詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "長谷川聰"
798件中 1-20の結果を表示しています
  • 長谷川 聡, 小橋 一秀, 本多 一彦, 横田 正恵, 山住 富也, 田近 一郎, 吉田 友敬, 木村 亮介, 青山 太郎, 吉川 遼, 森 博
    名古屋文理大学紀要
    2019年 19 巻 63-70
    発行日: 2019/03/31
    公開日: 2021/03/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    名古屋文理大学情報メディア学科では2011年度から毎年,新入生全員にiPadを配布して教育に利用してきた.2018年度までの8年の間に,周辺環境および学生意識も変化し,当初想定した利用方法に加えて,アクティブラーニングや高大連携などにも活用の局面や可能性の幅が広がっている.8年間の変遷と現状を報告し,タブレット端末利用教育の今後を考える.
  • 小橋 一秀, 杉山 立志, 長谷川 聡
    名古屋文理大学紀要
    2020年 20 巻 31-38
    発行日: 2020/03/31
    公開日: 2021/03/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近年,VR やAR の技術が身近になり,家庭でもゲームソフトやスマホアプリで体験できるほか,一般にアプリ開発やCG の技術を修得すればオリジナル作品を作成できるようになってきた.一方,名古屋文理大学では,高大連携を進め高校との連携事業の一環として,出前授業だけでなく高校生の大学体験や高校教諭の研修会の実施を行っている.本稿では,VR/AR に関するシステム開発やアプリを,大学生の教育・研究のみならず,高大連携によって高校生らに対しても活用してきた事例を報告する.
  • 長谷川 聡, 安井 明代, 山口 宗芳
    名古屋文理大学紀要
    2013年 13 巻 51-58
    発行日: 2013/03/31
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の教育利用の可能性とソーシャルラーニングシステムの教育効果について名古屋文理大学における実践を通して述べる.SNS は iPad を使った講義や講演で講師と学生間のコミュニケーションに利用した.また,ソーシャルラーニングシステムは,モバイルシステム開発の授業で利用したもので,パソコン上で電子教科書にコメントを書きこむものである.コメントは,ネットワークを介して,教員,SA(学生アシスタント),授業の受講者だけでなく卒業生などからも書き込まれて共有された.本論文では,SNS やソーシャルラーニングシステムが大学教育でどのように利用されたかを紹介する.
  • 長谷川 聰哲, 徐 贇
    産業連関
    2012年 20 巻 1 号 36-48
    発行日: 2012/02/29
    公開日: 2014/07/30
    ジャーナル フリー
    アジア地域における地域貿易協定に絡めた市場の枠組みの構築に強い関心がもたれる中で,アジア諸国の産業の様態と相互依存が国境を越えてどのように変化しているかを把握することが益々重要になっている.国際産業連関分析は,自地域の産業構造だけではなく,他地域に販売・調達する交易部分についても産業別に分析することができる手法である. 本稿は,「アジア国際産業連関表」を援用して,同じ産業区分の下で日本,韓国,中国の産業スカイライン図による産業構造を説明するだけでなく,国境を越えた相互依存の強度を示すために対外影響力・感応度係数を定義し,これを計算した結果を提示する.結果として,中国経済の規模の拡大に関わらず,これらの相互依存の強度を示す数値として,上位の産業に登場せず,対外影響力においては韓国が上位に多くの産業でその強さを示す一方で,日本経済が変わらず高い対外感応度をもつ産業がその地位を維持していることを説明する.
  • 森井 沙衣子, 宮崎 由美子, 橋本 賢, 長谷川 旭, 小橋 一秀, 長谷川 聡
    名古屋文理大学紀要
    2008年 8 巻 161-166
    発行日: 2008年
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    健康や栄養に関する情報を啓蒙するために,広く普及している携帯電話への情報配信が有効であると考えられる.今回,携帯電話の待ち受け画面に一日数回自動的に情報が表示される新しいサービスを利用して,天気予報や生活情報とともに毎日一品の料理のレシピを届ける情報提供コンテンツに一般向けの栄養学的知識を盛り込んで配信した.アクセス数を解析したところ,同時に配信した他のコンテンツと比べて料理レシピへの関心は高く,全体の利用者数も増加傾向を示しており,栄養精報の提供方法として今後の可能性が大きいと推察された.
