The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
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特集『疼痛とリハビリテーション』
痛みの客観的評価とQOL
髙橋 直人笠原 諭矢吹 省司
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2016 年 53 巻 8 号 p. 596-603

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抄録

 疼痛は主観的なものであり,客観的に評価することは非常に困難である.しかし,痛みの治療を行ううえでは患者の痛みをできるだけ客観的に評価し,分析する必要がある.本稿では,痛みの強さ,痛みの心理社会的因子,および痛みによる活動性,各々の評価における代表的な評価法を解説し,実際の症例の評価を提示した.しかし,現時点ではまだ痛みに対する客観的評価が十分に確立されていない.

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© 2016 社団法人 日本リハビリテーション医学会
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