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クエリ検索: "香"
22,910件中 1-20の結果を表示しています
  • ブランデーの綜合評価における各特性のウエイトについて
    村岡 勝昭, 淡路 洋子
    日本釀造協會雜誌
    1966年 61 巻 4 号 359-362
    発行日: 1966年
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    1. 直接評定法によってブランデーの色,
    , 味の各品質特性の重みを32人のパネルによって評定させたところ, 熟練グループでは, 色16.75,
    53.00, 味30.25, 非熟練グルーブでは, 色17.58,
    42.83, 味39.59という値を得た。
    2. 以上の値をCHURCHMAN-ACKOFFの方法で各不等式に代入した場合, 熟練グループでは矛盾を生じなく, これは以上の数値を近い整数値にまるめた場合も同様である。
    又, 非熟練グループでは, 直接評定による値では不等式を満足しないので修正して色17,
    50, 味33をえた。
    3. 以上の数値を各特性の評点に乗じ綜合評価値Yを推定すると, これらYと前報に報告した全体の品質の評価である “綜合” とは, いずれも高い相関を示し, 又, 熟練, 非熟練両グループのYと “綜合” との相関係数の間には有意の差がなかった。4.判別函数法によって, 普通以上の品質のグループと普通よりわるいグループを判別する際, 各特性の評点に乗ずべき係数を算出すると色27.22,
    48.32, 味24.32となり, これを用いた綜合評価値yと “綜合” は高度に有意の相関関係にあるが, 前述したYと “綜合” との相関より有意に高いものではない。
  • 朝比奈 泰彦, 村山 義温
    藥學雜誌
    1915年 1915 巻 398 号 361-370
    発行日: 1915/04/26
    公開日: 2018/08/30
    ジャーナル フリー
    著者等は香〓ケトンの酸化成績體たる香〓酸の各性質を究めんとし前報告の方法によりて之を製出し原素分析によりて其集成を確め又メチール、エチールの二エステル、酸のクロリド、アミド、アニリドを作り又ナトリウム・カリウム・カルチウム・バリウム・銅・銀・鉛・鐵の諸盤類を作れり
  • 芳賀 麻有, 丸山 良子
    日本看護技術学会誌
    2010年 9 巻 3 号 34-39
    発行日: 2010/12/20
    公開日: 2016/08/25
    ジャーナル フリー
     近年アロマテラピーのリラクセーション効果は注目を集め,緩和ケアや産婦人科など多岐にわたる医療現場での使用が試みられている.これまで香りの自律神経系への影響については,ラベンダーなど西洋由来の芳香を用いた研究が中心であり,日本で身近に親しまれてきた芳香である「
    」の自律神経系への影響を報告するものはわずかである.
     そこで本研究では,古来より用いられてきた「
    」である白檀と沈香の影響について,健康女性8名を対象に,血圧,脈拍,心拍変動解析を用いた自律神経活動の評価によって検討した.結果として,白檀,沈香ともに交感神経活動の指標であるLF/HFが香り吸入時から減少傾向を示し,交感神経活動に抑制的に働く鎮静 ・ リラクセーション効果をもつこと,さらにその効果はしばらく持続することが示唆された.血圧,脈拍についは,「
    」が及ぼす影響はわずかであり非常に穏やかな刺激であることが示唆された.
