㈱麻生 飯塚病院 消化器内科
2019 年 61 巻 1 号 p. 42-48
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78歳男性.7年前に内視鏡的経皮胃瘻造設術を施行した.患者の胃瘻からの栄養剤の投与が出来ず,栄養剤の漏出を認めるため当科紹介となった.EGD,EUS及びCT検査を行い胃瘻のバンパー部が胃粘膜下層内に埋没したバンパー埋没症候群と診断した.経皮的に胃瘻を抜去出来なかったため,把持型鋏鉗子を用いて埋没したバンパー直上の粘膜及び粘膜下層を切開しバンパー部を露出後,経口的に胃瘻チューブを抜去し,新しい胃瘻チューブを再留置する事が出来た.
日本胃カメラ学会機関誌
日本内視鏡学会誌
日本内視鏡学会雑誌
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