2018 年 42 巻 Suppl. 号 p. 153-156
本研究では,一人一台の情報端末を導入した二つの中学校を対象として,キーボード入力スキル,ソフトウェアの基本的な操作スキル,情報活用の実践力に関する調査を行った.学校間,学年間における比較により,一人一台の情報端末の活用は生徒のキーボード入力スキルを向上させることが明らかとなった.また,スキル習得のためのトレーニングを行うことで更に向上させることが可能であることが明らかとなった.これらのスキルには関連性がみられなかったことから,それぞれにトレーニングが必要となる可能性が示唆された.