日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第59回研究発表大会
セッションID: 7-18
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利用しやすい公衆トイレ空間のデザイン要素に関する研究
吉田 瑠美富加見 美沙都木谷 庸二藤戸 幹雄
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抄録
1990年以降集客やイメージ向上の効果から、商業施設等民営の公共トイレのデザインが積極的に改善されてきた。しかし公営の公衆トイレについては、福祉設備の充実やメンテナンスの改善がみられる一方で、依然として5K(暗い、臭い、危険、汚い、怖い)のイメージが払拭されていない報告が目立つ。また屋外の公共トイレでは屋内に比べ、利用者は一層デリケートな心理状態になっており、ユニークなデザイントイレが、過度なデザインとして不快感を高める要因になることも指摘され始めている。官民が協力した公共トイレの適正配置が見直され、屋外の公衆トイレの整備が進む近年において、利用者の求めるイメージ、及びそれらを形成するデザイン要素に注目し、設計者への知識の獲得を試みた。
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© 2012 日本デザイン学会
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