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クエリ検索: "STATION" 漫画
73件中 1-20の結果を表示しています
  • *中村 洋臣, 菱沼 隆, 小山 慎一, 日比野 治雄
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2009年 56 巻 P04
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/06/16
    会議録・要旨集 フリー
     電子ペーパーは、表示内容を切り替えられる「可変性」と切り替える時にだけ電気を消費する「省エネ」技術を兼ね備えた新しいタイプの表示ディスプレイである。これらの特徴を活用することにより今までとは違ったタイプの広告を展開できる可能性を秘めている。現在、仙台市営地下鉄の駅構内には電子ペーパーが設置されており、通常の広告や、ニュースや天気予報などの非広告コンテンツが15 秒ずつ表示されている。この研究では、実際に仙台市営地下鉄駅構内にて稼働している電子ペーパーを用いて、電子ペーパーの有効性を検証した。地下鉄仙台駅利用者に対するアンケート調査を実施し、電子ペーパー上に表示されている非広告コンテンツに対する評価を行った。調査内容は主に現在の表示内容に対する満足度と今後表示してほしい内容の2点であった。調査は188 名(男性76 名、女性112 名)を対象に地下鉄仙台駅のホームにて実施した。  調査の結果、約40_%_の地下鉄利用者が電子ペーパーに満足していた。中には、電車の乗り場を電子ペーパー前に変えるほど関心の高い利用客もいた。しかし、55_%_の地下鉄利用客が電子ペーパーに対する満足度調査で「満足・不満のどちらでもない」と答えていた。今回の分析で年齢別、性別で非広告コンテンツへの要望に違いが見られることが分かったので、利用者の傾向に合わせた非広告コンテンツ作りをすることで満足度の向上が期待できる。
  • 五十嵐 太郎
    情報の科学と技術
    2007年 57 巻 9 号 441-444
    発行日: 2007/09/01
    公開日: 2017/05/09
    ジャーナル フリー
    建築デザインでは,情報やモノが行き交う現代的な場所として,ステーション,ライブラリー,カフェなどのビルディングタイプに注目が集まっている。大西麻貴は図書と住宅を,古谷誠章は図書と駅をかけあわせることで,新しい場所を創造した。OMAのシアトル中央図書館は,図書空間を軸にして公共の空間を再編成する大胆な実験を試みている。
  • 異文化理解の観点から
    大川 光基
    メディア・英語・コミュニケーション
    2011年 1 巻 1 号 87-103
    発行日: 2011/08/20
    公開日: 2022/11/02
    ジャーナル オープンアクセス

    異⽂化理解教育は中学校、⾼校、大学を通じて⾏われ、英語教育において重要な活動の1つである。まずは一般的な異⽂化理解教育の先⾏研究を踏まえてその意義を検討する。そして、本研究における異⽂化理解教育を定義し、現⾏の中学校の英語検定教科書を調査し、その中の⽂化題材の数、その⽂化題材が扱っている国とその題材の目的をカテゴリーに分け、数量的に調査する。さらにその結果をもとに、量的分析では考察できない⽇本⽂化に関する⽂化題材のテーマをいくつかとりあげて、その題材を異⽂化理解、学習者からの配慮、時事的側⾯などの観点から考察する。⽇本⽂化に関する題材として、沖縄、アイヌ⽂化、アニメ、

    漫画
    、桜などを取り上げる。沖縄、アイヌ⽂化の題材には異⽂化理解のための重要な要素が含まれていることを本論では明らかする。アニメや
    漫画
    に関する題材では、学習者への配慮と最近の情勢を表す時事的な要素がうまく盛り込まれていることを指摘する。また、⽇本⽂化を発信するための題材をもっと取り入れ、その題材を通じて外国人に⽇本⽂化を説明する活動の必要性を指摘する。