  • 朝比奈 泰彦, 桑田 智
    藥學雜誌
    1922年 1922 巻 485 号 565-579
    発行日: 1922/07/26
    公開日: 2008/04/11
    ジャーナル フリー
  • 朝比奈 泰彦, 柴田 文一郎
    藥學雜誌
    1916年 1916 巻 415 号 781-801
    発行日: 1916/09/26
    公開日: 2018/08/30
    ジャーナル フリー
    著者等は香〓油の主成分たるエルシヨルチアケトンのアルキルニトリツト及ナトリウムとによる分解を追究し香〓酸の傍らイソブチロアルドオキシムを捕へ又カロー氏酸による酸化及香〓酸のβケトン酸エステル誘導體を攻究せり
  • ブランデーの綜合品質と色, 香, 味の相関関係について
    村岡 勝昭, 淡路 洋子
    日本釀造協會雜誌
    1965年 60 巻 11 号 977-982
    発行日: 1965年
    公開日: 2011/12/12
    ジャーナル フリー
    蒸溜酒の綜合評価の検討のために, 国内, 国外産のブランデー19点を用い色, 味,
    ,“綜合” にわけて, それそれ独立に評価を行ない, 分散分析, 相関分析, Haloerror, Leniency errorの推定を行なった。結果を要約すると次の通りである。
    1) 各特性及び “綜合” とも, サンプル, 検査員, (サンプル×検査員) 間に有意の差を認めた。
    2) (サンプル×検査員) 交互作用が有意であることは, パネルの評価基準に一致性がないものと判断しHaloerror, Leniency errorの推定を行なったところ, 2, 3の検査員の評価の傾向が他のそれと著しく異なったものであることを見出した。
    3) Halo error, Leniency errorを減じた評点を用いて “綜合” との相関関係を求めると,
    , 味の両特性とも高度に有意であり, 特に香との相関係数が大であった。
    色と他の特性の相関は有意の値を示さなかった。
    4) それぞれ独立に得られた色,
    , 味の各特性の評点を合計した品質係数を用いサンプルの評価を行なうと,“綜合” による評価とよく一致するが,“綜合” の代りに用いることはなお今後の検討に待たなければならない。
    以上の実験は既に述べた通り, パネルの選択, 評価基準の設け方など問題も多いと思われるが, ここにその一部を報告する。
  • 亜鉛過剰投与マウスに対する漢方薬の作用
    唐 方, 中西 由香, 野田 裕司, 織田 真智子, 小西 啓悦, 吉村 昌雄, 阿部 博子
    日本東洋医学雑誌
    1994年 45 巻 2 号 323-330
    発行日: 1994/10/20
    公開日: 2010/03/12
    ジャーナル フリー
    亜鉛欠乏による小腸粘膜病変を抑制する漢方薬 (〓
    , 紫蘇, 木香, 陳皮, 知母, 鶏内金) は, 亜鉛過剰投与による小腸粘膜病変も改善することが見出された。
  • 朝比奈 泰彦, 刈米 達夫
    藥學雜誌
    1918年 1918 巻 431 号 1-34
    発行日: 1918/01/26
    公開日: 2008/04/11
    ジャーナル フリー
  • 朝比奈 泰彦, 村山 義温
    東京化學會誌
    1915年 36 巻 1 号 55-86
    発行日: 1915年
    公開日: 2009/02/05
    ジャーナル フリー
  • 亜鉛欠乏マウスに対する漢方薬の作用
    唐 方, 中西 由香, 野田 裕司, 織田 真智子, 小西 啓悦, 吉村 昌雄, 阿部 博子
    日本東洋医学雑誌
    1994年 45 巻 2 号 313-321
    発行日: 1994/10/20
    公開日: 2010/03/12
    ジャーナル フリー
    亜鉛欠乏食を投与して作製した亜鉛欠乏マウスに中国で亜鉛欠乏の治療薬として用いられる漢方薬 (〓
    , 紫蘇, 木香, 陳皮, 知母, 鶏内金) を投与すると, 亜鉛欠乏による小腸粘膜の障害が抑制されることが見出された。
  • 朝比奈 泰彦, 村山 義温
    藥學雜誌
    1914年 1914 巻 390 号 885-911
    発行日: 1914/08/26
    公開日: 2018/08/30
    ジャーナル フリー
    著者等は唇形科植物ナギナタカウジュの揮發を研究し其の一成分中C_10H_14O_2なる集成を有する物質をエルシヨルチアケトンと命名しクトン基を確證し又酸化によりて纈草酸とC_6H_6O_3なろ新酸を得後者は各種の反應上ホモ焦性粘液酸なるべきことと論じ從てエルシヨルチアケトンの構造はメチルイソワレリールフラーンなろことを推論せり、著者等は別に合成法によりてアルキルフリールケトンを作りエルシヨルチアケトンと比較せり
  • 天童 睦子
    家族社会学研究
    2010年 22 巻 1 号 104-105
    発行日: 2010/04/30
    公開日: 2011/05/10
    ジャーナル フリー
  • 翻訳文体と翻訳理論との関係を中心に
    孟 偉
    日中言語文化
    2024年 17 巻 119-129
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/02/22
    ジャーナル オープンアクセス
