アジア民族造形学会誌
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明治期の東京における武道文化の伝承について
~浅山一伝流・兼相流を切り口に~
青山 英明
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ジャーナル オープンアクセス

2026 年 22 巻 p. 28-36

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抄録
<要旨>本稿は明治期の東京における武道再編の構造と伝統文化の変容過程を可視化し、近代日本における「断絶と継承」の構図を再考したものである。古流武道とされる流派の技法の実態は、明治期にその原型が失われ、新式柔術に古流の名を仮託して伝承されていたことを確認した。また伝書に見られる禅への取り組みから、武道は明治期以前から、単なる技芸でなく精神修養を伴う文化体系であったことを再提起した。
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