  • 名古屋万博のリピーターの子どもたちを対象にして
    *伊藤 俊樹, 長田 純一, 藤田 善弘
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2007年 54 巻 P24
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/06/09
    会議録・要旨集 フリー
    2006年名古屋万国博覧会のロボットステーションで、NEC製のパーソナルロボット「パペロ」を展示、デモンストレーションを行った。そこで子どもたちはパペロに触れ合い、パペロとコミュニケーションを行った。来場した子供の中には、特に「パペロ」が気に入り、期間中何度もパペロに会いに来た子どもたちがいた。本研究では、そのように何度もパペロとの触れ合いを求めてやってくるリピーターの子どもたちを対象にして、何故彼らがそれほど「パペロ」に惹かれるかを調べることを目的とした。具体的には、リピーターの子どもたちに「パペロのイメージ」というテーマでコラージュを作ってもらい、そのコラージュを中心にしてデプス・インタビューを行った。その結果から、リピーターの子どもたちが、何故「パペロ」にそれだけ惹かれるのかを探ることとした。
  • 迎山 和司
    映像情報メディア学会技術報告
    2016年 40.11 巻 AIT2016-63
    発行日: 2016/03/02
    公開日: 2017/09/22
    会議録・要旨集 フリー
    構造物の形に沿って映像を投影するプロジェクションマッピング(PJM)は今日では広く認知されるようになった.特に日本では東京駅舎のPJMを皮切りに全国各地で積極的に行われている.なぜなら,屋外建築へのPJMは注目が集まり集客効果が高いからである.本作品も同様の効果を期待されて,青森県十和田市の催事の一つとして企画された.場所は十和田市現代美術館である.本論文ではPJMの具体例として,同様の企画を実現するための参考になるように,作品の内容と評価について報告する.
  • 中舛 俊宏
    中国地区英語教育学会研究紀要
    2000年 30 巻 219-227
    発行日: 2000/12/25
    公開日: 2017/03/01
    ジャーナル フリー
  • 伊達 吉克, 大坪 直人, 坂本 敏幸, 鈴木 彰, 三野 三夫, 国重 静司
    映像情報メディア学会技術報告
    1997年 21.15 巻
    発行日: 1997/02/27
    公開日: 2017/06/23
    会議録・要旨集 フリー
    We have newly developed a virtual studio system with high-quality 3D Computer Graphics images. The system enables the use of live TV program productions with the latest CG programing techiniques of real-time animations utilizing hardware engines of GWS (Graphical Work
    Station
    ). In this paper, we have described an outline of our high-quality virtual studio system. We have also described challenges to developing of a newtype of CG image creation method using the new virtual studio system in live TV program productions.
  • 林 正樹
    テレビジョン学会年次大会講演予稿集
    1996年 32 巻
    発行日: 1996/07/17
    公開日: 2017/10/02
    会議録・要旨集 フリー
    This paper describes a method to generate TV programs automatically from text-based scripts. A script description language proposed in this paper is named TVML (TV program Making Language). In a script written by the TVML, contents of programs are represented by text-based commands such as "Title#1" or "Zoomln". On the other hand, a TVML viewer interprets the script written in TVML then generates TV program automatically. We propose a specification of a test version of the TVML and also explain the TVML viewer implemented in a work
    station
    . We also discuss its future applications and possibilities such as circulation of TV program scripts on a network, multimedia conversion based on the TVML and so on.
  • 杉山 幸丸, 藤本 浩二, 小山 高正, 寺尾 惠治
    霊長類研究
    2020年 36 巻 1 号 9-11
    発行日: 2020/06/20
    公開日: 2020/07/14
    ジャーナル フリー
  • 松本 紘
    核融合研究
    1991年 66 巻 2 号 119-132
    発行日: 1991/08/20
    公開日: 2010/10/22
    ジャーナル フリー
    The research field of “nonlinear wave-particle interactions” is too vast to be covered by a single review paper. Instead of giving a general review, roles of particle simulation for the study of nonlinear wave-particle interaction (WPI) in a plasma are stressed by a specific example in this paper. The example adopted was taken from a space plasma experiment, the essence of which does not differ from that in fusion plasma phenomena. The selected topic is nonlinear wave-wave-particle interactions caused by an intense monochromatic electromagnetic energy beam.
  • 辻 紳一
    日本経営診断学会論集
    2021年 21 巻 25-30
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/11/19
    ジャーナル フリー

    道の駅の農産物直売所は,鮮度が良く,安く,安全安心などの農産物の品揃えが消費者から支持され増加傾向にある。また,生産者との契約では委託販売契約が多くを占め,販売側の在庫負担を伴わないなどの理由から,消費者への積極的な販売促進に消極的なケースが多い。一方,和歌山県にある道の駅Kの農産物などを扱う直売所では,積極的な販売販促を行うことで出荷者数や売上高が増加する効果が見受けられた。よって本稿においては,道の駅Kの関係者からのインタビュー調査をもとに,ブランド戦略に焦点を当て,積極的な販売販促を行うメカニズムについて明らかにすることを試みる。

  • 鶴見 航基
    応用物理
    2019年 88 巻 3 号 210-213
    発行日: 2019/03/10
    公開日: 2019/09/20
    ジャーナル フリー
  • 西岡 淑雄
    英学史研究
    1985年 1985 巻 17 号 77-90
    発行日: 1984/10/01
    公開日: 2010/02/22
    ジャーナル フリー
    Charles Wirgman was a special correspondent and artist of the Illustrated London News. He came to Japan in 1861 and died in Yokohama in 1891.
    In June, 1861, he traveled from Nagasaki to Edo with the British Minister Rutherford Alcock and some other British and Dutch diplomats.
    They took the route from Osaka to Edo by way of Nara, since they were not allowed to go through Kyoto.
    It is understood that hundred of Japanese people helped the party consisting of five Europeans and about twenty Japanese officials, carrying their baggage or driving horses from
    station
    to
    station
    , just like the procession of Daimyos.
    About the articles on their journey which Wirgman contributed to ILN, two points had not been clarified. One was whether the party had visited Daibutsu, the great image of Budda in Nara, and the other was where they had put up at on the next day they had left Nara. (According to Wirgman the place name of the latter is Seranyi.)
    The old diary of a town official of Nara tells us that the party did not visit Daibutsu though the program to visit there had been made. I considered the reason and concluded that it was due to their experience in Osaka on the day before they left there.
    As for Seranyi, several documents were discovered in May this year at the house which used to be an official inn, Honjin as it was called, at Shimagahara near Ueno in Mie Prefecture. These documents say that British minister and Dutch consul stayed there on June 20. 1861. Seranyi proved to be Shimagahara. Why did Wirgman spell Shimagahara Seranyi? This is also the point of consideration of this essay.
    The second part of this essay is about the articles Wirgman contributed in 1872 in Kyoto. He visited the Kyoto Exhibition and also the Japanese ballet that was held as an entertainment of the exhibition.
    This exhibition was an important event since foreigners, who had not been allowed to ramble further than 25 miles from any open port, were permitted to visit under the special passport system. And 770 foreign people are said to have visited the event.
    Wirgman also commented on the attitude of Japanese people at a dinner party to which he was invited.
  • 芳賀 正之
    日本教科教育学会誌
    2000年 23 巻 2 号 37-45
    発行日: 2000/09/30
    公開日: 2018/05/08
    ジャーナル フリー
    本研究は,現代のコンピュータ社会における映像メディアと美術教育との関連から。「総合的な学習」の一内容として,映像メディアを取り入れる意味を論じたものである。本稿の前段では,メディアと人間の感覚の関係を分析し,筆者が製作に携わったCD-ROM『宮澤賢治全詩集』のハイパーテキストに焦点をあて,マルチメディアとしての表現の可能性を考察している。筆者はマルチメディアによる表現とは,様々なメデイアを駆使し,五感を働かせて総合的,統合的に表現していくものであると捉えている。後段では,美術教育の今日的な課題でもある映像メディアをめぐる教育のあり方を起点に,「総合的な学習」とかかわって,マルチメディアによる表現力を培うことの教育的意義と,その役割を迫っている。
  • ースポーツと映画における「動き」の体系的な研究に向けてー
    大谷 晋平
    年報Promis
    2024年 2 巻 1 号 99-122
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/04/21
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本研究ノートは、執筆者が作成した日本で劇場公開されたスポーツ映画のリストの分析と、これからのスポーツ映画研究の展望を簡単に提示することを目的としている。 「はじめに」では、作品リストが日本のスポーツ映画研究に向けたものとして製作されたことを説明し、その研究の一つの視座としてトム・ガニングの「動き」に関する研究を紹介する。 第二節では、特に北米で盛んなスポーツ映画研究の概況について、具体的な研究の視座と映画分析手法の大まかな傾向を、先行研究例を用いながら整理し、その上でガニングの視座との差異を確認する。すなわち、これまでの、映画におけるキャラクター像や物語分析とは異なり、「動き」そのものがどのように作られて、観客はそのスペクタクル性をいかに享受したかを考察する研究の可能性についての提示である。 第三節では映画リストの製作基準や方法を提示し、近代スポーツと日本映画の連関を研究することに向けて、日本スポーツ映画の大まかな特徴を明らかにする。 結びでは、第二節と第三節とを踏まえて、「動き」のスペクタクルという視座から日本のスポーツ映画研究という大きな展望を、例を交えながら示したい。
  • 木下 節子, 大森 正子, 塚本 和秀, 大塚 五郎, 益子 まり, 藤生 道子, 高橋 司, 星野 斉之
    結核
    2007年 82 巻 10 号 749-757
    発行日: 2007/10/15
    公開日: 2011/05/24
    ジャーナル フリー
    〔目的〕都市における結核発病の実態を報告し,今日の都市結核対策を検討する。〔方法〕症例研究を中心に行った。各症例の社会背景と結核菌DNA指紋分析を加えた菌情報により感染経路を調査した。〔結果〕2005年2月よりの1年5カ月の間に,川崎市川崎駅周辺の約500m四方の地域で9例の結核発病を確認した。9症例は16~55歳の比較的若い年齢層で,3例はホームレスであった。接触者健診の過程で,すべての症例が川崎駅周辺を生活活動圏としており,ネットカフェ等での関連が推測された。9例中7例はSM耐性菌であり,そのうち5例はDNA指紋分析により同一パターンを呈した。〔考察〕本事例はネットカフェ等の不特定多数利用施設を中心とした感染と考えられた。都市にはこのような施設が多く,若年者層とともにホームレス等の社会的弱者も利用する。結核未感染の若年者層と結核ハイリスク層とが閉鎖的空間を長時間共有する環境は,いったん結核菌の喀出があれば,容易に感染が起こりうることを示唆した。結核の都市偏在にはこのような社会環境も影響しており,それらを加味した総合的対策が求められる。
  • 鶴岡 浩樹
    老年看護学
    2020年 24 巻 2 号 24-26
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/03
    ジャーナル フリー
  • Simon R. POTTER
    地理学評論
    2003年 76 巻 12 号 823-842
    発行日: 2003/10/01
    公開日: 2008/12/25
    ジャーナル フリー
    Japan has a plenitude of maps on display to the public. Some of them are utilitarian “land diagrams” that have been designed simply to help people find places, but others also serve as advertisements or explanations and have pictorial embellishments. Six examples of the former and twelve of the latter are reproduced and commented on in this study, which aims to explain the artistic side of such maps by categorizing the types of illustrations (abstract symbols, symbolic resemblances, idealized portraits, realistic portraits, and cartoon characters) and to establish links between the contemporary embellished maps and Japanese maps from the past, as well as to styles of pictorial art that have flourished in the history of Japanese art.
  • 香川 宏介, 玉川 奨, 山口 高平
    人工知能学会第二種研究会資料
    2013年 2013 巻 SWO-031 号 04-
    発行日: 2013/12/18
    公開日: 2021/09/17
    研究報告書・技術報告書 フリー

