日本認知心理学会発表論文集
日本認知心理学会第5回大会
セッションID: p2-043
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ポスター発表
顔の表情に及ぼすハイライト位置の影響
*三浦 佳世秋山  祐子
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抄録
笑顔時に隆起する頬の部分を明るくすると、笑顔の印象の高まる可能性が 指摘されている。そこで、顔の形態特徴に基づくタイプ別(大人-子供、ソフト-シャープの2軸による4タイプ)の典型平均顔(真顔)およびそれらの平均顔に、両頬もしくは同面積の額と顎へハイライトを入れ、表情(笑顔、怒り、悲)がどのように変化して感じられるかを、7段階評定で検討した。 その結果、頬にハイライトが加わると、笑顔の印象が高まり、怒りと悲しみ の印象の弱まることが示された。ただし、元の真顔に笑顔や怒りの印象が感じられる場合には、ハイライトが笑顔の印象を強めたり、怒りを和らげる効果が減少し、顔の形態的特徴が度合いに影響することも示された。
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© 2007 日本認知心理学会
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