独立行政法人メディア教育開発センター
2007 年 31 巻 3 号 p. 259-269
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
インターネットを利用した教育が重要になっており,初等中等教育から高等教育,生涯学習まであらゆる分野での利用が推進されている.また,インターネット上には学習に使える学習オブジェクトが多数提供されるようになって一つの社会基盤となりつつある.そこで,本稿では,学習オブジェクトに関する基礎と,利用促進のための学習オブジェクト・メタデータ付与と国際標準,学習オブジェクト検索システム,著作権の問題,今後の展開について説明する.
日本教育工学雑誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら