日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第59回研究発表大会
セッションID: 11-37
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台湾客家民族のシンポルに関する基礎研究
范 以欣高 清漢范 成浩
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抄録
2002年から始まった桐の花祭を開催して以来、、台湾における行政省客家委員会(客委会と略称する)は毎年、斬新な方法で客家文化を宣伝してきた。同時に地方産業の振興、文化産業の促進にも努力してきた。2006年に桐の花は客家シンボルとされ、特産品のパッケージデザインして、連合販売する政策が遂行し始め、客家産業を洗練された富んだ文化の商品というイメージチェンジに成功し、消費者の好評を得ていた。より多くの人々が客家新文化のアイディアに触れ、再認識することができてきた。同時に、そのきっかけで、桐の花は客家との連結が強く結び、代表的なシンボルとも言い過ぎない。しかしながら、経済作物であった桐が客家のシンボルとされることには、一部の学者が「発明された伝統」と批判する。さらに、台湾の中部より、北の方しか生長できない桐が、台湾南部までにも遍在する全体の客家人を代表することは適切ではないと考えられる。そのゆえ、本研究では客家文化の中で桐の花より、もっと相応しいシンボルを発見したいと思う。また、多様な文化が同時に現代社会に存在するため、多彩な客家文化を作り出し、世界の人々に認識させたいと思う。
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© 2012 日本デザイン学会
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