(株)デンソー
(公財)労働科学研究所
2014 年 45 巻 3 号 p. 567-572
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漫然および眠気を(a)検出する手段と(b)解消する手段を備えるシステムの構築を目指す.(a)漫然時は速度と舵角の変化が小さくなることに着目した手法で,感度82%,特異度87%を得た.(b)能動的行動手法を応用した発声・体操・指運動を考案し,従来の五感刺激に比べて解消効果が高いと推察される結果を得た.
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