宇都宮大学
東京大学
2019 年 50 巻 2 号 p. 291-296
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本報告では,ディーゼル吸排気系の物理モデル構築において,シリンダ排出温度の推定に山崎らによって提案されている離散化燃焼モデルを用いる事で,モデルの精度向上を図る。そして,構築したモデルに対して非線形フィードフォワード制御器を設計し,その有効性を検証する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら