日本歯科理工学会誌
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小特集「レーザーで広がる歯科治療の可能性」
レーザーによる歯科治療とは
菅森 泰隆柴田 陽
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2024 年 43 巻 3 号 p. 147-150

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抄録

はじめに

レーザー(LASER)とはLight Amplification by Stimulated Emission of Radiationの略語(頭字語)で人工的に作られたほぼ単一波長の電磁波(光)である.1960年にMaimanがルビーレーザーによる発振を報告した.その後,次節で説明するレーザーの性質/特徴が医学に応用可能と認識されるのに時間は掛からず,1970年代には積極的にレーザー機器が臨床現場に導入されるようになった.その後,新しい種類のレーザーが開発され,応用範囲も拡大し,現在ではあらゆる診療科でレーザーは使用されており,歯科も例外ではない.

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© 2024 一般社団法人 日本歯科理工学会
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