2016 年 36 巻 1-2 号 p. 71-
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矯正治療は硬組織評価で診断する.硬組織評価は重要であるが,顔の外面は軟組織であるため,その美的調和において軟組織評価が重要になる.症例は,顎の前突感を主訴とする顎偏位のある骨格的下顎前突症の女性で,診断,治療計画にSNV ラインを用いた.このSNV ラインによる評価においてオトガイを後退させることが必要であることが判り,矯正治療とオトガイの骨整形を行った.このラインは,審美的な評価,そして診断,治療方針を明確にする.
国際ナソロジー学会アジア部会会誌
日本顎咬合学会誌
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