京都大学高等教育研究開発推進センター
新潟大学歯学部
2017 年 40 巻 Suppl. 号 p. 157-160
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近年,大学教育では,学習成果の直接的指標と間接的指標との関連が活発に議論されている.本研究では,ある歯学系のコースのパフォーマンス評価を事例とし,教員の評価と学生の自己評価 (直接評価) と,学生の学生調査用アンケート項目への自己報告 (間接評価) との関連を検討し,そこからそれぞれの評価が担うべき役割と射程を議論する.
日本教育工学雑誌
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