  • 深澤 明利, 田中 明子, 小橋 一秀, 高羽 優希, 木村 亮介, 長谷川 聡
    名古屋文理大学紀要
    2020年 20 巻 13-20
    発行日: 2020/03/31
    公開日: 2021/03/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    名古屋文理大学では,全学部全学科で新入生にiPad を無償配布して教育に利用している.また,地域連携活動のひとつとして,稲沢市役所や名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)との連携講座である市民向けの公開講座を実施している.本稿では,2019年度に実施した公開講座のうちiPad を活用して行った「小学生向け英語教室」,「小学生向けプログラミング教室」,「小学生向けコマ撮り動画作成教室」を紹介し,タブレット端末の教育利用や地域連携の観点から報告する.
  • 平林 泰, 長谷川 旭, 長谷川 聡
    名古屋文理大学紀要
    2007年 7 巻 57-64
    発行日: 2007/03/31
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    安全で安心な大学を目指すうえで,大学キャンパス内の災害時・緊急時の避難経路に関する情報が,学生や教職員に十分に周知されることが不可欠である.本稿では,名古屋文理大学のWebサイトで携帯電話向けのキャンパス避難経路情報を提供するための,アニメーションによるビジュアルな避難経路情報コンテンツについて報告し,あわせて,災害・防災情報の携帯電話での提供の可能性と問題点について検討する.
  • ―iPadを無償配布した名古屋文理大学における学生意識―
    長谷川 旭, 長谷川 聡, 本多 一彦, 山住 富也, 佐原 理
    コンピュータ&エデュケーション
    2011年 31 巻 70-73
    発行日: 2011/12/01
    公開日: 2014/09/01
    ジャーナル フリー
  • 小橋 一秀, 長谷川 聡
    名古屋文理大学紀要
    2022年 22 巻 5-11
    発行日: 2022/03/31
    公開日: 2023/06/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    名古屋文理大学情報メディア学部情報メディア学科における学生プロジェクトの1つである「アプリ開発プロジェクト」の活動を報告する.アプリ開発環境が公開された翌年の2009年に学生らが iPhone アプリを開発する研究会が発足し,幾つものアプリを開発してきた.活動成果は,2011年度からの日本の大学初の iPad の教育への導入の契機にもなった.2016年からは正規科目の学生プロジェクトの1つ「アプリ開発プロジェクト」として活動しており,多様化したアプリ開発環境を反映して,近年は,iOS ネイティブアプリだけでなくマルチプラットフォーム対応,Web アプリの開発,さらには Web デザインや3D-CG コンテンツの開発まで,学年を超えた学生による自主的な開発・研究が行われている.
  • 長谷川 聡, 山住 富也
    名古屋文理短期大学紀要
    1998年 23 巻 9-14
    発行日: 1998/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    手続き型言語によるプログラミングの技能修得のためには, プログラムの制御構造の概念を理解する必要がある.しかし, 初心者を対象にプログラミング教育を行う場合, プログラムの基本的な制御構造の理解が不充分であるために, プログラミングの技能修得に挫折する学習者がしばしば見られる.このような学習者は, ソースプログムの記述を行う時点でプログラム実行時の処理の流れをイメージできない.そこで, 筆者らは, 反対に, 制御構造のイメージ形成がプログラミング学習に役立つのではないかと考え, 制御構造のイメージとプログラムの理解度の関係を調査している.前報1)では, 制御構造のイメージを自由に絵で表現する方法で, 学習者のイメージを調べる調査について報告した.また, 調査の結果から, 制御構造の種類毎にそれぞれイメージが有り得ること, 学習者の持つイメージはその明確さや抽象度において個人差が大きく多様なものであることなどを指摘し, 調査によって集められたイメージを制御構造毎にそれぞれ数タイプのカテゴリに分類した.本報では, 前報の結果をふまえて新たに作成した選択肢式アンケートについて紹介し, アンケート結果をもとに学生の制御構造に対するイメージとプログラムの理解度の関係について報告する.本報の選択肢式のアンケートでは, 前報の自由型式のイメージ描写の結果に比べて, より類型化された形でイメージのパターンを抽出して解析することができた.また, どの制御構造についても, 処理の流れを表現したイメージ図形を選んだ学生の方がそうでない学生にくらべて, プログラムの理解度が高いことを示す結果が得られた.
