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クエリ検索: 産前産後
809件中 1-20の結果を表示しています
  • 石井 美和子
    栃木県理学療法士会学術大会抄録集
    2022年 26 巻 026
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/03/10
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 佐藤 彪, 佐藤 修一, 中野 和光, 清野 哲夫, 内野 富弥
    東北家畜臨床研究会誌
    1990年 1990 巻 13 号 12-20
    発行日: 1990/11/22
    公開日: 2009/04/22
    ジャーナル フリー
    病傷・廃用率が高く、また経済的被害の高い乳牛における
    産前産後
    起立不能症の治療と発生防止の目的で、従来からの対症療法に併せて飛節結束帯の応用を試みたところ、良好な成績を得ることが出来た。
    1.1987~1989年までの間に発症した103頭の起立不能症に対して、従来からの療法を試みた、いわゆる結束帯非使用牛群では、治癒例が71頭(治癒率68・9%)であり、廃用例が32頭(廃用率(31.1%)であった。次に、1990年に発症した18頭に結束帯を応用したところ(結束帯使用牛群)、治癒例が17頭(治癒率94.4%)で、廃用は1頭(廃用率5.6%)だけであった。このように、結束帯使用牛群の治癒率は、非使用牛群に比べて有意に高い値を示した。
    2.難産などにより起立不能症に陥ることが危惧された8頭の症例に結束帯を応用したところ、全頭で起立不能症の発生を防止することが出来た。
    これらの成績から、乳牛の
    産前産後
    に発生する起立不能症および起立不安定なウシにこの飛節結束帯を応用することは、これらに治療・予防効果があるものと思われた。―キーワード:ウシ、
    産前産後
    起立不能症、飛節結束帯
  • 寄谷 彩
    理学療法学Supplement
    2019年 46S1 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/08/20
    会議録・要旨集 フリー

     当院ではH30年8月より

    産前産後
    の理学療法が行える女性専用フロアを新築し,安定期に入った妊婦から産後の方への理学療法を実施しています。
    産前産後の女性を対象に理学療法を行う施設がないと困っている産後の方の声が多く聞かれた事が産前産後
    の理学療法を始めるきっかけとなりました。妊娠中から産後にかけては腰痛・骨盤帯痛,腱鞘炎など運動器の症状が多いことから当院でも医療保険の適応内での治療を行うことができないか,当院院長に相談し
    産前産後
    のリハビリテーションの企画が始まりました。

     

     産後の回復には妊娠期から骨盤底筋を含むインナーユニットの機能を維持していくことが重要になるため,産前からの積極的な介入を図っていくことを前提に話を進めました。産婦人科医との勉強会を設け,リスク管理や,患者様と胎児を守る緊急時の対応について学び,当院では理学療法初回介入前に合併症の有無(切迫早産・妊娠糖尿病・高血圧等)を含む専用の問診票にて状態を把握し,介入前後に血圧を計測しています。妊娠中,胎児が大きくなるにつれインナーユニットの機能が低下し,さらに骨盤底筋は出産にて大きく損傷を受けます。産後すぐインナーユニットの機能が回復しないまま授乳や抱っこを繰り返すことで,腰痛や腱鞘炎になる方が多くいます。妊娠期から産後の過ごし方や骨盤底筋に負荷の少ない姿勢,授乳中や抱っこ姿勢の指導,産後すぐに始められるインナーユニットのセルフエクササイズも習得してもらうよう指導しています。産後は骨盤底筋の収縮感覚が低下している方も多く,体表からの触診によるフィードバックと合わせて,経腹的に超音波を用いて骨盤底筋の収縮確認を行っています。骨盤底筋の機能が改善することで体幹が安定し,疼痛の軽減が図れる方や尿漏れが改善する方もいます。

     

     妊娠中の感染予防や母親が落ち着ける空間作りのために,

    産前産後
    のリハビリテーション専用のウィメンズヘルスケアフロアを新築する運びとなりました。フロアにはどのような設備が必要か,また内装の色合いなどを選定するために女性スタッフと設計士で話し合いを設けました。内装においては治療スペースの他に,一般向けに行う
    産前産後
    の腰痛講座などで使用するための広いマットスペース,また子供と来院した際に必要となる授乳室,オムツ交換台,幼児用トイレ,キッズルームを完備しました。待合室には院長の提案で普段ゆっくりした時間を過ごすことが少ない母親のために介入前後にお茶を飲みながらリラックスできるようカフェスペースを設けています。また,企画段階で患者様からの症状で妊娠中や産後の尿もれも聞かれ,その際に男性スタッフには打ち明けづらいとの声もあり,介入は女性スタッフが行うようにしました。

