上越教育大学自然系化学教室
帝京大学理工学部バイオサイエンス学科
高知大学教育学部
1996 年 45 巻 9 号 p. 871-873
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アサの種子中に含まれるブラシノステロイドについて調べた。種子をホモジェネートし, メタノール抽出後溶媒分配を行い, クロロホルム可溶分画を得た。この分画を各種クロマトグラフィーで精製し, イネ葉身屈曲試験において活性な分画を得た。誘導体化後GC-MS分析を行い, ブラシノステロイドであるカスタステロンおよびティーステロンを同定した。
油化学
油脂化学協会誌
オレオサイエンス
Journal of Oleo Science
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