東京慈恵会医科大学外科学講座血管外科
2018 年 58 巻 11 号 p. 221-229
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大動脈瘤治療におけるステントグラフト治療が広く普及することで,本邦の大動脈外科は大きな変遷を遂げた。企業製ステントグラフトの保険収載以後10年以上が経過し,その遠隔成績が明らかになると共に,術後の特有な合併症であるエンドリークやmigration, ステントグラフト感染などに対する追加治療の必要性,治療法など検討課題も明らかとなってきた。最新の知見を交え,大動脈瘤に対するステントグラフト治療の現状と展望について概説する。
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