     

     

    産前産後
    のリハビリテーションの周知の問題において,当院の所在する別府市では,対象となる妊婦自身や市内の産婦人科,子育てに関わる職種の方に
    産前産後
    リハビリテーションの分野はまだまだ認知されていない状態であり,妊婦でも理学療法の対象であること,また妊娠中の腰痛や骨盤痛は理学療法で緩和されることを認知してもらう必要がありました。まずは,フロアのオープン前に当院へ通っておられる方へ案内を始め,オープン後にクリニックで月2回の
    産前産後
    の腰痛教室を開催,現在は月に1度子育て支援センターで産後教室を実施し,産後の母親に抱っこ紐調整や産後の骨盤底筋の機能についてお話する機会を得ています。

     

     整形外科クリニックで

    産前産後
    のリハビリテーションを行うにあたり,運動器の障害に対してしっかりアプローチできることに加えて
    産前産後
    の身体の変化を理解し,リスク管理が出来ることが必須になってきます。また
    産前産後
    の運動器の症状が理学療法で緩和できることを周知していくために地域での活動も広めていく必要があると感じています。

  • 加藤 侑子, 米澤 友紀, 清水 恭兵, 山口 賢一郎
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-112
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 松田 陽子, 大石 陽介, 村瀬 正昭, 土居 克三, 竹内 慶法, 葉 清規
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-111
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 佐藤 紀子, 道津 新太, 冨賀 理恵, 檜垣 靖樹
    ランニング学研究
    2023年 35 巻 1 号 67-69
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/11
    ジャーナル フリー
  • 田中 深雪, 榊原 まゆみ, 小林 由美, 小野寺 幸子
    健康科学大学紀要
    2018年 14 巻 189-201
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/10
    ジャーナル フリー
    【目的】宿泊型産後ケアにおける利用の実態、利用者の満足度、利用の感想等についてデータを分析し、
    産前産後
    ケアセンターにおける母子支援の実態と課題を明らかにすることである。
    【方法】宿泊型産後ケアを受けた母親294名を対象として、ケアセンター入所時に聴取した基本情報シート、宿泊者ケアプラン用紙、ケアセンター利用後アンケート、居住する市町村からの利用申請書、利用報告書から情報を得て実施した。
    【結果】宿泊型産後ケアの利用者は294名であった。利用者は「産後ケア」「育児に関する相談」「赤ちゃんのケア」を受けていた。身体的ケアや具体的な育児方法へのアドバイスはもとより、スタッフの優しさや気遣い等の態度、話を聞いてもらえたことに対する満足度が高く、利用者は継続した施設利用を希望していた。
    【考察】利用者数が少ない傾向にあることから、ケアセンターの強みを明らかにし、それを広く発信すること、また保健師等の専門職からの紹介や、妊娠中から母親や家族等に広くケアセンターについて知ってもらい、利用者の増加に努めていく必要がある。
  • 森野 佐芳梨
    運動器理学療法学
    2022年 2 巻 Supplement 号 S62
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/10/31
    ジャーナル フリー
  • 妊産褥婦における身体的症状と対応の現状把握
    佐々木 聡子, 松田 陽子, 大田 昇子, 木ノ内 真希, 古谷 明子, 平元 奈津子
    理学療法の臨床と研究
    2022年 31 巻 31-36
    発行日: 2022/03/31
    公開日: 2022/04/01
    ジャーナル フリー
    「目的」理学療法士間ではウィメンズヘルス理学療法への関心が高まっているが、一般市民における関心を研究した報告は少ない。今回、一般市民における
    産前産後
    の理学療法の認知度調査を行い、母親の身体的現状把握と今後の課題を検討する。 「方法」144 名の妊産婦を対象に、母親教室実施前、産婦人科の待合室、市民イベントで無記名面接型アンケート調査を行った。 「結果」126名の有効回答のうち、妊婦の97%、産後女性の96%がマイナートラブルを抱えてい た。病院の受診率は妊婦で4%、産後の女性では11%であった。
    産前産後
    に理学療法士が関わることについては妊婦で26%、産後の女性で29%の周知率であった。 「結論」一般市民における
    産前産後
    の女性に対する理学療法士の認知度は低率であり、マイナートラブル発生時に治療をせずに様子を見ている母親の存在が示唆された。予防医学の面から妊娠関連での身体的変化の正しい知識の啓蒙を行う必要性が考えられた。
  • マタニティウエア市場の現状と課題
    小松 美和子
    尚絅大学研究紀要 A.人文・社会科学編
    2020年 52 巻 101-111
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/07/30
    ジャーナル フリー
    2003年,就労女性の妊娠期の生活に関する調査を実施し,得られた知見を元に安全性と機能性とファッション性を兼ね備えたマタニティウエアの提案を行った。そして現在,マタニティウエア市場は大きく変容し,ワンピース形式など種類も豊富であり,妊娠前とファッションの嗜好を変えずに衣生活を送ることができるように見える。その一方で,快適性や安全性について考慮されていないウエアも見受けられる。そこで改めてマタニティウエアの研究を進める必要性があると考え,研究に着手した。今回は,マタニティウエアの市場と市販ウエアの現状と課題について報告する。
  • 大村 美菜子, 髙橋 稔
    容装心理学研究
    2022年 1 巻 1 号 13-19
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/05/02
    ジャーナル フリー
    産後女性のストレス要因の中で「容姿の変化」は大きく,本研究では産後の化粧行為に焦点を当てた。本研究では,産後の化粧行為の実態について把握することを第一の目的,化粧行為とメンタルヘルスとの関係について把握することを第二の目的とした。産後の出産という大きなライフイベントを迎えた産後女性を対象に,化粧行為とメンタルヘルスとの関連について検討した。調査対象者は,20~40代の産後1年以内の経産婦206名であった。結果としては,化粧行為にかける時間は産前と比較して産後は減少し,化粧行為の内容についても産後は簡易化していることが確認された。また,産後において化粧行為による満足が自己肯定感を高め,それによって気分の落ち込みが低下することが明らかになった。
  • 荒木 智子
    徒手理学療法
    2024年 24 巻 2 号 49-56
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/11/02
    ジャーナル フリー

