三重県林業研究所
三重大学大学院生物資源学研究科
2020 年 46 巻 1 号 p. 63-68
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
地質条件が異なる3カ所のスギ・ヒノキ人工林に設けた試験地において土砂移動レートを3年間測定し,林床被覆と間伐木を利用した筋工が表土移動に及ぼす影響を検討した。試験地別,筋工有無別に林床被覆率と土砂移動レートの関係を指数式で近似したところ,いずれにおいても林床被覆率が高いほど土砂移動レートが低くなる傾向がみられた。筋工有区の土砂移動レートは筋工無区よりも低かったが,林床被覆率が低いほど両者の差は大きくなる傾向を示した。
緑化工技術
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら