主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
共催: 佐賀大学
会議名: 2021年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 74
開催地: オンライン開催(大会本部:佐賀大学本庄キャンパス)
開催日: 2021/09/24 - 2021/09/25
荷物搬送用ロボット(Industrial Carrier Robot, ICR)の制御は集中制御であるが,サーバ設置等のコストが増大してしまう.一方で,ICR を分散制御すると,ICR 間で情報共有する必要があり,通信量が増大し拡張性に影響を及ぼすため,通信量削減手法について検討する.全 ICR が情報を共有するための通信手段として,1 対 1 で通信する場合とブロードキャストを用いた 1 対多通信が想定できる.しかし,1 対 1 通信では通信回数が ICR の数に伴い増大する.一方で,1 対多通信ではデータ到達の信頼性が低い.そこで本研究では,代表ICRを中心として情報共有を行う無線通信負荷削減手法を提案する.提案手法により,データフレーム送信回数が低減できており,通信路への負荷が軽減できた.