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≪特集:日本薬学会第139年会シンポジウム≫
Centaur ChemistTMによる低分子創薬の加速
田中 大輔
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2019 年 64 巻 4 号 p. 193-199

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抄録

創薬における「発明工程」ともいえる探索研究には概ね5年もの歳月ならびに2,500もの化合物合成と薬理評価が必要といわれている。我々Exscientiaは,この前提条件に立ち向かいAI創薬による研究効率の改善を実現する世界的先駆者と自負している。我々の総合的なAI創薬プラットフォームは,探索研究段階を期間にして1年,そして化合物数にして400未満で達成することを実証している。Centaur ChemistTMとは,AIによるドラッグデザインと人による戦略思考を融合させたExscientiaの中核プラットフォームである。Centaur ChemistTMの概要とCNSおよびがん免疫領域での研究成果を紹介する。

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