(株)マーレフィルターシステムズ
名古屋大学
愛知工業大学
2009 年 40 巻 5 号 p. 1327-1332
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ガソリンタンクからの蒸散燃料の放出を抑制するカーボンキャニスタだが、エンジン停止時には濃度拡散により活性炭吸着した蒸散燃料が破過する恐れがある.本研究ではキャニスタ内部での蒸散燃料の拡散挙動を基礎実験と数値計算により明確にした.その結果、数値計算による蒸散燃料の拡散現象の予測が可能となった.
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