日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第53回研究発表大会
セッションID: F16
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エクスペリエンスデザイン/サービス工学の設計・評価項目の検討(1)
エクスペリエンスデザインの設計・評価項目
*山岡 俊樹神原 一智
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抄録
エクスペリエンス(体験)の構造のモデル化とエクスペリエンス構築のための設計・評価項目の抽出とその関係性を考察した.シャクターの情動の認知ー覚醒モデルを参考にしつつ,人間と人間・環境・システムとの「やりとり」→「結果」→「感情」の生起なるモデルを構築した.このモデルを明確化するため,主にビジネスマンを対象にアンケートを行った.アンケート結果から,相手のもてなしから体験が得られるなどの11種類の「やりとり」と達成感を得るなどの10種類の「結果」を得た.更に,設計・評価項目の妥当性を調べるため,ビジネスマン51名を対象に,高級車に乗る,観光をするなどの8つの体験について,前述した11種類の「やりとり」と10種類の「結果」を用いて,やりとりと結果の関係をアンケート調査を行った.その結果,体験を生み出すには,どのような「やりとり」と「結果」を検討すればよいのか分かった.
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© 2006 日本デザイン学会
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