国立病院機構東広島医療センター心臓血管外科
2018 年 58 巻 4 号 p. 55-60
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小伏在静脈の血管内焼灼術では,膝窩部の深部は神経損傷回避のため通常は焼灼を行わず,末梢の表在部分に限定されている。しかし,膝窩部の深部静脈合流部周囲は解剖学的変異が多く,抜去術ではその処理が不十分なことによる再発が懸念されていた。そこで,末梢の焼灼に深部静脈合流部周囲の外科的処理を組み合わせる方法を考案した。本方法は膝窩部の外科手技に関連した問題はあるが,焼灼術の根治性を高める可能性が考えられた。
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