  • 石坂 勇人, 美濃和 紀子, 阿久津 瑞季, 前田 寿美子, 丸山 仁司
    理学療法とちぎ
    2016年 6 巻 1 号 1-4
    発行日: 2016年
    公開日: 2021/02/16
    ジャーナル フリー

    脳死肺移植後にリハビリテーションを実施した症例に対し,術後1年の6MWT,IKEF,体成分分析,呼吸機能検査,千住らのADL評価を行った.移植前と比べて呼吸機能の改善を認めたものの,下肢筋力は不十分であり,呼吸困難感よりも下肢の疼痛や疲労感によるADL,6MWTの制限を認めた.原因として鎮静,人工呼吸器管理,長期不動化に伴うICU-AWが考えられた.ICU-AWは左右対称性の四肢麻痺を呈する症候群とされており,本症例においても下肢筋力の回復が遅延していた.肺移植患者はICU-AWになるリスクが高く,術後の呼吸機能が改善しても,身体機能の低下が伴う可能性があり,可及的早期からのリハビリテーションを実施していく必要がある.

  • 長谷川 聰哲
    国際経済
    1991年 1991 巻 42 号 126-127
    発行日: 1991/10/01
    公開日: 2010/07/07
    ジャーナル フリー
  • 山住 富也, 長谷川 聡
    名古屋文理短期大学紀要
    1999年 24 巻 1-5
    発行日: 1999/03/31
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    プログラミングにおいて, 個々の手続きや関数の文法規則の他に, 制御構造の流れを理解する必要がある.アルゴリズムをソースコードの形で記述するのに, 逐次, 選択, 反復といった基本的な制御構造を理解し, 組み合わせることになるが, 初心者にとってはこれが大きな壁となる場合が見受けられる.本研究は, 初心者に対しプログラム教育を行うとき, 制御構造を表す図を提示し, 処理の流れのイメージを形成することによって理解を支援する方法について検討したものである.調査の結果, イメージ図を用いることにより学習効果が得られることが示された.
  • 長谷川 聡, 吉田 友敬, 江上 いすず, 横田 正恵, 村上 洋子
    コンピュータ&エデュケーション
    2006年 21 巻 107-113
    発行日: 2006/12/01
    公開日: 2014/12/01
    ジャーナル フリー
    近年,食や栄養に関する教育の必要性が高まっている。我々は,カメラ付き携帯電話で食事の写真を撮ることで栄養管理ができるシステムとして,摂取する食事の画像を栄養士のもとにメール送信すれば栄養指導が受けられ栄養管理ができるシステムを開発し,さらに食事画像から御飯の量を自動推定する機能の開発を行っている。本稿では,このシステムを利用して,学生や児童の食事管理を行うだけでなく食事のバランスや摂取量を自己管理できる知識と意識を育てることで食育に役立てることを提案するとともに,このシステムの管理栄養士の初等教育への応用の可能性についても考察する。
  • 長谷川 聡, 山住 富也
    名古屋文理短期大学紀要
    1997年 22 巻 9-14
    発行日: 1997/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    学生を対象としたプログラミング教育において,学習者がプログラムの制御構造を理解できず,初期の段階でプログラミング技術の修得に挫折する例がしばしば見受けられる。このような事例では,学習者が, ソースレベルでプログラミングを行う時点で, プログラム実行時の処理の流れをイメージ出来ていないと考えられる.一方, スポーツにおけるイメージトレーニング1)をはじめとして, 様々な分野で, 学習段階でのイメージ形成が, 学習効果の向上に寄与するという結果が報告され, 有効な教育法として実践されている.筆者らは, プログラミングの学習において初期段階でのイメージ形成が有効であるかどうかを検討するに先だって, プログラムの制御構造に対応する処理の流れのイメージとはどのようなものであり, どう表現されるのか, また, そのイメージの有無や内容の個人差と, プログラミングの理解度には関係があるのか否かを検討するため, 短期大学の情報処理学科の学生を対象に調査を行った.その結果, 分岐・反復のような基本的な制御構造に対するイメージに関しても, 多様なイメージが有り得ることが判った.また, イメージの有無とプログラムの理解度の間の関係について考察した結果, より抽象的な流れのイメージを, 明確に表現できる場合ほどプログラミングの理解度が高いことが見いだされた.本報告は, これまでに行った調査の内容と結果について報告するとともに, プログラミング教育におけるイメージ形成の効果についての考察をおこなうものである.
