スタディーグループ救歯会
2004 年 24 巻 1 号 p. 74-80
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近年の歯科の進歩は著しく, 目を見張るものがある.基礎研究では遺伝子, 分子生物学では次々と新たな発見があり, 臨床でも, 再生療法, インプラント, 自家歯牙移植といった過去には考えられなかった手法もコンセンサスが得られてきた.そのような先人たちの遺産を臨床に応用していくわけだが, 実際行うのは困難がつきまとう.今回は重度歯周病患者に対して, 全顎矯正, 自家歯牙移植, そして補綴治療により咬合再構成した症例を報告したい.
国際ナソロジー学会アジア部会会誌
日本顎咬合学会誌
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