抄録
プロ・サーチャーの主題調査は通常20~30時間掛かり、如何にして3~5時間に短縮スピードアップするかが要求されている。また、オンライン検索システムもWeb型が主流になりInhouse DBもASPサービスに移行する動きが見受けられる。この様な状況下で、再現率と適合率の両方を同時に向上させ、かつ特許分類コードをすばやく分析解析し、合計検索時間を短縮し、的確にスピーディーに報告することがプロ・サーチャーに求められている。複数の検索システムを18個の主題モデルテーマを用いて検証中であり、そのシステム改善案を集約し考察と提案を発表する。具体的には、PATOLIS-IVとジー・サーチATMSおよびNRIサイバーパテントデスクの3つのシステムにおける概念または類似検索から始め、該当する特許分類コードを見つけ、最後にはブーリアン検索に到達する検索プロセスのスピーディー検索を試みた。その複数事例について報告する。