  • 長谷川 聡, 山岸 益夫, 中野 雄一
    耳鼻咽喉科臨床
    1990年 83 巻 12 号 1807-1811
    発行日: 1990/12/01
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    Morphological examination of the olfactory epithelium was performed by light and transmission electron microscope in a patient with olfactory disturbance caused by the common cold (viral infection). The patient was a 42-year-old male who visited our clinic about one month after losing his sense of smell. In spite of medical treatment over 3 months, the patient did not recover his olfaction.
    Light microscopy revealed normal thickness of the olfactory epithelium and no evidence of atrophy. The number of supporting cells and basal cells were normal but olfactory receptor cells were decreased. Electron microscopy showed no specific morphological abnormality of supporting cells or basal cells, but in the residual olfactory receptor cells there was degeneration of olfactory vesicles, and olfactory cilia were absent. Regenerating cells which develop into olfactory receptor cells were found above the basal cell layer.
    These findings indicate that olfactory disturbance caused by the common cold (viral infection) resulted in damage of the olfactory receptor cells.
  • 長谷川 聰哲
    国際経済
    1997年 1997 巻 48 号 58-60
    発行日: 1997/09/30
    公開日: 2010/07/07
    ジャーナル フリー
  • 長谷川 聡, 小橋 一秀, 長谷川 旭
    名古屋文理大学紀要
    2004年 4 巻 65-70
    発行日: 2004/04/01
    公開日: 2019/07/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    インターネットのWWW (World Wide Web,単にWebともいう)を利用した教育支援システムおよびWebの教育現場での利用について,名古屋文理大学の情報文化学部において筆者らが行ってきた様々な事例を紹介するとともに,それらの個別の事例についてWeb利用の得失を中心に考察する.本稿では,まず,授業でのWebの利用について,授業や研究の資料公開や電子掲示板・メールフォームなどの利用,Webベースのインタラクティブ教材の利用,Web上でドキュメントの共同制作を支援するシステムWikiを利用して学生と共同作業をしながら卒業研究の指導をした例などを紹介する.次に,授業以外の教育活動支援として,講義の出席を管理するシステムや学内の情報機器利用を促進するためのWebページでの情報提供の取り組みなどを紹介する.いずれの例も,本学において筆者らまたは学生たちが実践したもので,今後さらに発展または新たなシステムの提案につなげていこうとするものである.これらの実践を踏まえて,Webのさらなる普及やネットワークの高速化,携帯端末などでのインターネット利用の一般化によって,利用形態や役割を広げていくであろう情報システムの教育利用の今後についても考察した.
  • 岩佐 麻紀, 太田 典子, 田積 美枝子, 田近 一郎, 小橋 一秀, 木村 亮介, 長谷川 聡, 山住 富也, 吉田 友敬
    名古屋文理大学紀要
    2017年 17 巻 25-31
    発行日: 2017/03/31
    公開日: 2021/03/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本稿では,大学生の電子ポートフォリオ活用を促進するための取り組みについて述べる.情報メディア分野のコンテンツ制作関係業界に就職することを希望する学生を対象に,電子ポートフォリオの作成と電子ポート フォリオによる自己アピールのスキル向上を目的にした講座を開催して,就職活動を支援した.この論文では,開催した講座の概要と電子ポートフォリオのデモンストレーションとして学生が作成した電子ポートフォリオと開発コンテンツを,学内や,2014年から16年まで毎年参加したデジタルコンテンツ博覧会NAGOYAに出展した様子を報告する.
  • 田近 一郎
    名古屋文理大学紀要
    2018年 18 巻 35-41
    発行日: 2018/03/31
    公開日: 2021/03/01
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本稿ではタブレット端末iPad を利用したオブジェクト指向プログラミング理解のためのビジュアルプログラミングの活用について紹介する.具体的には疑似3クイーン問題を解くScratchJr プログラムを示す.
feedback
Top