庄内余目病院心臓血管外科
2018 年 58 巻 9 号 p. 159-163
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症例は81歳,女性。大伏在静脈に対する高周波血管内焼灼術と併用して実施したVaradyタイプフックを用いたstab avulsion法による大腿部大伏在静脈部分抜去後に発生したリンパ囊腫に対し,穿刺排液後に囊腫内自己血注入療法を実施し良好な結果を得た。本法は,下肢静脈瘤術後のリンパ囊腫に対する従来の薬剤注入による硬化療法に代わる治療法の選択肢の一つとして期待できる方法であると考える。
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