赤門マネジメント・レビュー
Online ISSN : 1347-4448
Print ISSN : 1348-5504
査読つき研究論文
産業集積論と〈日本の産業集積〉論
稲水 伸行若林 隆久高橋 伸夫
著者情報
キーワード: 産業集積, 口座保有企業
ジャーナル フリー

6 巻 (2007) 9 号 p. 381-412

詳細
PDFをダウンロード (752K) 発行機関連絡先
抄録

Marshallの集積論は機能論的で、Weberの集積論は発生論的である。産業集積を動態的な視点から見るには二つの系統を統合する必要がある。そこで、まず、日本の産業集積に関して機能論的な立場から文献レビューを行い、その手がかりを探ることとした。結果、受注側の機能は論じられているが、発注側の視点からの分析はほとんどないことが分かった。以上を踏まえ、大手企業・口座保有企業・中小零細企業の三つの主体に分けて受発注双方の論理を解明し、理論構築することが必要だと説く。

著者関連情報
© 2007 特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター
次の記事

閲覧履歴
ジャーナルのニュースとお知らせ
  • AMRは全コンテンツ無料・オープンアクセスのオンライン・ジャーナルです
feedback
Top