害鳥による農作物の被害額は年々増加しており上空をネットなどで覆うにも施工費や維持費がかかる。花火などの対策をしても効果が続かずにすぐ慣れが生じてしまい上空から飛来する害鳥を常に監視し防除対策を継続することは困難である。本研究では害鳥の被害を未然に防ぐために監視カメラにより取得した画像から害鳥の侵入を自動で検出しドローンの自律飛行による害鳥の防除効果の有効性について評価を行った。通知を受け圃場主はドローンを自律周回飛行させることで害鳥,特にハシボソカラスが3~11羽飛来していた状態から0~3羽となる結果を得た。