    日本近代学者の中国戯曲翻訳文体は国訳、歌訳、口語訳がある。国訳では、常に解題、注釈等の方法で行き届けないところを補充する。その結果、翻訳は紹介の域から抜き出し、単語の意味や出典等に深く分け入って探求することになった。歌訳は原文の韻と調を反映することができる、その特徴は「戯曲の翻訳は戯曲である」。しかしながら、形式のみを注意する歌訳は「中国の馨香」が失ってしまう欠点もある為、学者達は「知人论世」、「温故知新」や「老於本国之文学」という理論を用いて翻訳を指導する。口語訳は「訓詁学」を基礎とすることを強調し、忠実的に原文の語る事や作者の心を確実な言で再生すべきであると主張する為、やがて、「言、事、心」三位一体の翻訳理論まで生み出された。概して、翻訳文体の変化に従って、翻訳の形態も変わり、最終的に翻訳理論が形成され、そして、翻訳文体と理論は戯曲翻訳の質と研究の深さに影響を与える。
  • 佐藤 一子
    教育学研究
    2010年 77 巻 3 号 300-302
    発行日: 2010/09/30
    公開日: 2017/11/28
    ジャーナル フリー
  • 佐々木 智史, 宮川 昌志, 神田 優, 安部 昌明, 山岡 耕作, 末永 慶寛
    Eco-Engineering
    2009年 21 巻 1 号 15-26
    発行日: 2009/01/31
    公開日: 2009/09/15
    ジャーナル フリー
    Field observation was conducted for released red-spotted grouper, Epinephelus akaara, at the protected area near Ibuki-jima Island, Kagawa Prefecture to develop effective techniques for stock enhancement of this fish. On Oct. 20 1977, 4,214 hatchery-produced fingerlings were released to the site. Numbers of the fingerlings within a fixed 20 m × 20 m area (quadrat) were counted for 16 days after releasing, and condition factor and stomach content of the fish at the site were also examined. The number of the released fish in the quadrat decreased from 487 on the released day to 17 on the 16th day with daily decreasing rate of 19%, and the value was lower than previous trials at the same site. However, considerable amount of fish were found behind several rocks, suggesting that simple visual observation is not considered to be effective to examine numbers of this fish in the area. Condition factor of the released juveniles was higher than that of the wild fish just after releasing ; however, it sharply decreased to the level of wild one within 4 days. Percentage of the empty stomach of the released juveniles was significantly higher than that of the natural one suggesting that one month and more is required for released juveniles to acclimate to natural environment.
  • 太田 清史
    におい・かおり環境学会誌
    2008年 39 巻 3 号 169-185
    発行日: 2008/05/25
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
    近年,日本独自の香文化が再評価を受けているようである.「
    (こう)」の概念を明確にするとともに,日本文化の中でそれがどのような展開を見せ,時代社会の中でいかように変貌を遂げてきたかを通観しておきたい.合わせて和の香文化が日本のみならず国際的なポストモダン社会において,どのような役割を期待されているかを洞察する.
  • 石井 利博, 橋本 和明
    色材協会誌
    2012年 85 巻 4 号 144-150
    発行日: 2012/04/20
    公開日: 2012/08/04
    ジャーナル フリー
    マイクロビーズ対応型ビーズミルの運転条件の違いによる投入動力量と二酸化チタンの生成物粒子径との関係を実験より求め,分散に及ぼすファクターの解明を行った。また,攪拌部材であるディスクの形状や大流量循環型ビーズミルとの比較を行い,ナノメートル領域への分散効率の向上について,機械の構造の違いからも検討した。評価には,粉体の一次粒子径の違いや実験装置の運転条件の違い,ビーズミルの構造の違いによる分散時間や投入動力量と分散により得られた粒子のメディアン径X0.5との関係を調べた。一般に,ビーズミルの分散効率は機械的条件(運転条件,形状条件)で変化し,とくに微小ビーズを使用することで,短時間で到達粒子径が小さくなることは知られていたが,本研究により,投入動力量を用いることでビーズ径が分散効率に与える影響が大きいことがわかった。今回の実験に用いた試料をビーズミルで分散する場合,ビーズ径が同一で,スラリー濃度(組成)やフィード粒子径が同じであれば,アジテータの周速,充填率が変化しても,分散された粒子のメディアン径は投入動力量で決定することを明らかにした。
  • 岡野
    日本家禽学会誌
    1981年 18 巻 6 号 328-334
    発行日: 1981/11/25
    公開日: 2008/11/12
    ジャーナル フリー
    岐阜地鶏における初生時黄色綿毛•雌黄笹羽装を支配する E-locus の遺伝子を明らかにするため, 岐阜地鶏, 赤笹南京シャモおよび赤笹長尾鶏を用いて交配試験を行なった。
    まず, E-locus がeWhe+である鶏の初生時綿毛および雌羽装を検討するため, E-locus がe+e+である岐阜地鶏雌と初生時綿毛が黄色綿毛であり, E-locus にeWhまたはeyが存在していると思われる赤笹南京シャモ雄とを交配した。その結果, 縦斑綿毛, 中間型綿毛, 黄土色綿毛および黄色綿毛ヒナが得られた。初生時に縦斑綿毛であった雌鶏は赤笹羽装を, 中間型綿毛, 黄土色綿毛および黄色綿毛であった雌鶏は中間型羽装または黄笹羽装を示したので, 縦斑綿毛ヒナの E-locus はe+ey, 中間型綿毛, 黄土色綿毛および黄色綿毛ヒナはeWhe+であると考えられる。
    つぎに, 初生時に黄色綿毛であった岐阜地鶏雄と E-locus がe+e+である岐阜地鶏雌とを交配し, 縦斑綿毛ヒナのみを得た。また同様な雄と E-locus がe+eyである岐阜地鶏雌とを交配した結果, ほぼ同数の縦斑綿毛と黄色綿毛ヒナが得られた。さらに E-locus がe+e+である赤笹長尾鶏雌と初生時に黄色綿毛であった岐阜地鶏雄とを交配した結果, 70羽の縦斑綿毛ヒナと6羽の中間型綿毛ヒナを得た。しかしながら, この交配から得られた中間型綿毛であった雌雄は, 縦斑綿毛であった雌雄と同様赤笹羽装を示したので, 中間型綿毛ヒナの E-locus はe+eyであると考えられる。これらの結果から, 初生時黄色綿毛であった岐阜地鶏雄の E-locus はeyeyであると推察された。
  • 岸本 圭子, 岸本 年郎, 酒井
    , 寺山 守, 太田 祐司, 高桑 正敏
    保全生態学研究
    2017年 22 巻 1 号 159-170
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/04/01
    ジャーナル オープンアクセス
    東京都大田区の埋立地に成立する東京港野鳥公園では、国内外来種であるリュウキュウツヤハナムグリの生息が確認されている。園内には他にも外来の個体群である可能性が高いハナムグリ亜科2種が目撃されている。園内で発生しているこうした国内由来の外来種が分布を拡大し東京都の内陸部へ侵入すれば、深刻な生態系改変や遺伝子攪乱の脅威も予想されることから、早急に現状を把握する必要がある。本研究は、東京港野鳥公園で出現が確認されているハナムグリ亜科5種(コアオハナムグリ、ナミハナムグリ、シロテンハナムグリ、シラホシハナムグリ、リュウキュウツヤハナムグリ)を対象に、2014年から2016年に野外調査を実施し、発生状況および利用資源を調べた。その結果、リュウキュウツヤハナムグリは、成虫は自然分布地と同程度に発生量が多いこと、園内に植栽された複数の植物の花や樹液に集まること、土壌中に幼虫が高密度で生息していることが明らかにされた。さらに、これらの幼虫の密度が高い地点の土壌表層部が大量の糞で埋め尽くされている状態であることがわかり、土壌生態系や落葉の分解に大きな影響を与えている可能性が考えられた。また、リュウキュウツヤハナムグリだけでなく、コアオハナムグリ、ナミハナムグリ、シラホシハナムグリも、成虫が東京都区部や近郊に比べて数多く発生していることがわかった。これらのハナムグリ亜科成虫では、花や樹液以外にも特異な資源利用が目撃されており、園内のハナムグリ成虫の利用資源が不足していると推察された。このことから、採餌範囲を広げる個体がますます増えることが予想され、外来のハナムグリ種の内陸部への分布拡大が懸念される。今後もこれら外来ハナムグリ種の発生状況を継続的にモニタリングしていくことが重要だと考えられた。また、DNAレベルの詳細な研究を行い、外来ハナムグリ個体群の起源や侵入経路を解明する必要があるだろう。
  • 森 香中
    家畜繁殖研究會誌
    1955年 1 巻 3 号 89-90
    発行日: 1955/09/30
    公開日: 2008/05/15
    ジャーナル フリー
    未性成熟ラッテに対するPMS投与は,睾丸コレステロールの一時的増加,卵巣コレステロール(特にエステル型)の急減を招来する。副腎コレステロールに対しては雌雄ともに一時的の同程度の遊離型の減少,エステル型の増加を来す。
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