茨城県北部の広葉樹天然林二次林10プロット(林齢1~178年)およびスギ植林地8プロット(同3~76年)において、植食性昆虫であるハムシ類をマレーズ・トラップによって4月から11月まで隔週で採集し、プロットごとの採集数を採集日別に示した。広葉樹林10プロットでは2002年に合計129種(22,172個体)、スギ林8プロットでは2003年に同102種(10,324個体)が採集された。広葉樹および針葉樹プロットの両方で、若齢のプロットの方がより高齢のプロットよりも種数が多かった。全種合わせた個体数は春に最も多く、一方で種数は7月にピークが見られた。