東京都立大学経済学部
2002 年 1 巻 5 号 p. 385-404
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ヒューズは、19世紀末から20世紀初頭にかけて生成・発展していった電力システムの姿を「技術システム・アプローチ」の観点から記述している。「技術的側面と社会的側面」、「マクロ的問題とミクロ的問題」、「システムと環境」といった線引きをあえてせず、両者を一体的に取り扱うことで、当時の情況をよりリアルに描き出す。
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