジャーナル フリー

     In this research, authors will clarify the transformation process and the present condition of the historical block of Beijing Outer Castle as a series of researches on urban fabric. The objective of this article is to evaluate living environment of Xuanxibei district, focusing on the space formation of da-za-yuan based on field studies. Xuanxibei district is designated for ‘Cordination Area of Historic Landscape’, but also for ‘Peng-hu-qu, Area’ to be improved. The district still maintains the traditional house type called si-he-yuan, but most of them is occupied by several families.

     The major points which this article clarifies are the following.

     1. There are many historical cultural heritages in Beijing Outer Castle where five “Historical Cultural Reserve Areas” and three “Historical Appearance Cooperative Areas” are designated. On the other hand, most of large-scale traditional courtyard house sìhéyuàn were occupided by many families and “Peng-hu-qu” which is consisted of many ‘peng-hu-fang’(small dwelling unit) was formed. Targeted study area Xuanxibei is a district designated both as a “Historical Cultural Reserve Areas” and a “Peng-hu-qu”’, and is a district that requires immediate living environment improvement.

     2. In Xuanxibei district, the street network is not as neat as the inner castle at the stage of Qianlong Jingcheng Quantu(1750)and there are many vacant lands. Since the end of the 18th century, halls and the sìhéyuàn were gradually built, forming a curved street network. As of 1955, the entire district was almost completely built, and the same street network as the present was established. The street is divided into 3 levels. a street where stalls and stalls selling vegetables and fruits come and go, a street for residents to pass through, and a street leading to each dwelling house.

     3. As shown in Fig. 5. The whole area is densely populated, and many of the daily activities like the public trash cans, public toilets and private storage etc. are carried out in the streets and community facilities. It is necessary to consider improvement of the living environment besides clearance type redevelopment.

     4. Since the establishment of the People's Republic of China, many people flow into Xuanxibei district. As of 1955, the form of sìhéyuàn was maintained, but it gradually became a "large miscellaneous house" in which several families coexist. "Peng-hu-fang" has been rapidly increasing since the early 1960s. When moving in, it is a one-room residence or two-room residence, and then a kitchen, bathroom, warehouse, etc. are added between the courtyard and the adjacent house.

     5. The district government and developers are promoting a redevelopment project, but have not progressed as planned. The forced evictions of the residents and the demolition of their homes were the main causes of the people's backlash. In addition, the number of 2287 units requested to move make it difficult to form a consensus.

     It would be unrealistic to inflate all the residents and redevelop the entire district, as it would be costly to compensate. Due to the building restrictions, the volume can not be increased, and there is little benefit for developers. In order to revitalize the district, a new method of improving the living environment at the on-site may be necessary. Further investigation is needed as to what will happen to Xuanxibei district.

  • 銭 強, 清水 裕之, 溝口 正人, 野々垣 篤, 渡辺 日奈子, 大月 淳
    日本建築学会計画系論文集
    1998年 63 巻 505 号 105-112
    発行日: 1998/03/30
    公開日: 2017/02/02
    ジャーナル フリー
    The aim of this study is to understand the relationship between sites of theatres and urban form under the socialist system. We analysed the sites and distribution of 251 theatres in Peiking and Shianghai according to the investigating and hearing. We realized the following items: 1) From a visual point of urban form, theatres have three types which are (1) the theatres in the street, (2) the halls in the area of working groups and (3) the theatres in the housing estates. 2) Now many problems have been appearing about the theatres and halls of (2) and (3).
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