日本建築仕上学会 大会学術講演会研究発表論文集
Online ISSN : 2760-3423
2002年大会学術講演会研究発表論文集
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建築床スラブ下地コンクリートの表層部の性能改善
その6 真空脱水締固め工法の処理開始時期の簡易判定手法
畑中 重光村松 昭夫山口 武志堀 新吾小林 広実和藤 浩三島 直生
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p. 7

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抄録
筆者らは、真空脱水締固め工法による床スラブコンクリートの品質改善効果に関する詳細な検討を行ってきた。その結果、改善効果を最も発揮する脱水処理の開始時期は、ほぼブリーディング終了時であることが確認されている。しかし、ブリーディング現象は、諸要因の影響を受けるため、脱水処理の適切な開始時期も複雑に変化する。また、実際の施工現場では、作業者の経験則によって施工時期が判断されており、施工時期の判定基準の提案が切望されている。本研究では、ブリーディングの状況をフレッシュコンクリートのコンシステンシーから簡易に推定し、真空脱水処理工法の適切な開始時期を判定する方法に関して、実験的な検討を行った。
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© 2002 日本建築仕上学会
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