    妊娠中や産後のマイナートラブルは,妊婦の75%が経験する。母子の生命を直接脅かさないが,日常生活に影響を与える。腰痛や尿失禁などが頻発し,またメンタルヘルスにも関連する。周産期うつ病の有病率は5~20%,不安障害は15~20%である。理学療法士は,詳細な個別評価と臨床推論に基づく介入により,身体症状の改善を通じてメンタルヘルスの向上にも寄与できる可能性がある。先行研究では,身体症状とメンタルヘルスの関連が報告されている。妊娠・出産は肯定的経験だけでなく,喪失経験でもあり,女性とその家族の生活に大きな変化をもたらす。これらの変化を評価することは,予防と早期介入が重要である。今後の課題として日本での研究の発展や教育の充実がある。

    産前産後
    のマイナートラブルへの適切な対処が,女性の心身の健康増進につながることが期待される。

  • 遠藤 佳章, 小野田 公, 久保 晃
    理学療法科学
    2018年 33 巻 5 号 835-838
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/26
    ジャーナル フリー
    〔目的〕出産後に腰痛が出現した初産婦の
    産前産後
    の脊柱弯曲角,体幹筋厚の変化を明らかにすること.〔対象と方法〕対象は29歳女性(初産婦)1名.スパイナルマウスで仙骨傾斜角,胸椎後弯角,腰椎前弯角,体幹傾斜角を,超音波画像診断装置で外腹斜筋,内腹斜筋,腹横筋の筋厚を測定した.妊娠14週,出産直前(妊娠39週),出産直後,出産後8週,出産後18週に計測を実施した.〔結果〕妊娠中盤から出産直前にかけて胸椎後弯が減少した.出産直前と直後は脊柱弯曲角の変化がなかった.出産後は腰椎前弯が増し,腰痛が増した.妊娠中は出産後と比べ体幹筋厚が薄くなった.〔結語〕妊娠中は姿勢変化があること,出産直前直後では大きく姿勢に変化がみられないこと,産後も姿勢変化があること,
    産前産後
    で体幹筋厚に変化があることが示唆された.
  • 山中 茂
    医療
    1954年 8 巻 6 号 312-314
    発行日: 1954年
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • 荒木 智子, 井上 千秋, 田口 奈緒
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-120
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 岡谷内 美乃里, 寒川 美奈, 大内 みふか, 高橋 由依, 高羅 正成, 横山 美翔, 池内 里佳子, 内野 みのり
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-119
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 米澤 香, 国広 友美, 脇坂 香奈子, 山本 美里, 松田 陽子, 葉 清規, 竹内 慶法, 土居 克三, 大石 陽介, 村瀬 正昭
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-118
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • ―理学療法士が関わる意義―
    米澤 友紀, 清水 恭兵, 山口 賢一郎, 加藤 侑子
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-117
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 布施 陽子, 中村 浩明, 大野 智子, 塩津 英美
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-116
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 上田 朋子, 平澤 小百合, 佐々木 健史, 鶯 春夫, 東田 武志, 小川 和幸
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-115
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
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