原子力バックエンド研究
Online ISSN : 2186-7135
Print ISSN : 1884-7579
ISSN-L : 1343-4446
研究論文
リング状ケイ酸クラスターとアモルファスシリカの構造
-半経験的分子軌道法の適用可能性について-
長崎 普也中田 弘太郎津島 悟田中 知鈴木 篤之
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1998 年 5 巻 1 号 p. 73-79

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抄録
  リング状ケイ酸クラスターの構造,具体的にはSi-O-Si結合の結合距離と結合角度,生成自由エネルギー,赤外吸収スペクトルのSi数依存性について,半経験的分子軌道法計算コードMOPACを用いて評価した.また,アモルファスシリカの赤外吸収スペクトルを温度を変えて実測し,MOPACにより評価した吸収スペクトルと比較した結果,MOPACがアモルファスシリカの構造推定に有効な手法となる可能性があることが示唆された.
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© 1998 一般社団法人日本原子力学会 バックエンド部会
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