日本緑化工学会誌
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技術報告
自然景観と公園的要素に配慮した播種工による早期樹林化の試み ( III )
—施工約6年後の植生状況—
井上 謙, 吉田 寛
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2002 年 28 巻 1 号 p. 154-157

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抄録
長崎県大村市に位置する工業団地の切土法面において, 法面の安定, 景観との調和, 公園的要素を持つ群落の造成, 鳥類の誘致という4つの機能を有する植物群落の造成を目標に, 10種類の木本植物を用いた播種工による早期樹林化を行った。その結果, 施工約6年が経過した時点で, 混播した常緑広葉樹, 紅葉する樹木, 鳥類が好む実のなる樹木, 花の咲く樹木などが順調に生育してそれぞれの効果を果たしており, 設計時に設定した緑化目標をほぼ達成していると評価できることが確認された。
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© 2002 日本緑化工学会
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