    日本語Wikipediaのアンカーリンク、リダイレクトリンクからsameAsリンクを抽出することで日本語Wikipediaオントロジーを拡張する.

  • 激戦地における放送工作とその潰散~フィリピンとビルマを例に
    松山 秀明
    放送研究と調査
    2021年 71 巻 5 号 26-43
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/06/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    太平洋戦争下、南方の占領地で日本軍が行った放送について検証する本シリーズ。今回は、フィリピン(比島)とビルマ(緬甸、現ミャンマー)で行われた放送工作の実態を考察した。 日本軍が1942年1月にフィリピンのマニラを、3月にビルマのラングーンを占領して以降、放送工作のために次々に日本放送協会から職員たちが派遣された。フィリピンでは「比島放送管理局」のもとに、1942年1月14日にマニラ放送局、1943年11月1日にセブ放送局、同年12月20日にダバオ放送局が開局し、ビルマでは「緬甸放送管理局」のもとに、1943年1月25日にラングーン放送局が開局した。欧米植民地体制の打破とアジア解放を旗印に、両地域では「現地住民の宣撫」と「対敵宣伝」に注力していくことになる。フィリピンでは音楽を中心とした現地住民向けの放送と米比軍への対敵放送、ビルマでは日本文化の浸透を狙った現地住民向けの放送とインドへの対敵放送が行われた。 しかし、両地域はとくに激戦地で、比島放送管理局でも緬甸放送管理局でも終戦の詔勅を放送することができていない。しだいに戦況が悪化するなかで、日本放送協会の職員たちは山中に逃げまどい、あるいは戦闘要員となって、その多くが殉職した。大東亜共栄圏構想の浸透のため文化工作に加担した南方占領地の放送局は、その目的を果たすことなく多くの犠牲者を出して、潰散したのである。
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